乗鞍大雪渓(’18-19スキー#19) - EXTRA4
- GPS
- 03:25
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 295m
- 下り
- 308m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
→ 国158 → 県84 → Mt.乗鞍スノーリゾート http://www.norikura.org/ https://twitter.com/norikura_org https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20110003&type=11&ba=kk https://shinshu-style.com/matsumoto-region/city-matsumoto/nn103/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
普段山登りはしないので、良くわかりません。 板と靴を担いで登れるくらいなので、それ程大変ではないと思います。 |
その他周辺情報 | バス停すぐ近くの湯けむり館で疲れをいやしました。 http://www.norikura.co.jp/yukemuri/ |
写真
感想
まさかの大雪渓 2 回目です。
少なくとも AM は天気良さそうで、15 時くらいからゲリラ的に怪しくなる感じな予測が出ていました。
しかし、今週を逃すとバス停正面の最も近いコース(第 1 ステージと言うらしい)は、もう無理な感じでした。
第 2 や第 3 は、9 月も滑れるという話もあるのですが、いろいろ良くわからないので本日決行を決断しました。
9:30 くらいに到着し、10:00 のバスで大雪渓に向かいました。
青空と少なめの白い雲が綺麗な、山登り日和だったと思います。
さて、第一ステージに到着。
スノーボードの方が 2 人、スキーの方が 3 人滑っていました。
10コブ程度に縮んでいましたが、自分たちもまずは第 1 で滑走開始。
気温が高いせいなのか、メンテが行き届いているからなのか、前回よりも滑りやすく感じました。
なお、GPS は、最初からの計測を忘れてしまい、第 1 の 3 本目を滑る直前から獲り初めました。
第 2 の場所がわかりやすいかったので、行ってみることにしました。
それ程、遠くはなさそうです。実際に行ってみましたが、見たままの想像通り距離でした。が、石が多い道程でした。(草よりはマシですが。
クロックス風のサンダルで歩きました。踵にストラップがあれば、十分歩けます。
石の上では全く滑らないので、結構歩きやすかったです。
ただし、小石の上では、ダイレクトにそのごつごつ感を感じてしまうので、足の裏が疲れました。
次はトレッキングシューズが欲しいです。
板と靴をもって足場の悪い道(道とも呼びにくいですが)を登っていくので疲れますが、結構いけるもんだなと思いました。
さて、第 2 に到着。
メインはこちらに移っているようで、結構な数の人が滑っていました。
30コブくらいはあったと思います。
ここを1本滑った後に、せっかくなので第 3 も行ってみることにしました。
第 3 は、斜度があるように思いました。
実際滑ってみると、すぐに体が後ろに引っ張られて、コースアウトしてしまいました。
思ったよりスピードが出てしまい、制御できませんでした。
もう数本滑れば、滑れるようになったかもしれませんが、本気の人たちも多かったので、1 本滑ってすぐに第 2 に戻りました。
15時付近から天気が不安定になるかもしれないとの予想がありました。
不慣れな山で、悪天候の山道を板担いで降りるのも嫌なので、今回も前回同様 15 時にはバスに乗る計画でした。
ただ、今回は 15 時のバスで畳平に上がってみることにしました。
往路のチケットは、バス乗車時に回収されてしまいますが、復路のチケットを持っていると畳平に上がることができます。
雨が降っても、バスにすぐ乗れる状態であれば、それ程の心配はありませんし。
さて、畳平では、何を血迷ったのか、魔王岳(?)に上ることにしました。
お気軽ハイキングコースがありましたので、登って下界の景色を見たかったのです。
…が、全く下界は見えず、あまり面白くありませんでした。(暴言です。すみません。
16 時のバスで下山。
バスの中では、強烈な眠気に襲われ、意識が飛んでしまいました。
朝 3:30 起き(1 時頃の就寝だったと思う)だったので、結構疲れが出たのでしょうか。
その後、湯けむり館で、20時くらいまで仮眠。
帰路は問題ありませんでしたが、一人になってからが大変でした。
強烈な眠気で家までたどり着けず、仮眠に仮眠を重ねて、結局朝 6 時頃に家に着くという、近年まれにみる限界でした。
日帰りはやめようと、心に誓った回でした。
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