十勝岳(望岳台からピストン)

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:09

6:31 望岳台
7:18 7:18 雲ノ平分岐
8:25 8:25 昭和火口
9:23 9:23 十勝岳
10:25 10:25 十勝岳避難小屋
11:40 11:40 望岳台
11:40 ゴール地点

ログを取れないので、時間は写真を参考に手入力。

天候

晴れのちやや曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 飛行機

福岡市内は電車で移動(当時は福岡市内在住)。
九州から北海道までは飛行機で移動(福岡〜新千歳)。
北海道内はレンタカーで移動。
北海道最終日は旭川泊としたので、旭川から新千歳までは電車で移動。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。活火山の山です。

その他周辺情報

下山後の温泉は、吹上温泉白銀荘に入りました。
http://kamifurano-hokkaido.com/

写真

9/22 6:31

望岳台から出発。
一面ガスですが、昨日のように晴れを期待して登ります。

9/22 7:18

十勝岳と美瑛岳の分岐。

9/22 7:27

避難小屋。

9/22 7:54

前十勝が見えてきました。
ガスもとれてきました( ^ω^ )

9/22 8:15

振り返ると、広大な大地が。

9/22 8:19

前十勝

9/22 8:25

美瑛岳

9/22 8:26

アップ

9/22 8:28

十勝岳山頂

9/22 8:29

まさに火山って感じです。
火星のよう？

9/22 8:37

鋸岳

9/22 8:46

他の火山でも、見かけない山容。

9/22 9:08

山頂間近。
ガスが増えてきました。

9/22 9:23

十勝岳登頂。
強風でかなり寒い。

9/22 10:19

山頂付近はガスでしたが、下ってくると、視界は良くなってきました。

9/22 10:19

なんとなく、雲と太陽がいい感じ( ^ω^ )

9/22 10:38

北海道は広い。
大地が遠くまで広がっています。

9/22 11:36

無事下山。

9/22 13:02

下山後の温泉

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット 三脚

感想

torauma

北海道遠征の山行3日目(実質2日目)。
昨日は、大雪山に登ったので、今日は、十勝岳を登ることに。
当初、十勝岳と美瑛岳を周回して登る計画だったが、レンタカーの返却時間等から、十勝岳のピストンとした。

天気は晴れ予報も、雲が多いこともあり、昨日ほど、展望が良くない。
でも、美瑛岳山頂にぶつかって出来る雲が、絶景をかもし出すなど、所々、見るべきポイントがあった。
また、十勝岳の山頂付近は、縦縞模様の山容で、その上を歩いていくなど、他の活火山の山と異なり珍しかった。
山頂では、ガスの中で展望はきかず、強風でとても寒かった。北海道で2000メートル級の山ともなれば、アルプス3000メートル級の山に匹敵する気候のようだ。なので、9月だし、天気が悪いと当然寒い。それ相応の準備が必要だろう。
しかしまあ、これで百名山は、69座達成となり、今回の北海道遠征の目的を無事に成し遂げることができた。

結局、美瑛岳は登らずじまいだし、十勝岳は良い山であったので、再び登ってみたい。活火山で、いつ登れなくなるか分からないので、出来れば早々に訪れたいものである。

(2019年に当時を思い出し記録)