イワイチョウ(舎利坂)
今回はひたすら山頂を目指したため、花を見る余裕なし。
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イワイチョウ(舎利坂)
今回はひたすら山頂を目指したため、花を見る余裕なし。
イワギキョウ(七高山山頂)
5月のバックカントリースキーのコースを下見。
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イワギキョウ(七高山山頂)
5月のバックカントリースキーのコースを下見。
早朝の鳥海山と祓川ヒュッテ
ヒュッテに朝日に反射してまぶしい。
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早朝の鳥海山と祓川ヒュッテ
ヒュッテに朝日に反射してまぶしい。
登山口に設置されている登山計画書ポスト
今回もネットのコンパス登録、同じものをプリントアウトして
ポストに入れる。
2019年08月04日 06:53撮影
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8/4 6:53
登山口に設置されている登山計画書ポスト
今回もネットのコンパス登録、同じものをプリントアウトして
ポストに入れる。
祓川の駐車場
朝日がまぶしい。登山スタート。
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祓川の駐車場
朝日がまぶしい。登山スタート。
祓川ヒュッテと鳥海山
七高山山頂がくっきり見えている。
鳥海山に朝日が反射して、黄緑色に輝く。
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祓川ヒュッテと鳥海山
七高山山頂がくっきり見えている。
鳥海山に朝日が反射して、黄緑色に輝く。
竜ヶ原湿原の木道
鳥海山に向かって真っすぐ伸びている木道。
ここはピクニック気分。
2019年08月04日 06:54撮影
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竜ヶ原湿原の木道
鳥海山に向かって真っすぐ伸びている木道。
ここはピクニック気分。
登山道入り口
ここからいよいよ登山道。
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登山道入り口
ここからいよいよ登山道。
祓川神社
無事、山頂往復できますように。
2019年08月04日 06:54撮影
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祓川神社
無事、山頂往復できますように。
祓川神社を過ぎた最初の雪渓
ネットの情報から登山道中間、大雪路にだけ雪渓があると思っていた。登山道に入って、いきなりの雪渓で驚き。ここは、アイゼンを付けずに登る。
2019年08月04日 06:54撮影
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祓川神社を過ぎた最初の雪渓
ネットの情報から登山道中間、大雪路にだけ雪渓があると思っていた。登山道に入って、いきなりの雪渓で驚き。ここは、アイゼンを付けずに登る。
最初の雪渓
最初の雪渓を振り返る。斜度が結構あり、帰りはアイゼン必要。
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最初の雪渓
最初の雪渓を振り返る。斜度が結構あり、帰りはアイゼン必要。
マイリュック
今日は山頂を目指す計画で、安全対策でヘルメット持参。ヘルメットホルダーがとても便利。青いケースはアイゼン。
2019年08月04日 06:54撮影
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マイリュック
今日は山頂を目指す計画で、安全対策でヘルメット持参。ヘルメットホルダーがとても便利。青いケースはアイゼン。
賽の河原 標識
鉾立(象潟口)のルートにも同名の場所があった。
2019年08月04日 06:54撮影
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賽の河原 標識
鉾立(象潟口)のルートにも同名の場所があった。
賽の河原からの雪渓
湿原がとても美しい。帰りに写真を撮ろう。
2019年08月04日 06:55撮影
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賽の河原からの雪渓
湿原がとても美しい。帰りに写真を撮ろう。
賽の河原上部の木道
ひとまず、呼吸を整えながら進む。
2019年08月04日 06:55撮影
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賽の河原上部の木道
ひとまず、呼吸を整えながら進む。
賽の河原上部の雪渓
今までの雪渓の中で、最も斜度が大きい。アイゼンを装着。
2019年08月04日 06:55撮影
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賽の河原上部の雪渓
今までの雪渓の中で、最も斜度が大きい。アイゼンを装着。
マイアイゼン
アマゾンで2900円で購入。装着簡単。収納ケース付きなので、リュックのサイドにかけて、リュックを背負ったまますぐに取り出せるようにした。
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マイアイゼン
アマゾンで2900円で購入。装着簡単。収納ケース付きなので、リュックのサイドにかけて、リュックを背負ったまますぐに取り出せるようにした。
上部から見た賽の河原
湿原の濃い青色が幻想的。雲が目線と同じくらいの高さ。
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上部から見た賽の河原
湿原の濃い青色が幻想的。雲が目線と同じくらいの高さ。
避難小屋に向かう岩道1(御田)
狭いところ、片側が崖と結構危険。細心の注意をはらう。
2019年08月04日 06:55撮影
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避難小屋に向かう岩道1(御田)
狭いところ、片側が崖と結構危険。細心の注意をはらう。
避難小屋に向かう岩道2(御田)
大人一人がやっと通れる狭いところもある。
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避難小屋に向かう岩道2(御田)
大人一人がやっと通れる狭いところもある。
岩道を振り返って
いつの間にか雲よりも上に。
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岩道を振り返って
いつの間にか雲よりも上に。
避難小屋に向かう岩道3(御田)
避難小屋手前は、不規則な岩と段差で厳しい道。距離は短いが時間がかかった。
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避難小屋に向かう岩道3(御田)
避難小屋手前は、不規則な岩と段差で厳しい道。距離は短いが時間がかかった。
七ツ釜避難小屋の標識
岩道でかなり体力を使ってしまったので、標識を目にしたときはうれしかった。
2019年08月04日 06:56撮影
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七ツ釜避難小屋の標識
岩道でかなり体力を使ってしまったので、標識を目にしたときはうれしかった。
七ツ釜避難小屋
きれいに整備されている。
2019年08月04日 06:56撮影
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七ツ釜避難小屋
きれいに整備されている。
康ケルン
ここから先が分かれ道。今日は大雪路を行く。
2019年08月04日 06:56撮影
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康ケルン
ここから先が分かれ道。今日は大雪路を行く。
雪渓の下に滝
康ケルンを過ぎ、大雪路に出る手前。せせらぎが耳に響く。立ち止まって、ふと視線を下げると雪の下に滝が流れていた。
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雪渓の下に滝
康ケルンを過ぎ、大雪路に出る手前。せせらぎが耳に響く。立ち止まって、ふと視線を下げると雪の下に滝が流れていた。
鳥海ブルーの空と七高山
せせらぎを聞きながら、しばし休憩。この空の色が鳥海ブルーと呼ばれるものか?第1目標の七高山山頂、まだ遠い。
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鳥海ブルーの空と七高山
せせらぎを聞きながら、しばし休憩。この空の色が鳥海ブルーと呼ばれるものか?第1目標の七高山山頂、まだ遠い。
大雪路入り口の標識
ここから長い雪渓が続く。標識が雪に埋もれていた。
2019年08月04日 06:57撮影
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大雪路入り口の標識
ここから長い雪渓が続く。標識が雪に埋もれていた。
大雪路で記念撮影
宮城県から来た登山者1名と一時合流。1年間で、鳥海山に10回以上登るという話を聞いた。今年は、残雪が例年より多いとのこと。
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大雪路で記念撮影
宮城県から来た登山者1名と一時合流。1年間で、鳥海山に10回以上登るという話を聞いた。今年は、残雪が例年より多いとのこと。
大雪路上部からの風景
大雪路を通過して、振り返った風景。湧き立つ雲が遥か下に見える。
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大雪路上部からの風景
大雪路を通過して、振り返った風景。湧き立つ雲が遥か下に見える。
氷の薬師 標識
9合目まで来た。でも山頂まで1.1kmとは、まだまだ。
2019年08月04日 06:58撮影
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氷の薬師 標識
9合目まで来た。でも山頂まで1.1kmとは、まだまだ。
氷の薬師から見えた大雪路
大雪路が小さく見える。(写真中央)
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氷の薬師から見えた大雪路
大雪路が小さく見える。(写真中央)
舎利坂手前の雪渓
斜度がきつい、氷の薬師と舎利坂の間の雪渓。空の色が濃い。実際は青紫色に近い。
2019年08月04日 06:58撮影
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舎利坂手前の雪渓
斜度がきつい、氷の薬師と舎利坂の間の雪渓。空の色が濃い。実際は青紫色に近い。
舎利坂入り口 標識
山頂まであと0.4km。若い頃、スキーを担いできた。このあたりで体力の限界。友人が私のリュックを持ってくれて、何とか七高山山頂にたどりついた。感謝。
2019年08月04日 06:58撮影
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舎利坂入り口 標識
山頂まであと0.4km。若い頃、スキーを担いできた。このあたりで体力の限界。友人が私のリュックを持ってくれて、何とか七高山山頂にたどりついた。感謝。
舎利坂の岩石
斜度がきつく、大小の岩石がゴロゴロ。足をとられて、スリップを繰り返す。トレッキングポールに力が入る。
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舎利坂の岩石
斜度がきつく、大小の岩石がゴロゴロ。足をとられて、スリップを繰り返す。トレッキングポールに力が入る。
舎利坂と並行した雪渓
5月にスキーにシールを付けて、この坂を登るのはつらいらしい。ICI石井スポーツの店長に、山頂に向かって左にトラバースすると、シールだけで登れると教えてもらった。きっとこの雪渓でしょう。
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舎利坂と並行した雪渓
5月にスキーにシールを付けて、この坂を登るのはつらいらしい。ICI石井スポーツの店長に、山頂に向かって左にトラバースすると、シールだけで登れると教えてもらった。きっとこの雪渓でしょう。
七高山山頂手前(舎利坂)
七高山山頂が目の前に見える。あと一歩。
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七高山山頂手前(舎利坂)
七高山山頂が目の前に見える。あと一歩。
七高山山頂で記念撮影
とうとう七高山山頂に到達。
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七高山山頂で記念撮影
とうとう七高山山頂に到達。
七高山山頂の標識
標高2230mに来ました。
2019年08月04日 07:02撮影
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七高山山頂の標識
標高2230mに来ました。
七高山山頂からの風景1
向かい側の新山。山頂の登山者が小さく見える。
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七高山山頂からの風景1
向かい側の新山。山頂の登山者が小さく見える。
七高山山頂からの風景2
虫穴岩と眼下に広がる雲。
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七高山山頂からの風景2
虫穴岩と眼下に広がる雲。
山頂・御室小屋 標識
七高山で休憩し、いよいよ新山山頂を目指す。
2019年08月04日 07:02撮影
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山頂・御室小屋 標識
七高山で休憩し、いよいよ新山山頂を目指す。
七高山の稜線から見た御室小屋
崖を下る前、新山側を見ると御室小屋の鮮やかな赤い屋根が目についた。
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七高山の稜線から見た御室小屋
崖を下る前、新山側を見ると御室小屋の鮮やかな赤い屋根が目についた。
新山・外輪分岐の崖1
両手両足を使って、慎重に下る。9歳の頃、おじと降りたことがあるが、今の自分には少し恐い。
2019年08月04日 07:02撮影
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新山・外輪分岐の崖1
両手両足を使って、慎重に下る。9歳の頃、おじと降りたことがあるが、今の自分には少し恐い。
新山・外輪分岐の崖2
崖を無事、下る。下から見ても急で危険。
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新山・外輪分岐の崖2
崖を無事、下る。下から見ても急で危険。
新山の岩崖1
次の試練は、新山の岩崖。安全対策としてヘルメット着用。(息子の自転車用ヘルメット再利用)
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新山の岩崖1
次の試練は、新山の岩崖。安全対策としてヘルメット着用。(息子の自転車用ヘルメット再利用)
新山の岩崖2
七高山の岩は茶色だが、こちらは黒色。でも本当に、登れるのか不安。
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新山の岩崖2
七高山の岩は茶色だが、こちらは黒色。でも本当に、登れるのか不安。
胎内くぐり1
本当に狭い岩の穴の胎内くぐり。自分は体が小さいほうだが、岩にリュックが引っ掛かり、頭もぶつけた。(ヘルメット着用していてよかった)
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胎内くぐり1
本当に狭い岩の穴の胎内くぐり。自分は体が小さいほうだが、岩にリュックが引っ掛かり、頭もぶつけた。(ヘルメット着用していてよかった)
新山山頂 標識
2236mに到達。小学4年生以来の登頂。
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新山山頂 標識
2236mに到達。小学4年生以来の登頂。
新山山頂で記念撮影。
うれしくて達成感いっぱいの笑顔。狭い山頂に50人くらいが、次々にやってきた。
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新山山頂で記念撮影。
うれしくて達成感いっぱいの笑顔。狭い山頂に50人くらいが、次々にやってきた。
新山山頂からの風景1
向かいの七高山山頂。さっきまで向こうから新山を見ていたのに、少し不思議な気持ち。
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新山山頂からの風景1
向かいの七高山山頂。さっきまで向こうから新山を見ていたのに、少し不思議な気持ち。
新山山頂からの風景2
外輪山の山頂。いつか各外輪山の山頂にも行ってみたい。
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新山山頂からの風景2
外輪山の山頂。いつか各外輪山の山頂にも行ってみたい。
新山山頂からの風景3
七高山・外輪山の稜線。平らで歩くと気持ちよさそう。
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新山山頂からの風景3
七高山・外輪山の稜線。平らで歩くと気持ちよさそう。
胎内くぐり2
帰りも胎内くぐりのコースを行く。やはり狭い。また頭をぶつけた。ヘルメット大活躍。
2019年08月04日 12:00撮影
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8/4 12:00
胎内くぐり2
帰りも胎内くぐりのコースを行く。やはり狭い。また頭をぶつけた。ヘルメット大活躍。
七高山山頂からの風景3
新山から再び七高山に戻る。目の前で雲が湧いて、迫ってきた。
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七高山山頂からの風景3
新山から再び七高山に戻る。目の前で雲が湧いて、迫ってきた。
七高山山頂からの風景4
新山を再び見て、下山開始。春はきっと新山が雪で覆われ、山頂から滑るバックカントリースキーヤーもいるんだろうな。自分だったら、どうやって登ろうかな。
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七高山山頂からの風景4
新山を再び見て、下山開始。春はきっと新山が雪で覆われ、山頂から滑るバックカントリースキーヤーもいるんだろうな。自分だったら、どうやって登ろうかな。
帰りの大雪路
朝とは違って、雲が発生し七高山山頂を隠す。
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帰りの大雪路
朝とは違って、雲が発生し七高山山頂を隠す。
帰りの賽の河原
湿原からも雲が湧き、幻想的な風景に。
疲れ切ったが、無事、下山。
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帰りの賽の河原
湿原からも雲が湧き、幻想的な風景に。
疲れ切ったが、無事、下山。
道の駅の道川 岩城温泉「港の湯」
帰りに立ち寄る。温泉風呂、サウナ、ジェットバス、露天風呂あり。jRO会員なら、会員証提示で250円。すごく良心的な料金設定。
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8/4 18:24
道の駅の道川 岩城温泉「港の湯」
帰りに立ち寄る。温泉風呂、サウナ、ジェットバス、露天風呂あり。jRO会員なら、会員証提示で250円。すごく良心的な料金設定。
日本海に沈む夕日
撮影は道の駅道川の海岸から。露天風呂が西向きなので、夕日を見ながら一日の疲れを癒せる。低料金で贅沢気分。
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8/4 18:38
日本海に沈む夕日
撮影は道の駅道川の海岸から。露天風呂が西向きなので、夕日を見ながら一日の疲れを癒せる。低料金で贅沢気分。
楽しく読ませてもらいました。全部雪に隠れている5月の鳥海山しかしか知らないので、こんなに変化に富んだコースとは知りませんでした。岩場が多く、足下に気を遣い体力も使い大変そうです。私は山頂までたどり着けそうもありません。七高山下の春にスキーで滑ると最高に楽しい大斜面は舎利坂というのですね。登る大変さは5月の数倍でしょうが、下ることもとても大変そうです。いつか行けるといいなあと思っています。
いつか一緒に行こう!
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