ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1957706
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

梨百/99座目:笊ヶ岳〜椹島よりピストン

2019年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:24
距離
20.0km
登り
2,314m
下り
2,305m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:51
休憩
1:22
合計
13:13
1:56
18
2:14
2:19
22
笊ヶ岳登山口
2:41
2:41
16
鉄塔
2:57
2:57
69
コル
4:06
4:14
36
5:16
5:16
8
沢渡渉(1)
5:24
5:24
26
沢渡渉(2)
5:50
5:53
23
沢渡渉(3&4)
6:16
6:16
18
沢渡渉(5&6)
6:34
6:34
9
沢渡渉(7)
6:43
6:43
24
沢渡渉(8)
7:07
7:23
10
7:33
7:33
20
涸れ沢に出合う
7:53
7:53
46
沢から離れる
8:39
8:39
37
9:16
9:40
19
9:59
10:00
48
10:48
10:52
22
11:14
11:14
7
沢渡渉(8)
11:21
11:21
13
沢渡渉(7)
11:34
11:34
17
沢渡渉(5&6)
11:51
11:51
38
沢渡渉(3&4)
12:29
12:29
20
沢渡渉(1)
13:23
13:27
49
14:16
14:16
14
コル
14:30
14:30
20
鉄塔
14:50
14:50
19
笊ヶ岳登山口
15:09
椹島ロッジ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙第一ダム夏季臨時駐車場に駐車(半分程度の駐車でした)。
畑薙〜椹島までは、東海フォレスト送迎バスを利用。
新静岡ICより畑薙までは約2時間を要しました。
コース状況/
危険箇所等
・このルートと樹林帯を歩くため、稜線に出るまでは眺望はありません。帰りは、修行の旅でした。
・登山口から概ねやや急登して高度を稼ぎ、1857m地点(但し、何処が1857m地点かは判然としませんでした)へ。
●行程が長いため、通常は夜明け前に出発してヘッデンの灯り頼りに登ることになりますが、登山道が判然としない箇所多くて登山道を外れ易い。注意深く歩く必要があります。暗くなって下るのは避けた方が良いと思います。
・1857m地点から標柱までは広い尾根を緩やか/平坦にアップダウン。
・標柱からは緩やかに下って沢を横切り、急登して峰を越え、再び、次の沢に向けて下るを繰り返すこと6回(8個の沢を渡る)、最後に峰を越えたら、上倉沢源流台地に至る。
・3回目と4回目の渡渉は水量多目でしたが、靴底を濡らす程度で渡渉できました。
また、3回目か4回めの渡渉後は、急登が長く続きました。
●トラバース道とあるが、結構、沢の前後で急登急降があり、体力を消耗します。縦走路と思っていた方がいいでしょう。
・上倉沢源流台地(本当に台地なのかな?)で大きな涸れ沢を渡り、短くやや急登後、なだらかにダウンアップしたら、涸れた沢に出合い、この沢を約20分ほど緩やかに登る。
・沢から離れると最初は緩やかに、その後は斜度が増して、九十九折に緩やかに登っ椹島下降点へ。灌木の枝が登山道に延びて五月蠅い箇所がチラホラありました。
・椹島下降点からは緩やかに登り始め、やや急登して頂上部へ。頂上部を短くなだらかに進めば笊ヶ岳頂上に至る。

(注)登山口から標柱(トラバース道起終点)まではヘッデンで登ったため、登山道の様子は下山時のショットを参考にしてください。
畑薙第一ダム夏季臨時駐車。駐車率約50%程度。
2019年08月03日 10:44撮影
1
8/3 10:44
畑薙第一ダム夏季臨時駐車。駐車率約50%程度。
畑薙第一ダム夏季臨時駐車入口&バス停前に、登山届(静岡市への届け出が必要とのこと)
2019年08月03日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 10:46
畑薙第一ダム夏季臨時駐車入口&バス停前に、登山届(静岡市への届け出が必要とのこと)
椹島ロッジ 受付開始は13:00からでした。
2019年08月03日 12:40撮影
8/3 12:40
椹島ロッジ 受付開始は13:00からでした。
レストハウスの先に、
2019年08月03日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:13
レストハウスの先に、
トイレ&自炊設備棟
2019年08月03日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:14
トイレ&自炊設備棟
自炊設備(1)
2019年08月03日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 13:14
自炊設備(1)
自炊設備(2)
2019年08月03日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:14
自炊設備(2)
トイレ&自炊設備棟の先に、キャンプ場
2019年08月03日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:14
トイレ&自炊設備棟の先に、キャンプ場
キャンプ場の先に、赤石岳、千枚岳、笊ヶ岳の登山口に向かう登山道
2019年08月03日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:15
キャンプ場の先に、赤石岳、千枚岳、笊ヶ岳の登山口に向かう登山道
明日は暗い内から出発するので、笊ヶ岳登山口まで下見に行く。
2019年08月03日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 13:16
明日は暗い内から出発するので、笊ヶ岳登山口まで下見に行く。
椹島ロッジ入口ゲート脇に出る。
2019年08月03日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:19
椹島ロッジ入口ゲート脇に出る。
左:赤石岳登山口、聖岳登山口、畑薙ダム方面、右;笊ヶ岳登山口、千枚岳登山口、二軒ロッジ方面。
2019年08月03日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:20
左:赤石岳登山口、聖岳登山口、畑薙ダム方面、右;笊ヶ岳登山口、千枚岳登山口、二軒ロッジ方面。
滝見橋とその袂に閉鎖された旧千枚岳登山道入口。
2019年08月03日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:25
滝見橋とその袂に閉鎖された旧千枚岳登山道入口。
(振り返って)滝見橋より
2019年08月03日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:27
(振り返って)滝見橋より
2019年08月04日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:51
笊ヶ岳登山口
2019年08月03日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:27
笊ヶ岳登山口
2019年08月03日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:28
登り始め。直ぐに、左折する(左に赤テープある)が、ヘッデンで登り始めると、直進してしまいそう。下見しておいて良かった。
2019年08月03日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 13:29
登り始め。直ぐに、左折する(左に赤テープある)が、ヘッデンで登り始めると、直進してしまいそう。下見しておいて良かった。
参考に、笊ヶ岳登山口の少し先にある、千枚岳登山口/吊橋に立ち寄る。真新しい吊橋。
2019年08月03日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:33
参考に、笊ヶ岳登山口の少し先にある、千枚岳登山口/吊橋に立ち寄る。真新しい吊橋。
02:14-19笊ヶ岳登山口
2019年08月04日 02:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 2:18
02:14-19笊ヶ岳登山口
02:41鉄塔
2019年08月04日 02:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 2:40
02:41鉄塔
04:51-05:00標柱
2019年08月04日 04:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 4:51
04:51-05:00標柱
標柱の奥にはちょっとした広場あり。明るくなり始めた。
2019年08月04日 05:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 5:00
標柱の奥にはちょっとした広場あり。明るくなり始めた。
広い尾根を緩やかにアップダウン後、沢に向かって緩やかにダウン
2019年08月04日 05:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 5:13
広い尾根を緩やかにアップダウン後、沢に向かって緩やかにダウン
05:16沢渡渉(1)
2019年08月04日 05:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 5:15
05:16沢渡渉(1)
渡渉後に急登のパターンを繰り返す。
2019年08月04日 05:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 5:18
渡渉後に急登のパターンを繰り返す。
急降
2019年08月04日 05:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 5:21
急降
ザレたトラバース路
2019年08月04日 05:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 5:22
ザレたトラバース路
05:24沢渡渉(2)
2019年08月04日 05:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 5:23
05:24沢渡渉(2)
やや急登
2019年08月04日 05:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 5:25
やや急登
急降
2019年08月04日 05:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 5:27
急降
倒木
2019年08月04日 05:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 5:36
倒木
沢に向けてやや急降。
2019年08月04日 05:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 5:44
沢に向けてやや急降。
05:50-53沢渡渉(3&4)。左の沢を渡渉したら、直ぐに右の沢を渡渉する。
2019年08月04日 05:50撮影
2
8/4 5:50
05:50-53沢渡渉(3&4)。左の沢を渡渉したら、直ぐに右の沢を渡渉する。
沢渡渉(3)の上部
2019年08月04日 05:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 5:52
沢渡渉(3)の上部
急登が続く。
2019年08月04日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 6:04
急登が続く。
06:16沢渡渉(5&6)
2019年08月04日 06:15撮影
3
8/4 6:15
06:16沢渡渉(5&6)
急登
2019年08月04日 06:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 6:18
急登
漸く、右ピーク(このピークはもっと前から木々越しに見えていた)に隠れていた笊ヶ岳が現れる。
2019年08月04日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 6:28
漸く、右ピーク(このピークはもっと前から木々越しに見えていた)に隠れていた笊ヶ岳が現れる。
06:34沢渡渉(7)
2019年08月04日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/4 6:34
06:34沢渡渉(7)
(振り返って)沢渡渉(7)の上部は滝のようになってました。
2019年08月04日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 11:20
(振り返って)沢渡渉(7)の上部は滝のようになってました。
06:43沢渡渉(8)
2019年08月04日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 6:42
06:43沢渡渉(8)
やや急登
2019年08月04日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 6:45
やや急登
2019年08月04日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 6:48
笊ヶ岳
2019年08月04日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 7:06
笊ヶ岳
上倉沢源流台地の右岸
2019年08月04日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 7:09
上倉沢源流台地の右岸
約50メートルほど下った左岸へ。黄丸印が付いた岩が目印。
2019年08月04日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 7:09
約50メートルほど下った左岸へ。黄丸印が付いた岩が目印。
左岸入口。近づけば赤テープが分かるが、遠目では見えにくい。
2019年08月04日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 7:12
左岸入口。近づけば赤テープが分かるが、遠目では見えにくい。
(振り返って)右岸を振り返る。沢床の黄ペンキマークは左岸からは見えるが、右岸からは見えない。
2019年08月04日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 7:13
(振り返って)右岸を振り返る。沢床の黄ペンキマークは左岸からは見えるが、右岸からは見えない。
7:15-22ここで休憩
2019年08月04日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 7:22
7:15-22ここで休憩
ここは直進せずに、左折する。枯木のペンキマークが目印。見落とさないように。
2019年08月04日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 7:24
ここは直進せずに、左折する。枯木のペンキマークが目印。見落とさないように。
緩やかに登ると、
2019年08月04日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 7:26
緩やかに登ると、
07:33涸れ沢に出合う。以降、この涸れ沢を登る。
2019年08月04日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 7:32
07:33涸れ沢に出合う。以降、この涸れ沢を登る。
赤テープを辿って遡上する。
2019年08月04日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 7:36
赤テープを辿って遡上する。
倒木が邪魔なので、岸に上がって迂回して、再び沢を登る。
2019年08月04日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 7:45
倒木が邪魔なので、岸に上がって迂回して、再び沢を登る。
07:53ここで沢から離れる。
2019年08月04日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 7:53
07:53ここで沢から離れる。
沢から離れる所を振り返る。
2019年08月04日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 7:53
沢から離れる所を振り返る。
暫くは緩やか
2019年08月04日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 7:56
暫くは緩やか
2019年08月04日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 8:05
斜度が増すと、九十九折に緩やかに登る。
2019年08月04日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 8:09
斜度が増すと、九十九折に緩やかに登る。
赤石岳、荒川岳、悪沢岳
2019年08月04日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/4 8:30
赤石岳、荒川岳、悪沢岳
様相が変わると、間もなく、椹島下降点。
2019年08月04日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 8:36
様相が変わると、間もなく、椹島下降点。
08:39椹島下降点
2019年08月04日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 8:38
08:39椹島下降点
椹島下降点から富士が見えました。ラッキー!
2019年08月04日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
8/4 8:39
椹島下降点から富士が見えました。ラッキー!
最初は緩やか
2019年08月04日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 8:39
最初は緩やか
(拡大)櫛形山、奥に八ヶ岳だろうか。
2019年08月04日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/4 8:53
(拡大)櫛形山、奥に八ヶ岳だろうか。
小笊が現れる辺りで斜度が増す。
2019年08月04日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 9:01
小笊が現れる辺りで斜度が増す。
(振り返って)
2019年08月04日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 9:12
(振り返って)
(振り返って)ここは右から登って来た。下山時、直進してしまわないように。
2019年08月04日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 9:12
(振り返って)ここは右から登って来た。下山時、直進してしまわないように。
空が開ければ頂上間近。
2019年08月04日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 9:14
空が開ければ頂上間近。
お〜!赤石岳、荒川岳、悪沢岳、塩見岳、北岳、鳳凰山。
2019年08月04日 09:15撮影
1
8/4 9:15
お〜!赤石岳、荒川岳、悪沢岳、塩見岳、北岳、鳳凰山。
(拡大)塩見岳、蝙蝠岳、仙丈ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳、北岳、鳳凰山
2019年08月04日 09:15撮影
8/4 9:15
(拡大)塩見岳、蝙蝠岳、仙丈ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳、北岳、鳳凰山
(拡大)仙丈ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳、北岳。
2019年08月04日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 9:16
(拡大)仙丈ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳、北岳。
(拡大2)白峰三山、広河内岳
2019年08月04日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 9:16
(拡大2)白峰三山、広河内岳
09:16-40笊ヶ岳(後掲パノラマ動画参照下さい)。
2019年08月04日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
8/4 9:19
09:16-40笊ヶ岳(後掲パノラマ動画参照下さい)。
小笊、毛無山、富士
2019年08月04日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
8/4 9:18
小笊、毛無山、富士
上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川岳、悪沢岳、塩見岳。
2019年08月04日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/4 9:22
上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川岳、悪沢岳、塩見岳。
聖岳、兎岳、赤石岳、荒川岳
2019年08月04日 09:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
8/4 9:23
聖岳、兎岳、赤石岳、荒川岳
2019年08月04日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
7
8/4 9:26
(少し南へ移動して南側を望む)山伏かな〜??それにしてもガスが湧き始めると広がるのが早い!!もう少し頂上に着くのが遅れたら、綺麗な南アアルプスの眺望は得られなかった。
2019年08月04日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 9:36
(少し南へ移動して南側を望む)山伏かな〜??それにしてもガスが湧き始めると広がるのが早い!!もう少し頂上に着くのが遅れたら、綺麗な南アアルプスの眺望は得られなかった。
頂上でお一人が登ってこられました。また下山中2名の方とすれ違う。更に、中間当りで、登頂を断念して下る2名に会いました。静かな山行でした。
2019年08月04日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 9:38
頂上でお一人が登ってこられました。また下山中2名の方とすれ違う。更に、中間当りで、登頂を断念して下る2名に会いました。静かな山行でした。
下山する時には白峰三山はガスの中に隠れてしまいました。
2019年08月04日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 9:39
下山する時には白峰三山はガスの中に隠れてしまいました。
2019年08月04日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/4 10:00
10:48-52上倉沢源流台地まで戻る。
2019年08月04日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 10:47
10:48-52上倉沢源流台地まで戻る。
2019年08月04日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 11:00
黄色っぽいが、銀龍草か?
2019年08月04日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 11:19
黄色っぽいが、銀龍草か?
2019年08月04日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 12:03
12:29沢渡渉(1)まで戻る
2019年08月04日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 12:28
12:29沢渡渉(1)まで戻る
トラバース路を終えると、
2019年08月04日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 12:42
トラバース路を終えると、
広い尾根を緩やかにアップダウン
2019年08月04日 12:43撮影
8/4 12:43
広い尾根を緩やかにアップダウン
何だろう?これもキノコか。
2019年08月04日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 12:44
何だろう?これもキノコか。
稜線から外れて標柱へ。
2019年08月04日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 12:48
稜線から外れて標柱へ。
12:49-56標柱(トラバース道起終点)
2019年08月04日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 12:49
12:49-56標柱(トラバース道起終点)
2019年08月04日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 12:56
2019年08月04日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 12:59
この辺りは暗がりの中を登っててルート外しそうになった。
2019年08月04日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:03
この辺りは暗がりの中を登っててルート外しそうになった。
(振り返って)暗い中を登っていたとき、ここで尾根キープなのか凹んだ所を進むのか暫し迷う。赤テープに気付きルートをキープで来た。
2019年08月04日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:08
(振り返って)暗い中を登っていたとき、ここで尾根キープなのか凹んだ所を進むのか暫し迷う。赤テープに気付きルートをキープで来た。
やや急降ダウン
2019年08月04日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:14
やや急降ダウン
(振り返って)
2019年08月04日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:20
(振り返って)
(振り返って)時刻からみると、この辺りが1857mピークのようだが、ピーク感はなかったような・・・。
2019年08月04日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:22
(振り返って)時刻からみると、この辺りが1857mピークのようだが、ピーク感はなかったような・・・。
(振り返って)
2019年08月04日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:26
(振り返って)
2019年08月04日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:28
2019年08月04日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:34
(振り返って)この辺りが大岩帯か。
2019年08月04日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:54
(振り返って)この辺りが大岩帯か。
2019年08月04日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:54
(振り返って)
2019年08月04日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:10
(振り返って)
2019年08月04日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:13
14:16コル
2019年08月04日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:16
14:16コル
2019年08月04日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:23
14:30鉄塔
2019年08月04日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:30
14:30鉄塔
鉄塔の所で、尾根から外れる。
2019年08月04日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:31
鉄塔の所で、尾根から外れる。
2019年08月04日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:36
2019年08月04日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:39
2019年08月04日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:45
間もなく、登山口。
2019年08月04日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:49
間もなく、登山口。
14:50笊ヶ岳登山口に戻りました。
2019年08月04日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 14:50
14:50笊ヶ岳登山口に戻りました。
15:09椹島ロッジに戻りました。お疲れ様!!
2019年08月04日 15:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 15:09
15:09椹島ロッジに戻りました。お疲れ様!!

感想

・長梅雨と孫のイベント(昆虫との触れ合いに付き合わされるなどなど)で5週間もご無沙汰してしまい、足慣らしをしないまま標準工程13時間半の笊ヶ岳にチャレンジするのはヤバいと思いつつも、晴れて混雑を避けられそうな貴重なチャンスを失いたくなく、強行しました。

・結果、予想通り、足はガタガタになりましたが、駐車場も半分程度で混雑しておらず、山頂では雲一つない南アルプスオールスターズを眺めることができました。

・梨百、残すは小太郎山のみ。未踏の仙塩尾根→北岳→小太郎山でゲットする心づもりだったが、広河原からのピストンでまずはピークハントにするかな〜。


笊ヶ岳

 


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6758人

コメント

王手
gonpapaさん
こんにちは。
大変なルートをお疲れ様でした。久しぶりでも歩けるのが流石です。トラバースしながら何度もアップダウンするので精神的にもキツイですよね。
私は夏休みに椹島でキャンプしながら気が向いたらこのルートを歩いてみようかと思ってます。
あと1座となりましたね。頑張って下さい。
2019/8/6 12:21
Re: 王手
Zenjinさん、こんにちは。

声援ありがとうございます。

笊ヶ岳、トラバース道がこんなにアップダウンするとは思ってなくて、行きは兎も角、帰りは疲れました。でも、何とかこなして、達成感に浸ってます。

残る一座、頑張ります。以上
2019/8/6 13:53
笊が岳テント泊山行について
大阪在住のものです。私は若くは無いので笊が岳の日帰り山行は無理なので1晩テント泊で行こうと思っています。途中渡渉がいくつかあるようなので水の心配はないでしょうか?。また、幕営適地はあるでしょうか。
よろしくご教示ください。
2019/8/6 19:49
Re: 笊が岳テント泊山行について
halfmoonさん、こんばんは。

あの辺り、テント可能なのかどうかは知りませんが、テント張るとしたら、上倉沢源流台地かその左岸を登った所(50枚目の写真)辺りが適地だと思います。
また、水は3回目と4回目は豊富な水量でしたので大丈夫だと思われます。
以上
追伸 山頂間近の68枚目の写真も適地です。水を担ぎ上げる距離が長くなりますが。
2019/8/6 20:13
Re[2]: 笊が岳テント泊山行について
早速、貴重な情報をいただきありがとうございます。今年10月までにはテント泊で何とか登りたいと思っています。
2019/8/7 18:54
お疲れ様でした!
下山後に椹島で貴重なお話をありがとうございました。私も翌日のタイムオーバーを恐れて相当早く下りてきてしまいました。天気も最高でいい山行ができました、ありがとうございました。
2019/8/6 21:38
Re: お疲れ様でした!
harukiyoさん、おはようございます。

お天気が良くて楽しめたようで何よりです。計画変更して左回りされたようですね。かつて私も左回りで歩きました、その時のことを思い出しながら、懐かしくレコ拝見させて頂きました。左回りでは、赤石の稜線から急降後に登り返しがあり、😱だったな〜。

大キレットを予定していたとか、私は、槍から穂高に向かって歩きましたが、長谷川ピークからの下りと飛騨泣き(だと思います、ハーケンを足掛かりに上る所)がとてもスリリングでした。北穂の北壁も絶壁に近く、逆方向は嫌だと思いました。特に、飛騨泣きは下りたくないです。大キレットに続く北穂〜涸沢岳も結構スリリングですので、大キレットを越えてホッとして油断されませんように。頑張ってください、楽しいレコ期待してます。以上

参考:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-226473.html

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-240893.html
2019/8/7 5:33
そっちから登られるとは✨
ゴンパパさん、こんにちはっ(o^^o)♪
遅コメで失礼します💦笊を狙うにあたりこのルートも検索していたのですが、結構荒れていると出ていたので気になっていました!詳細な情報ありがとうございます✨確かにワイルドめで、渡渉も何箇所かあるようですし、ちょっとわかりにくいところもありそう…でも、そのマニアック感が楽しそうです❤(≧∇≦)個人的な興味として、笊は東側から登る人が多い印象でしたが、ゴンパパさんはどうして西側から登ることを選択されたのでしょうか!?✨
梨百もあと一つですか!もしかして今日にでも、小太郎攻めてたりして(笑)鋸といい、最後に残した強敵もサクッとクリアですごいです!!(*^^*)
私も来週、笊狙いだったのですが、台風が微妙です(TT)
2019/8/12 7:31
Re: そっちから登られるとは✨
chi-sukeさん、おはようございます。

仰る通り、東側から登る人が多いですね。西側から登ったのは、下記比較によるものです。

西側コース:コースタイムは短い(といっても標準で13時間半)反面、登山口へのアクセスが面倒。一部破線ルートだが、実際はそれほどヤバくはない。
東側コース:登山口へのアクセスが容易な反面、コースタイムが長い(標準コースタイム16時間)。加えて、昨年の台風で崩壊や倒木が多い。通行禁止の看板もあるとか。

レコにも書きましたが、西側コースは明るければほとんど問題ないです。

小太郎山、台風が順調に通り過ぎてくれれば、久し振りに次の土日で息子と登る予定です。

バリルートのランカン尾根を使って老平から周回する強者もいますが、chi-sukeさんもその御一人かな?笊ヶ岳、楽しんでください。以上
2019/8/12 9:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら