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ハイキング
奥秩父
朝日岳〜森林限界地点(金峰山頂まさかの撤退)
2019年08月04日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 490m
- 下り
- 487m
天候 | 晴れ時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 大弛峠〜塩山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所なし |
その他周辺情報 | 大弛峠 トイレあり |
写真
感想
反省に尽きる。無謀な事前計画が敗退の要因である。標準タイムで登り2時間30分、下山2時間と予定した。当日は晴れた。久々の晴れの山行であった。電車は石和温泉駅で人身事故があったが塩山駅には無事に着いた。朝日峠〜朝日岳まで順調に登ってきた。見晴台で変調を来した。頭痛がする、焦点が合わない、呼吸が苦しい、高度不適応の症状。「富士山が見えるで」どこだ?目を瞠るが、分からない。「あの黒いところや」声は聞こえているが、目の方向が定まらい。ふらつく、集中できない。「こんにちは」の挨拶にも声が出ない。ここからがあの五丈岩を目指しての本格登山であったはずである。朝日岳からの一気の下りはさらに気持ちが凹んだ、下山路はここを登り返す。鈍い足取りだから登下山に余裕を持たせた、がそれは30分程度である。それが甘かった。帰路は大弛峠からの乗合タクシーの最終便午後4時を予約してある。このままでは予定の12時30分では山頂に届かない。午後1時、森林限界に何とか辿り着いた。ここから約30分で山頂だが、まさかのタイムアウト。下りも思い通りにはいかないから、3時間は必要だった。疲れと運動不足、体調不良から意を決しリタイアした。午後1時17分体力限界地点からの撤退を決めた。帰路途中で頭痛は消え、食欲も出てきた。高山病だったのだろうか。思わぬ落とし穴とは言え計画の甘さを痛感した。
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gijinさん、こんにちわ。
ニアミスです。自分は8月3日に塩山駅からバスで大弛峠に行き、甲武信岳まで縦走して甲武信小屋に1泊。
8月4日に雁坂峠経由で西沢渓谷に下り塩山駅から戻りました。
1日ずれていましたらバス内でお会いできたと思います。
自分も数回に1回、異常に体調が悪い時があります。気分が悪く食欲が低下し超スローペースになります。理由はわかりません。
gijinさん、今回たまたま体調が悪かったかと思います。
fujikitaさん。おはようございます。
1日違いでした。お会いしたかったです。国師〜甲武信までの縦走は結構な距離がありそうですね。私は甲武信はまだ登ったことはありません。小屋泊でなら行きそうかなぁ、また高山病になったらと、カミさんにも止められそうです。もしかしたら4日塩山駅でお近くにいらっしゃたのでは、5時半頃塩山から特急で帰りました。お元気そうで何よりです。私も高山には気を付けるようにします。どこかでご一緒できれば嬉しいですね。
安全第一です。
撤退は悔しいではありますが、お身体の方が第1。
でも、、帰りにはもとに戻っておられた様子安心しました。この暑さもあります。お気をつけて…くださいね^_^
剣山お疲れ様でした。金峰は帰りのバス時刻午後4時までに戻って来られるかが問題でした。鈍い足取りで何とか山頂まで30分ほどの地点、森林限界まで来ました。手も足も届く気配がありました、しかし、最終便のバスに間に合わないと判断し下山しました、ひとさまにご迷惑はかけたくありませんし、安全第一でしたから。お互い楽して楽しみましょう。
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