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Yamareco

記録ID: 195987
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

草津白根山(湯釜と本白根山)

2012年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
cotta3231 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
9.3km
登り
388m
下り
378m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:57 白根レストハウス駐車場
10:12 湯釜
10:25 白根レストハウス駐車場
10:38 本白根山登山口
11:11 本白根山山頂(2171m)11:40
11:57 鏡池
12:48 本白根山登山口
13:04 白根レストハウス駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白根レストハウス駐車場410円
白根レストハウス。有料駐車場にトイレとおみやげ屋が充実。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/2 19:10
白根レストハウス。有料駐車場にトイレとおみやげ屋が充実。
案内板
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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案内板
広大な駐車場です。ほとんどの人は湯釜に行きますが、本白根山に向かう人はあまりいません。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/2 19:10
広大な駐車場です。ほとんどの人は湯釜に行きますが、本白根山に向かう人はあまりいません。
まずは湯釜を目指します。西展望台のみ通行可能で、火山ガスの関係で、他は立ち入り禁止。ところどころにコンクリートのシェルターがありますが、雷対策の目的が強いようです。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/2 19:10
まずは湯釜を目指します。西展望台のみ通行可能で、火山ガスの関係で、他は立ち入り禁止。ところどころにコンクリートのシェルターがありますが、雷対策の目的が強いようです。
これが湯釜です。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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これが湯釜です。
コバルトブルーがきれいです。強い酸性水のようです。案内板にはエメラルドグリーンと紹介されてましたが、五色沼のように色が変わるのか?
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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コバルトブルーがきれいです。強い酸性水のようです。案内板にはエメラルドグリーンと紹介されてましたが、五色沼のように色が変わるのか?
雪もかなり残っています
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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雪もかなり残っています
白根山(2160m)昭和以降も何度か噴火しているそうです。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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白根山(2160m)昭和以降も何度か噴火しているそうです。
南に見えるのが、これから目指す本白根山。手前は弓池と逢ヶ峰。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/2 19:10
南に見えるのが、これから目指す本白根山。手前は弓池と逢ヶ峰。
一旦白根レストハウスに戻り、国道を挟んで反対側に進みます。ロープウェイ山頂駅方面に行く無料シャトルバスがあります。本来はロープウェイ利用客用ですが、混んでいるときは登山者を断ることもあると書いてあります。15〜20分おきに運行。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/2 19:10
一旦白根レストハウスに戻り、国道を挟んで反対側に進みます。ロープウェイ山頂駅方面に行く無料シャトルバスがあります。本来はロープウェイ利用客用ですが、混んでいるときは登山者を断ることもあると書いてあります。15〜20分おきに運行。
山頂駅から5分ほど戻ると、リフト乗り場の脇に登山道入り口
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/2 19:10
山頂駅から5分ほど戻ると、リフト乗り場の脇に登山道入り口
右に行くと本白根山、万座方面。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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右に行くと本白根山、万座方面。
いきなり雪渓の残った登山道が出現。このあと、涸釜に至るまでに数ケ所の雪道が現れます。
2012年06月02日 10:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/2 10:42
いきなり雪渓の残った登山道が出現。このあと、涸釜に至るまでに数ケ所の雪道が現れます。
途中で会った登山道管理の人たちは、雷がなったら、気を付けるようにと注意されました。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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途中で会った登山道管理の人たちは、雷がなったら、気を付けるようにと注意されました。
涸釜です。かつての中央火口。この底にも構造土があるらしいが、判別できません。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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涸釜です。かつての中央火口。この底にも構造土があるらしいが、判別できません。
ここから万座温泉に抜ける分岐。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ここから万座温泉に抜ける分岐。
コマクサの群生地、咲くのは残念ながら7月から。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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コマクサの群生地、咲くのは残念ながら7月から。
本白根山頂手前の巨岩
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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本白根山頂手前の巨岩
ちょっと金峰山の五丈岩に似ています
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ちょっと金峰山の五丈岩に似ています
頂上手前の木製階段
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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頂上手前の木製階段
本白根山山頂(2171m)
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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本白根山山頂(2171m)
三角点はなくケルンがあります
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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三角点はなくケルンがあります
ケルンの上に方位板。ガスがあって遠くは見えませんでした。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ケルンの上に方位板。ガスがあって遠くは見えませんでした。
ちょっとガスってて、眺望が効きません。近くの百名山に浅間山と四阿山があるのですが、次回はこれを目指します。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/2 19:10
ちょっとガスってて、眺望が効きません。近くの百名山に浅間山と四阿山があるのですが、次回はこれを目指します。
頂上から鏡池に向かうなだらかな稜線
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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頂上から鏡池に向かうなだらかな稜線
頬の赤い鳥?
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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頬の赤い鳥?
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鏡池
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鏡池
ここもかつての噴火口のあとに、水がたまったそうです。構造土と呼ばれている亀甲状の模様は珍しいとのこと。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ここもかつての噴火口のあとに、水がたまったそうです。構造土と呼ばれている亀甲状の模様は珍しいとのこと。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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池まで下りてみました。透明な浅い池です。ところどころから、小さな気泡が出てきます。火山ガスでしょう。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/2 19:10
池まで下りてみました。透明な浅い池です。ところどころから、小さな気泡が出てきます。火山ガスでしょう。
木道とイワカガミの群生地。時期外れの2,3輪だけ見かけました。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/2 19:10
木道とイワカガミの群生地。時期外れの2,3輪だけ見かけました。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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タカネザクラもまだつぼみ。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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タカネザクラもまだつぼみ。
富貴原の池への分岐。周遊できる80分のコースがあるようです。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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富貴原の池への分岐。周遊できる80分のコースがあるようです。
登山口に戻ってきました。鏡池経由のほうが0.7km長いです。
2012年06月02日 19:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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登山口に戻ってきました。鏡池経由のほうが0.7km長いです。

感想

これまで手つかずだった信越地区。その中でも北軽井沢に草津白根山、浅間山、四阿山が集中しています。

さて今回は手始めに草津白根山。最高峰の本白根山に行くことに。
白根山といえば、昨年日光白根山に登ったので、南アルプスの白峰三山を残すだけ。ちょっとスケールが違いすぎますけど。

自宅からは、関越道で1本、約150kmの距離です。ただ、地道が3分の1を占めるので、片道2時間半かかります。登山自体は湯釜周遊しても2時間半というお手軽登山です。白根レストハウス自体標高2000mなので、本白根山2171mに登っても、標高差200mありません。





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