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Yamareco

記録ID: 1953792
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山

2019年08月01日(木) 〜 2019年08月02日(金)
 - 拍手
akuji その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:41
距離
23.9km
登り
1,970m
下り
1,309m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:56
休憩
0:42
合計
5:38
9:58
85
11:23
11:23
42
12:05
12:11
33
1150m
12:44
12:45
10
12:55
13:11
29
13:40
13:40
10
13:50
13:53
31
1530m
14:24
14:39
26
15:05
15:06
30
2日目
山行
4:52
休憩
2:09
合計
7:01
6:14
2
くろがね小屋
6:16
6:20
4
銀明水
6:24
6:24
36
7:00
7:03
20
7:23
7:26
4
7:30
7:37
22
7:59
8:13
8
8:21
8:29
15
8:44
8:44
21
9:05
9:09
19
9:28
9:28
16
9:44
10:36
36
11:12
11:18
42
12:00
12:08
14
1300m
12:22
12:29
10
12:39
12:48
21
13:09
13:13
2
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス 上野→(JR)→二本松→(バス)→岳温泉
沼尻登山口→自家用車
岳温泉から奥岳登山口までは、車道歩き。はじめは直射日光にさらされて、暑い暑い(;_;)(;_;)。
岳温泉から奥岳登山口までは、車道歩き。はじめは直射日光にさらされて、暑い暑い(;_;)(;_;)。
途中からは、木立の陰になるところが多くなったけれど。
途中からは、木立の陰になるところが多くなったけれど。
大きなヤマユリがたくさん咲いていた。 (^^)(^^)
3
大きなヤマユリがたくさん咲いていた。 (^^)(^^)
一部、ショートカットできるところも。
一部、ショートカットできるところも。
奥岳登山口到着。予定通り、1時間30分弱。暑いけれど、頑張ったぁ (^^)(^^)
1
奥岳登山口到着。予定通り、1時間30分弱。暑いけれど、頑張ったぁ (^^)(^^)
でもその先も直射日光にさらされながらゲレンデ歩き。
でもその先も直射日光にさらされながらゲレンデ歩き。
やっと山道に入ると、急登。バテました。(^^;)(^^;)
やっと山道に入ると、急登。バテました。(^^;)(^^;)
五葉松平、到着。
五葉松平、到着。
安達太良山の山頂が見えた。
安達太良山の山頂が見えた。
薬師岳、到着。おにきりタイム。
薬師岳、到着。おにきりタイム。
ゴンドラが見えた。あれでここまで上がってくれば、楽だねぇ・・・
ゴンドラが見えた。あれでここまで上がってくれば、楽だねぇ・・・
ここからは、なだらかな歩きやすい道。沢山の子連れとすれ違った。
ここからは、なだらかな歩きやすい道。沢山の子連れとすれ違った。
さぁ、山頂かな?
さぁ、山頂かな?
「乳首」と呼ばれる岩峰の手前に山名板。
3
「乳首」と呼ばれる岩峰の手前に山名板。
左に梯子が見える。あそこから登るのかな?
左に梯子が見える。あそこから登るのかな?
ここが本当の山頂。登った梯子を使わなくても降りられた。
3
ここが本当の山頂。登った梯子を使わなくても降りられた。
ここから、「くろがね小屋」に向かう。
ここから、「くろがね小屋」に向かう。
峰の辻、到着。この先標識がたくさんあった。
峰の辻、到着。この先標識がたくさんあった。
大嫌いなザレ場の下り。
大嫌いなザレ場の下り。
くろがね小屋、到着。温泉、素晴らしかったぁ〜〜\(^o^)/ ただ直前予約でカレーは食べられず。残念。
くろがね小屋、到着。温泉、素晴らしかったぁ〜〜\(^o^)/ ただ直前予約でカレーは食べられず。残念。
翌朝、まずは銀明水に行って水くみ。
翌朝、まずは銀明水に行って水くみ。
まずは、峰の辻まで、昨日下った道を登り返す。
まずは、峰の辻まで、昨日下った道を登り返す。
峰の辻。今日は安達太良山には登らず、ここから鉄山に向かう。
峰の辻。今日は安達太良山には登らず、ここから鉄山に向かう。
安達太良山方面。
1
安達太良山方面。
矢筈森? あの岩山には登れるのだろうか?
矢筈森? あの岩山には登れるのだろうか?
安達太良山からの道と合流。
安達太良山からの道と合流。
沼ノ平が見えた。
3
沼ノ平が見えた。
中央右の岩山が鉄山。その前に右手のさっきの岩山に登れそうなので、ひと登り。
1
中央右の岩山が鉄山。その前に右手のさっきの岩山に登れそうなので、ひと登り。
一つ目に上ったけれど、二つ目との間は断崖。直接は行けないようだ。諦めて鉄山へ。
一つ目に上ったけれど、二つ目との間は断崖。直接は行けないようだ。諦めて鉄山へ。
鉄山に近づくと、くろがね小屋が見えた。
鉄山に近づくと、くろがね小屋が見えた。
鉄山、あの岩を登るの?
1
鉄山、あの岩を登るの?
結局裏から巻いて大分右に行ったところから登れた。
結局裏から巻いて大分右に行ったところから登れた。
鉄山避難小屋と箕輪山。避難小屋にデポして箕輪山までピストン。
1
鉄山避難小屋と箕輪山。避難小屋にデポして箕輪山までピストン。
ちょっと見、簡単に行けそうだったけれど、途中に深い谷があって、結構なアップダウン。身軽だったから良かったけれど。
ちょっと見、簡単に行けそうだったけれど、途中に深い谷があって、結構なアップダウン。身軽だったから良かったけれど。
避難小屋でお昼を食べて、胎内岩に向かう。石楠花の塔。墜落した自衛隊機の供養塔らしい。刺さっているのは、プロペラ。

避難小屋でお昼を食べて、胎内岩に向かう。石楠花の塔。墜落した自衛隊機の供養塔らしい。刺さっているのは、プロペラ。

沼ノ平を見ながらの快適な尾根歩き。
1
沼ノ平を見ながらの快適な尾根歩き。
胎内岩が近づいてきた。
胎内岩が近づいてきた。
遥か下に見える白っぽい谷、これからあそこに降りて行く。
遥か下に見える白っぽい谷、これからあそこに降りて行く。
胎内岩くぐり。中央の岩の上から、その左の岩の下をくぐって下に降りてくるようだ。
胎内岩くぐり。中央の岩の上から、その左の岩の下をくぐって下に降りてくるようだ。
ここから入っていく。
ここから入っていく。
そのあとは、どんどんどんどん下る。そして大嫌いなザレ場の下り。
そのあとは、どんどんどんどん下る。そして大嫌いなザレ場の下り。
ようやく沢まで降りたけれど、水は硫黄臭くて飲めない。水が乏しくなって、暑くなって、沢沿いの歩きにくい道(?)をひたすら歩く。
ようやく沢まで降りたけれど、水は硫黄臭くて飲めない。水が乏しくなって、暑くなって、沢沿いの歩きにくい道(?)をひたすら歩く。
湯ノ花採取場到着。ここから反対側の尾根に登り返すようだ。
湯ノ花採取場到着。ここから反対側の尾根に登り返すようだ。
あの木道を通って、
あの木道を通って、
湯ノ花採取用の水流を越えて、あとはひたすら急登。暑くて、水が乏しくて、で、もう、バッテリ上がり状態で一休み。
湯ノ花採取用の水流を越えて、あとはひたすら急登。暑くて、水が乏しくて、で、もう、バッテリ上がり状態で一休み。
さっきの小屋が、ほぼ真下に、あんなに小さく見える。キツかったぁ〜〜(^^;)(^^;)
さっきの小屋が、ほぼ真下に、あんなに小さく見える。キツかったぁ〜〜(^^;)(^^;)
あとは、緩い下りで、白糸の滝が見えると、まもなく沼尻登山口に到着。最後の水を飲んで・・・(^^;)(^^;)
あとは、緩い下りで、白糸の滝が見えると、まもなく沼尻登山口に到着。最後の水を飲んで・・・(^^;)(^^;)

感想

 今年は梅雨明けが遅くて、7月半ばから計画していた安達太良山にようやく行くことができた。でも梅雨明けと同時に猛暑に襲われ、初日は東京から新幹線・在来線・バスで岳温泉10時着。それから暑い中を歩くことになる。
 2日目は、沼尻登山口から登ってくる友人とくろがね小屋で合流して沼尻登山口に下る。二本松から岳温泉までのバスは、混むかな、と思ったら、乗ったのは自分ともう1人だけ。結局途中の乗降客も皆無だった。

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