向山連山周回（石生〜向山〜清水山〜譲葉山〜柏原）

2019年08月09日(金) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 14.5km
• 登り: 943m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:39

10:20 水別れ公園駐車場
10:26 10:26 観音堂登山口
10:37 10:38 二の山
10:49 10:59 三の山
11:12 11:13 四の山
11:32 11:39 向山三角点
11:48 11:49 五の山
12:11 12:16 珪石山
12:22 12:23 清水山
12:27 12:28 珪石山
12:56 12:57 梅堺
13:26 13:27 権現山
13:39 13:40 譲葉山
14:20 14:20 譲葉山登山道口
14:59 水別れ公園駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石生　水別れ公園駐車場に停車
柏原から石生まではJR福知山線で移動も可ですが、徒歩移動しています

コース状況／危険箇所等

案内もしっかりしており迷う心配はない。
今の時期、登山する人がないのか蜘蛛の巣が多い

その他周辺情報

水別れ公園の先にトイレ、自動販売機有り
登山道付近には何もない

写真

8/9 10:21

水別れ公園駐車場。すごく広いがまったく車が駐まっていない

8/9 10:23

観音堂登山口にある観音堂。この右側から登山道が

8/9 10:38

滝山古墳の説明板。どの辺が古墳かよくわかりません

8/9 10:39

二の山山頂。このあとの三の山、四の山山頂も同じような感じです

8/9 10:51

岩座展望所です。この岩の上から展望が

8/9 10:51

岩の先からの展望です。五台山方面の稜線が見えます

8/9 10:51

これから向かう向山方面。まだ遠い

8/9 11:27

深坂北峰というらしい。数字+山ではないが、どう区別しているのだろう

8/9 11:31

ツツジが丘展望所からの眺め。登山口方面がよく見えます

8/9 11:32

これまでに越えてきた峰峰と遠方に五台山方面

8/9 11:34

向山三角点に到着。景色も良く、休憩によい

8/9 11:34

黒井城址が目の前に。テンションアップ

8/9 11:59

蛙子峰というらしいです。ひとつひとつの峰に名前がついています

8/9 12:02

清水山と譲葉山の分岐です。とりあえず清水山に寄り道

8/9 12:11

珪石山山頂。ここには何もありませんが、付近に掘ったような跡が

8/9 12:13

ここから水別れ公園に下山することもできます

8/9 12:23

清水山山頂。ちょっとしたベンチが

8/9 12:23

清水山山頂の反射板。下界からもよく見えます

8/9 12:45

野村峠の分岐

8/9 12:45

縦走コース（東奥付近）の案内が。分かり易い

8/9 12:56

梅堺（うめのきょう）。ちょっとしたピークだが結構広々と開放感があります

8/9 13:20

棚原峠、ここから東奥に下りていくこともできます

8/9 13:26

権現山山頂

8/9 13:39

譲葉山山頂です。結構広くて古い祠があります。金山方面の分岐にもなってます

8/9 14:05

このようにつづら折れになっています

8/9 14:13

大安寺観音堂があります

8/9 14:16

ここに下りてきました

8/9 14:18

譲葉山登山口、観音堂参道の表示あり

8/9 14:29

地上から清水山山頂の反射板が見えました

8/9 14:30

柏原の天然記念物木の根橋

8/9 14:30

木の根橋の向かいの織田神社。信長の次男の信雄を祭っています。

8/9 14:53

丹波流のちーたんがいたるところに。帰りも迎えてくれました

撮影機器：

LUMIX DMC-S2 パナソニック

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

今日は近畿地方各所で35度を超える猛暑日だったそうです。水分2．5リットルではギリギリでした。

感想

sayup18

あまりに暑い猛暑日。山に行っても暑い。
最初の向山山頂までは急登直登で直ぐに息が上がってしまいました。
柏原から石生までのロードは暑すぎて頭がボーっとなりました。

ツツジ・ヒカゲツツジで有名な山ですが、さすがにこの時期に花は何も見あたりません。代わりに大量の蜘蛛の巣。何度も顔から突っ込みました。

下りてきた柏原は織田信長の子孫が治めていた土地だそうで、歴史的なものがいくつか残っています。歴史好きな私もテンションあげあげでした。