ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1953834
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

御沢野営場から行く切合小屋、飯豊山

2019年08月03日(土) 〜 2019年08月04日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:08
距離
23.2km
登り
2,151m
下り
2,146m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:04
休憩
2:01
合計
11:05
6:13
8
6:21
6:21
33
6:54
6:58
17
7:15
7:15
29
7:44
7:44
22
8:06
8:06
18
8:24
8:24
17
8:41
8:49
12
9:01
9:02
37
9:39
9:42
10
9:52
9:57
4
10:54
11:00
24
11:24
11:24
11
11:35
11:37
5
11:42
12:43
52
13:35
13:35
6
13:41
13:43
31
14:14
14:25
24
14:49
14:49
7
14:56
15:04
17
15:21
15:24
18
15:42
15:43
15
15:58
15:58
12
16:10
16:10
20
16:30
16:30
4
16:34
16:34
18
16:52
16:53
25
2日目
山行
3:46
休憩
0:27
合計
4:13
6:12
3
6:15
6:15
13
6:28
6:28
17
6:45
6:46
39
7:28
7:35
10
7:45
7:45
32
8:17
8:17
9
8:26
8:39
15
8:54
8:54
13
9:07
9:07
14
9:21
9:26
14
9:40
9:40
13
9:53
9:53
23
10:16
10:16
7
10:23
10:24
1
10:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金曜日に磐梯山SAで車中泊して翌日に御沢野営場入り

磐梯山SA
標高500mぐらいのSA
トラックがエンジンかけたままにしてるので、耳栓が無いと窓開けて寝るのは厳しいかも
SAだけど飯屋は深夜、早朝やって無いです。
、、高速おりた後にあったコンビニで朝食

御沢野営場
駐車率 8割? (朝6時)
トイレ ポットン和式
電波 NG ギリ一本立つか立たないかレベル
コース状況/
危険箇所等
地蔵山の水場までは木が生い茂っておりここから先に比べると涼しげでした。。
三国小屋に水場はないため切合小屋までの水をここでたっぷり補給した方が良いです。
三国小屋までが岩場の核心部ですが足場はしっかりしてますのでなかなか楽しめる尾根歩きです。
三国小屋から切合小屋まではアップダウンを繰り返しながら徐々に標高を上げていきます。
日差しを遮るものが少なく風もないためとても暑く、、コースタイム以上に時間を要しました。。
切合小屋にテントを張ってから山頂を目指しました。本山小屋のテント場に水場もあるようですが水場は少しおりないといけないので切合小屋から往復分の水を持って行きました。
本山小屋までは草履塚を超えて下ってから再度登り直しになります。
こちらは風通しがいいため少し楽です。
本山小屋からはなだらかな尾根歩きをえて飯豊山山頂に到着します。
御沢野営場に到着
朝6時時点で結構止まってます。
1
御沢野営場に到着
朝6時時点で結構止まってます。
車中泊を含め前日入りしたときは千円とのこと
炊事場、トイレもあるみたいだしありかなー
1
車中泊を含め前日入りしたときは千円とのこと
炊事場、トイレもあるみたいだしありかなー
では出発!
少し登ると下十五里
1
少し登ると下十五里
中十五里
上十五里
笹平と休憩場が点在してます
1
笹平と休憩場が点在してます
そして木が生い茂ってるので結構涼しげです(^o^;)
そして木が生い茂ってるので結構涼しげです(^o^;)
景色はちょっとみえませんが、、
景色はちょっとみえませんが、、
水場に到着
めっさ冷たいぃいいい

2リットルほど積んで出発
水場に到着
めっさ冷たいぃいいい

2リットルほど積んで出発
水場を超えてからが尾根道
1
水場を超えてからが尾根道
そして岩場の始まり
2
そして岩場の始まり
細いとこもあるけど、平らなため歩きやすいかなー
1
細いとこもあるけど、平らなため歩きやすいかなー
剣ヶ峰!
を超えてからの方が雰囲気あります
1
を超えてからの方が雰囲気あります
道中に水場もあるけど、、降りる気はしない
1
道中に水場もあるけど、、降りる気はしない
そして三国小屋!
1
そして三国小屋!
なかはかなり綺麗
1
なかはかなり綺麗
団体さんが休んでたので、休まず先を目指しまっす
1
団体さんが休んでたので、休まず先を目指しまっす
アップダウンを繰り返しながらすすむけど、、
1
アップダウンを繰り返しながらすすむけど、、
日陰が少なく風もなく一番やばい。。。水も残り少ない
日陰が少なく風もなく一番やばい。。。水も残り少ない
遠くに見える雪渓がいかす!
2
遠くに見える雪渓がいかす!
ここまでくれば、切合小屋まではくだるのみ
1
ここまでくれば、切合小屋まではくだるのみ
手前の山の手前にあるのがー
1
手前の山の手前にあるのがー
ちょっとヌルいけど水も豊富な切合小屋
1
ちょっとヌルいけど水も豊富な切合小屋
小屋の裏手にテント張って1時間ほどのんびりしてから山頂に向けて出発
1
小屋の裏手にテント張って1時間ほどのんびりしてから山頂に向けて出発
雪渓の上で休んでる。。暑いからありですな
3
雪渓の上で休んでる。。暑いからありですな
ちなみにここが唯一の雪渓でした
暑いのによー残ってるな。。
ちなみにここが唯一の雪渓でした
暑いのによー残ってるな。。
登り切ると本山小屋へ道が!
一度下るようです。。
1
登り切ると本山小屋へ道が!
一度下るようです。。
最後の岩場を超え
1
最後の岩場を超え
石積みされた風よけまで行くと
石積みされた風よけまで行くと
本山小屋のテント場!
1
本山小屋のテント場!
そしてその先が
本山小屋!
ここでご褒美のコーラで一休み
2
ここでご褒美のコーラで一休み
飯豊山山頂に向けての稜線
1
飯豊山山頂に向けての稜線
なだらかな道を進むと
1
なだらかな道を進むと
飯豊山山頂!!
ここまで長かったこともあり気分は最高です!
5
飯豊山山頂!!
ここまで長かったこともあり気分は最高です!
大日岳への稜線
また今度来たときに行くでー
大日岳への稜線
また今度来たときに行くでー
本山小屋への戻り
周りは雲だらけだけど山頂への稜線のみ晴れてくれましたー
2
本山小屋への戻り
周りは雲だらけだけど山頂への稜線のみ晴れてくれましたー
目の前にトンボ
振り返ると山頂はガスの中
振り返ると山頂はガスの中
切合小屋への戻りも
切合小屋への戻りも
一度下って登ると見えてきました
一度下って登ると見えてきました
マイテント
テント数が出発時よりも増えてますねー
1
テント数が出発時よりも増えてますねー
着替えてからようやく晩飯
着替えてからようやく晩飯
フリーズドライのカレーはどうだろと思ったけど、普通にうまし!
1
フリーズドライのカレーはどうだろと思ったけど、普通にうまし!
飯を食べてると日が沈んできました
2
飯を食べてると日が沈んできました
大日岳の上に夕日と月が、、
3
大日岳の上に夕日と月が、、
遠くに見える街の光
遠くに見える街の光
一度寝て起きたあとに見た星空も良かったですがカメラ性能のせいで撮れずw

そして二度寝ですzzz
一度寝て起きたあとに見た星空も良かったですがカメラ性能のせいで撮れずw

そして二度寝ですzzz
朝4時起床して朝食
朝4時起床して朝食
テントが赤いと思ったら
1
テントが赤いと思ったら
朝日が登ってきましたー
2
朝日が登ってきましたー
朝日を満喫してから撤収開始
1
朝日を満喫してから撤収開始
完了!
お隣さんも同じ型で色々教わっちゃいましたー
まさかフットプリントが裏表逆だったとは、、
完了!
お隣さんも同じ型で色々教わっちゃいましたー
まさかフットプリントが裏表逆だったとは、、
ちなみに切合小屋、本山小屋ともに水洗洋式でした
ちなみに切合小屋、本山小屋ともに水洗洋式でした
てなことで下山開始!
てなことで下山開始!
さらば飯豊山!
行きは気が付かなかたけど本山小屋がバッチリ見えます
3
行きは気が付かなかたけど本山小屋がバッチリ見えます
朝6時なのにめちゃくちゃ暑いです。。
1
朝6時なのにめちゃくちゃ暑いです。。
そのせいでガスってるかなー
そのせいでガスってるかなー
切合小屋と三国小屋の間は行き同様暑い。。
切合小屋と三国小屋の間は行き同様暑い。。
コースタイムより遅れて到着
コースタイム間違っちょらせん?
コースタイムより遅れて到着
コースタイム間違っちょらせん?
例のごとく団体が休んでるので素通りして出発!
例のごとく団体が休んでるので素通りして出発!
岩場が見えてきました
岩場が見えてきました
このあたりは風もあるためちょい楽
1
このあたりは風もあるためちょい楽
岩場を超えていくとー
岩場を超えていくとー
戻ってきた剣ケ峰
戻ってきた剣ケ峰
そして、岩場が終わると
そして、岩場が終わると
日陰が増えてきます
日陰が増えてきます
冷たい水場!
生き返ります
冷たい水場!
生き返ります
あとはひたすら下り
あとはひたすら下り
ごぉぉおおおおる!
ごぉぉおおおおる!

感想

天気が良くまさに夏の登山といった感じでした!
あまりの暑さで身体中の水分を飯豊山の水に総入れ替えした気分です。
(水場が道中に沢山あるのか救いですw

そんなこんなで山頂につく頃は自然と笑いが込み上げてきました。
夏の日差しに雪渓がまた映えます!

テント場に戻った後は夕日に星空、遠くに街の明かりでご満悦です。

さいこーの登山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:5023人

コメント

暑かったですが、最高の登山でしたね。
切合小屋のテン場で、隣に緑のテントを張った者です。1日目が暑すぎて本当に大変でしたネ。私は剣ヶ峰の岩場が苦手で難儀しました。大変でしたが、最高の登山ができましたね。
2019/8/5 5:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 飯豊山 [2日]
飯豊山 弥平四郎登山口周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
雪山ハイキング 飯豊山 [日帰り]
飯豊山の日帰りコース(有雪期)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら