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Yamareco

記録ID: 1957438
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ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山(夏山登山道)

2019年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
6.8km
登り
970m
下り
940m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
1:00
合計
4:44
距離 6.8km 登り 970m 下り 952m
8:19
5
8:27
28
8:55
8:58
15
9:13
4
9:17
9:18
13
9:31
9:41
26
10:07
9
10:16
10:17
13
10:30
11:09
12
11:21
11:22
7
11:35
11:36
19
11:55
11:58
7
12:05
28
12:44
12:45
2
12:47
9
12:56
6
13:02
1
天候 曇り時々晴れ(気温とても高い)
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
米子駅から大山るーぷバス(季節運行)を利用。
るーぷバス1日乗車券1,200円
1日乗車券は米子駅前バスターミナル(朝5時20分から営業してます)で購入。
※バス車内で1日券は買えません。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。
猛暑が続く今の季節は熱中症に注意。
なお、山頂付近、六合目避難小屋は工事中で、立ち入り制限があります。
詳細HP(鳥取県)
https://www.pref.tottori.lg.jp/268500.htm
その他周辺情報 大山火の神岳温泉 豪円湯院 390円
※8月中は団体が利用する時間があり、そのタイミングで行くと大変混雑するとのこと。
8時過ぎで山頂付近はもうガスが出始めています・・・
今回はバス利用なのでこの時間ですが、やはり夏山はもっと早く出発するのが望ましいですね。
2
8時過ぎで山頂付近はもうガスが出始めています・・・
今回はバス利用なのでこの時間ですが、やはり夏山はもっと早く出発するのが望ましいですね。
登山口。
とにかく暑いです・・・
遠征登山でなければたぶん登らなかったと思います(笑)
登山口。
とにかく暑いです・・・
遠征登山でなければたぶん登らなかったと思います(笑)
登りはじめは緩やかな登りですが、徐々に急登になります。
登りはじめは緩やかな登りですが、徐々に急登になります。
一合目。
各合目にこのような案内があります。
一合目。
各合目にこのような案内があります。
また、100m毎の標高案内があります。
小さい子どもも登っていましたが、夏山登山道はよく整備された(楽とは言っていない)登山道です。
また、100m毎の標高案内があります。
小さい子どもも登っていましたが、夏山登山道はよく整備された(楽とは言っていない)登山道です。
四合目。
山アジサイが見ごろでした。
四合目。
山アジサイが見ごろでした。
五合目の少し下に携帯トイレブースがあります。
六合目避難小屋が工事中なので、この場所に仮設置されているとのこと。
五合目の少し下に携帯トイレブースがあります。
六合目避難小屋が工事中なので、この場所に仮設置されているとのこと。
ユートピア方面の稜線はガスで見えません・・・
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ユートピア方面の稜線はガスで見えません・・・
標高1500m付近から高い木がなくなり、辺りが開けます。
登ってきた登山道を望みます。
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標高1500m付近から高い木がなくなり、辺りが開けます。
登ってきた登山道を望みます。
この辺りはシモツケソウやクガイソウなどが咲いていました。
この辺りはシモツケソウやクガイソウなどが咲いていました。
植物が生えていない斜面は常に崩落しているのでしょうね。
植物が生えていない斜面は常に崩落しているのでしょうね。
花盛りです。
山頂付近は植生保護のため木道になっています。
山頂付近は植生保護のため木道になっています。
今までの登山で一番発汗したと思われた今回の登山でしたが、無事山頂に到着しました。
なお山頂付近は工事中で、現在はここが仮の山頂です。
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今までの登山で一番発汗したと思われた今回の登山でしたが、無事山頂に到着しました。
なお山頂付近は工事中で、現在はここが仮の山頂です。
昼食を取っていると、雲が切れて晴れてきました!
昼食を取っていると、雲が切れて晴れてきました!
やはり花は日光に照らされると映えて綺麗です。
やはり花は日光に照らされると映えて綺麗です。
仮山頂はこのような休憩スペースがあるのですが、隙間がないくらいに混雑していました。
この暑さでも多くのハイカーが訪れる人気の山なんですね。
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仮山頂はこのような休憩スペースがあるのですが、隙間がないくらいに混雑していました。
この暑さでも多くのハイカーが訪れる人気の山なんですね。
夏の雲です。
ただ幸いなことに、登山中にわか雨に降られることはありませんでした。
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夏の雲です。
ただ幸いなことに、登山中にわか雨に降られることはありませんでした。
工事中ですが、売店と仮設トイレがあります。
なお、資材運搬ヘリの運航日はこの仮山頂も立ち入り禁止になりますので、ご注意を。
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工事中ですが、売店と仮設トイレがあります。
なお、資材運搬ヘリの運航日はこの仮山頂も立ち入り禁止になりますので、ご注意を。
弥山山頂の碑が見えます。
やはりあそこまで行きたかったですね。
ちなみに工事後はあの山頂碑も移動するそうです。
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弥山山頂の碑が見えます。
やはりあそこまで行きたかったですね。
ちなみに工事後はあの山頂碑も移動するそうです。
下山開始です。
ギーギーというエゾゼミの鳴き声が近くで聞こえたので立ち止まると、木道のロープを結ぶ鉄パイプにとまって鳴いていました。
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ギーギーというエゾゼミの鳴き声が近くで聞こえたので立ち止まると、木道のロープを結ぶ鉄パイプにとまって鳴いていました。
山に登るとエゾゼミの鳴き声はよく聞きますが、これほど近くで見たのは初めてです。
大型のセミだったんですね。
山に登るとエゾゼミの鳴き声はよく聞きますが、これほど近くで見たのは初めてです。
大型のセミだったんですね。
帰りは石室経由の木道に進みます。
帰りは石室経由の木道に進みます。
山頂付近の花はフウロが一番多かったように見えました。
山頂付近の花はフウロが一番多かったように見えました。
今年は梅雨が長くてウンザリしましたが、ようやく夏山の景色を堪能できて満足でした。
今年は梅雨が長くてウンザリしましたが、ようやく夏山の景色を堪能できて満足でした。
特別天然記念物であるダイセンキャラボクの群落の中を歩いていきます。
特別天然記念物であるダイセンキャラボクの群落の中を歩いていきます。
気持ちいい木道歩きです。
気持ちいい木道歩きです。
キャラボクの群落を望みます。
キャラボクの群落を望みます。
断崖絶壁ですが、登山道は危険な道ではありません。
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断崖絶壁ですが、登山道は危険な道ではありません。
登りではガスに覆われていた稜線が見えてきました。
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登りではガスに覆われていた稜線が見えてきました。
三鈷峰も姿を現しました!
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三鈷峰も姿を現しました!
六合目からの眺め。
六合目からの眺め。
帰りは行者谷経由で。
帰りは行者谷経由で。
こちらのルートも急な階段が続きます。
こちらのルートも急な階段が続きます。
急ですが、やはりよく整備されています。
急ですが、やはりよく整備されています。
大神山神社・奥宮に着きました。
大神山神社・奥宮に着きました。
奥宮から石段や石畳の道を下って行きます。
奥宮から石段や石畳の道を下って行きます。
大山寺の参道にある温泉、豪円湯院が今回のゴールです。
料金が安いですがとても綺麗な施設です。
大量にかいた汗を流して、疲れを癒すことができました。
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大山寺の参道にある温泉、豪円湯院が今回のゴールです。
料金が安いですがとても綺麗な施設です。
大量にかいた汗を流して、疲れを癒すことができました。
サンライズ出雲号のノビノビ座席で東京へ帰りました。
到着の月曜朝から仕事でしたので、結構なハードスケジュールでしたね。
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サンライズ出雲号のノビノビ座席で東京へ帰りました。
到着の月曜朝から仕事でしたので、結構なハードスケジュールでしたね。

感想

今回の登山は山陰旅行と一緒に計画しました。
山陰地方はあまり行く機会がないので、行く機会があれば山陰の名山・大山に登ろうと以前から思っていました。
今回の一番の感想は「とにかく暑かった」ですが、山頂付近のお花畑も印象的でした。
標高1700mほどの山なので、気候的には春の融雪後か秋が登りやすいのかと思いますが、花を楽しむには今の時期ですので、結構悩ましいですね。

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