鎖場というより、傾斜が急な両神山

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 14.4km
• 登り: 2,138m
• 下り: 2,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 2:35
• 合計: 9:12

距離 14.4km 登り 2,138m 下り 2,142m

5:43 日向大谷口バス停
5:46 5:48 民宿両神山荘
6:20 6:25 会所
7:33 7:51 両神八海山
8:12 8:24 弘法之井戸
8:37 8:50 清滝小屋
8:54 9:05 鈴が坂
10:05 10:15 両神神社
10:37 11:17 両神山
11:36 11:37 両神神社
12:21 鈴が坂
12:31 12:51 清滝小屋
12:57 13:02 弘法之井戸
13:22 13:37 両神八海山
14:25 会所
14:50 14:52 民宿両神山荘
14:57 日向大谷口バス停
14:58 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越　花園から、両神神社まで約1時間。駐車場は、両神神社に15台分ぐらいあり。両神山荘で500円

コース状況／危険箇所等

両神山荘に、登山ポストあり。案内板は、多い。傾斜が急なので、ふくらはぎにきます。鎖場が30ぐらいありますが、それ程つらくない。雨あととか、滑るときは注意が必要。

その他周辺情報

秩父で、温泉、カキ氷を堪能

写真

8/3 5:49

700m地点から、1700mに向けて出発です。2人分、ポチポチッとな

8/3 5:49

入口は、ひなたおおやって、読むんだ。

8/3 6:26

クマタカさんにあえるか。

8/3 6:49

清流沿いに進みます。

8/3 7:04

おっ、魚影を確認！写ってないけど

8/3 7:04

水量がある。

8/3 8:24

弘法の井戸あり。ここまでの、傾斜がハンパない。ふくらはぎに、効きます。ここで、かなりホッとできた。頭も冷やして、すっきりして、いざ鎖場へ。

8/3 9:00

つづらおりと尾根沿いをひたすら、上がる

8/3 9:09

小屋まで、あと0.4kmが遠い

8/3 9:30

鎖場が始まります、ストックをしまい込み、ヘルメットを装着し、スタートです。

8/3 9:42

手すりの有り難みを感じる。おかげで、歩きやすい。

8/3 10:09

両神神社まで来た〜。まだ、てっぺんでは、ありません。

8/3 10:10

もうちょい。

8/3 10:39

あと、少し

8/3 10:42

あと、少し少し。

8/3 10:43

まだ？

8/3 10:45

着いた〜

8/3 10:45

着いた〜〜

8/3 10:52

お昼！荷物を減らすため、コンビニおにぎり、つけ麺、と諸々

8/3 11:01

8/3 11:02

頂上で。

8/3 11:53

今度は、下り。膝を壊さないように、慎重に。

8/3 11:53

行きに、あったかな。

8/3 12:42

清滝小屋に、炊事場あり。今度来るなら、ここに、一泊できるかな。

8/3 13:51

ほんと、沢が素敵！

8/3 13:51

こんな沢を6回渡ります！

8/3 14:15

無事に下山出来そうです。ありがとうございます

8/3 14:22

ここは、橋がありますが、あとは、沢をそっと渡るので、注意！

8/3 14:53

両神山荘に到着！駐車場代と、バッチを購入して、登山完了！

撮影機器：

SC-01K samsung

感想

hitoshin

いつかは憧れの槍ヶ岳を目指し、鎖場の訓練をするため、両神山を選択！高さ700mから1700mまで、約9時間の山行。いきなり、傾斜が急なので、ふくらはぎに負担がかかる。でも、沢沿いを進むためか、日射しは遮られ、暑さはあまり感じない。しかし、汗は滝のように、ずっと顔を流れる。弘法の井戸まで、あまり目印がなく、急な傾斜に、体力をうばわれる。なんとか、清滝小屋にたどり着き、ひと休み。ここは、無人の避難小屋となっているが、炊事場も完備しているので、泊まるには良さそう。さぁ、気合いを入れ直し、いざ鎖場へ。鎖場が30個ぐらいあるらしいですが、足をしっかり置けるので、登りの鎖場は、慎重に進めば問題なし。そして、山頂！山頂でのお昼ご飯を楽しみにしていたので、ゆっくりご飯！そして、今度は、下り。鎖場の下りが、大変なのを思い出した〜、慎重に慎重に、三点支持を守る。そして、延々と傾斜がきつい下り。はぁ、がんばるべー。最後のアップダウンをクリアし、登山完了！