ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1969769
全員に公開
ハイキング
鳥海山

鳥海山〜鉾立から外輪山&鳥海湖を巡る〜

2019年08月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:10
距離
17.5km
登り
1,369m
下り
1,367m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
2:07
合計
9:55
5:11
62
6:13
6:22
29
6:51
6:56
15
7:11
7:11
9
7:20
7:21
20
7:41
7:48
85
9:13
9:22
14
9:36
10:16
6
10:22
11:01
22
11:23
11:26
23
11:49
11:50
8
11:58
11:58
21
12:19
12:19
28
12:47
12:49
17
13:06
13:07
20
13:27
13:27
17
13:44
13:49
14
14:03
14:03
8
14:11
14:12
49
15:01
15:05
1
15:06
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥海ブルーライン鉾立駐車場
鳥海ブルーラインはぐねぐね道ですが2車線でとても走りやすいです。

鉾立の登山者用駐車場はおそらく未明には満車だった様子。観光客用駐車場には駐車しないよう注意書きがありますが、公衆トイレ前の駐車場も登山客で満車。
かくいう私も。ごめんなさい。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストあり。
公衆トイレの水は沢水なので自己責任でお使いくださいという注意書きがありました。
その他周辺情報 大平山荘 日帰り湯420円。鳥海山からのお水を沸かして使用しているそうです。
http://www.chokai-yuza.com/odaira/

地元の方におすすめされたけど食べに行けなかった酒田ラーメン
麺家ほり
https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060301/6000811/
中華そば 七郎
https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060303/6006129/
ぐっは〜。食べてみたかったよ(´;ω;`)
あれ?鳥海山どこ(泣
2019年08月12日 05:02撮影 by  X-T20, FUJIFILM
8/12 5:02
あれ?鳥海山どこ(泣
不安な気持ちを抱えたままスタート。登山口にポストあり。
2019年08月12日 05:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 5:16
不安な気持ちを抱えたままスタート。登山口にポストあり。
いつもならあそこにいるんだろうな〜、ってのは何となくわかる。
2019年08月12日 05:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 5:26
いつもならあそこにいるんだろうな〜、ってのは何となくわかる。
賽の河原のあたりだと思う。
2019年08月12日 06:08撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 6:08
賽の河原のあたりだと思う。
御浜小屋。力なく日本海側を見つめる人々。
2019年08月12日 06:56撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 6:56
御浜小屋。力なく日本海側を見つめる人々。
視界不良。風も強いし、なぜ歩いているのかさえ分からない。
2019年08月12日 07:03撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 7:03
視界不良。風も強いし、なぜ歩いているのかさえ分からない。
御田ヶ原のあたりだっけ。あれ?でもなんか。
2019年08月12日 07:12撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 7:12
御田ヶ原のあたりだっけ。あれ?でもなんか。
七五三掛のあたりかな。ちょっとずつよくなってない?
2019年08月12日 07:48撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 7:48
七五三掛のあたりかな。ちょっとずつよくなってない?
外輪山・千蛇谷分岐から一度がっつり下る。なんか見えてきてるよね?
2019年08月12日 08:06撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 8:06
外輪山・千蛇谷分岐から一度がっつり下る。なんか見えてきてるよね?
下り切って雪渓を渡る。おおぅ、あのお姿はもしかして?
2019年08月12日 08:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 8:10
下り切って雪渓を渡る。おおぅ、あのお姿はもしかして?
鳥海山にやっと会えた!
2019年08月12日 08:15撮影 by  X-T20, FUJIFILM
6
8/12 8:15
鳥海山にやっと会えた!
ホソバイワベンケイ。
2019年08月12日 08:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 8:18
ホソバイワベンケイ。
外輪山の向こうからどんどん雲が流れている。
2019年08月12日 08:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 8:21
外輪山の向こうからどんどん雲が流れている。
鳥海山のご雄姿を存分に拝見。
2019年08月12日 08:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 8:26
鳥海山のご雄姿を存分に拝見。
外輪山の上は青空〜。テンションも上がる。
2019年08月12日 08:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 8:29
外輪山の上は青空〜。テンションも上がる。
これまで歩いてきた方面はまだガスの中。
2019年08月12日 08:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 8:41
これまで歩いてきた方面はまだガスの中。
御室までが一つの山場。がんばって登るよ〜。
2019年08月12日 08:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 8:41
御室までが一つの山場。がんばって登るよ〜。
岩ごろごろの急登。でもよく整備されていて、歩きにくいことはない。
2019年08月12日 09:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 9:16
岩ごろごろの急登。でもよく整備されていて、歩きにくいことはない。
イワブクロ。
2019年08月12日 09:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 9:18
イワブクロ。
岩場にちんまりとチョウカイフスマめっけ。鳥海山を代表する花の一つ。
2019年08月12日 09:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 9:19
岩場にちんまりとチョウカイフスマめっけ。鳥海山を代表する花の一つ。
急登を登り切ると御室小屋。ここでストックをしまったり準備を整えてから山頂へアタック。
2019年08月12日 09:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 9:22
急登を登り切ると御室小屋。ここでストックをしまったり準備を整えてから山頂へアタック。
チョウカイフスマむっちゃ咲いてる。
2019年08月12日 09:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
8/12 9:22
チョウカイフスマむっちゃ咲いてる。
これまでの整備しつくされたぬるま湯登山道からは一変。岩だらけの直登。
2019年08月12日 09:28撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 9:28
これまでの整備しつくされたぬるま湯登山道からは一変。岩だらけの直登。
マーキングはあるので迷うことはない。
2019年08月12日 09:38撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 9:38
マーキングはあるので迷うことはない。
切通と呼ばれる狭い岩場。戻るのも怖いので進むしかない。
2019年08月12日 09:44撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 9:44
切通と呼ばれる狭い岩場。戻るのも怖いので進むしかない。
山頂着いた。マジで怖かったよ。
2019年08月12日 09:53撮影 by  X-T20, FUJIFILM
9
8/12 9:53
山頂着いた。マジで怖かったよ。
しばし山頂で余韻に浸り(疲労と恐怖で体が動かず)、下山開始。あれが胎内くぐりってやつかな。
2019年08月12日 10:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 10:01
しばし山頂で余韻に浸り(疲労と恐怖で体が動かず)、下山開始。あれが胎内くぐりってやつかな。
ちょっと離れて山頂を見上げる。私ごときにはとんでもなく場違いな所であった。
2019年08月12日 10:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 10:07
ちょっと離れて山頂を見上げる。私ごときにはとんでもなく場違いな所であった。
御室小屋が見えてきた。ちょっとホッとした。
2019年08月12日 10:23撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 10:23
御室小屋が見えてきた。ちょっとホッとした。
御室神社にお参り。何とか生きて返しておくんなせぇ。
2019年08月12日 10:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 10:29
御室神社にお参り。何とか生きて返しておくんなせぇ。
まずはなんか食べよう。話はそれからだ。
2019年08月12日 10:40撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 10:40
まずはなんか食べよう。話はそれからだ。
一息つくとだいぶ元気が出た。山頂美術館とやらを拝見。鳥海山の一日、四季の写真展だった。
2019年08月12日 11:03撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 11:03
一息つくとだいぶ元気が出た。山頂美術館とやらを拝見。鳥海山の一日、四季の写真展だった。
帰りは外輪山経由で。さっきの登りを考えるとかわいいもん。
2019年08月12日 11:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 11:10
帰りは外輪山経由で。さっきの登りを考えるとかわいいもん。
鎖もあるけど、登りは使わなくても大丈夫。
2019年08月12日 11:14撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 11:14
鎖もあるけど、登りは使わなくても大丈夫。
登り切って分岐を左に進む。左は新山、先ほど登った山頂で最高峰。右が今から向かう七高山。
2019年08月12日 11:25撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 11:25
登り切って分岐を左に進む。左は新山、先ほど登った山頂で最高峰。右が今から向かう七高山。
七高山着いた。一等三角点がある。今後、私の鳥海山山頂はこことする。
2019年08月12日 11:28撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
8/12 11:28
七高山着いた。一等三角点がある。今後、私の鳥海山山頂はこことする。
七高山から新山を望む。ちなみに、新山は「しんざん」と呼ぶ。
2019年08月12日 11:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 11:29
七高山から新山を望む。ちなみに、新山は「しんざん」と呼ぶ。
七高山のもうちょい先にも進めるようだけどここで十分。
2019年08月12日 11:30撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 11:30
七高山のもうちょい先にも進めるようだけどここで十分。
先ほどの分岐に戻り。
2019年08月12日 11:35撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 11:35
先ほどの分岐に戻り。
外輪山をそのまま進んで下っていく。右側は御室小屋。
2019年08月12日 11:39撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 11:39
外輪山をそのまま進んで下っていく。右側は御室小屋。
左側はよくわからんが素晴らしい景色。周囲のお山は雲の下。
2019年08月12日 11:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 11:41
左側はよくわからんが素晴らしい景色。周囲のお山は雲の下。
アップダウンはそんなにきつくなく、とても歩きやすい。
2019年08月12日 11:44撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 11:44
アップダウンはそんなにきつくなく、とても歩きやすい。
ハシゴは2か所。この日はひとが多くてちょっとだけ渋滞。
2019年08月12日 11:46撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 11:46
ハシゴは2か所。この日はひとが多くてちょっとだけ渋滞。
チョウカイアザミ。みんなあっち向いちゃってる。
2019年08月12日 11:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 11:49
チョウカイアザミ。みんなあっち向いちゃってる。
岩々な新山。よく登ったなぁ。
2019年08月12日 11:56撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 11:56
岩々な新山。よく登ったなぁ。
七高山からここまで下ってきた。
2019年08月12日 11:57撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 11:57
七高山からここまで下ってきた。
前後左右身震いするほどの絶景。
2019年08月12日 11:58撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 11:58
前後左右身震いするほどの絶景。
文殊岳。地元の文殊山を思い出し、何となく親しみがわく。
2019年08月12日 12:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 12:26
文殊岳。地元の文殊山を思い出し、何となく親しみがわく。
新山がだいぶ遠のいた。
2019年08月12日 12:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 12:26
新山がだいぶ遠のいた。
ハクサンシャジンにウメバチソウ。鳥海山は花の百名山でもある。
2019年08月12日 12:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 12:29
ハクサンシャジンにウメバチソウ。鳥海山は花の百名山でもある。
たおやかで曲線的な所もあれば、
2019年08月12日 12:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 12:26
たおやかで曲線的な所もあれば、
天に向かって突き上げているような雄々しい所もある。
2019年08月12日 12:38撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 12:38
天に向かって突き上げているような雄々しい所もある。
私はこのもんわりとした緑色の曲線に惹かれる。
2019年08月12日 12:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 12:49
私はこのもんわりとした緑色の曲線に惹かれる。
七五三掛戻り。荒くれ鳥海山はまだ顔を出している。
2019年08月12日 12:52撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 12:52
七五三掛戻り。荒くれ鳥海山はまだ顔を出している。
ハクサンイチゲ。
2019年08月12日 12:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
8/12 12:59
ハクサンイチゲ。
帰りは扇子森直登の手前で左に分岐し、鳥海湖を眺めながら帰るコースにしよう。
2019年08月12日 13:05撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 13:05
帰りは扇子森直登の手前で左に分岐し、鳥海湖を眺めながら帰るコースにしよう。
ここのコースがまた最高よ。木道で整備もばっちり。
2019年08月12日 13:15撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 13:15
ここのコースがまた最高よ。木道で整備もばっちり。
鳥海山の懐に抱かれている感じになる。
2019年08月12日 13:15撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 13:15
鳥海山の懐に抱かれている感じになる。
振り返れば鳥海山。
2019年08月12日 13:15撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 13:15
振り返れば鳥海山。
前を向けば…、山の名前はわからん。でもすごくいい。
2019年08月12日 13:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 13:16
前を向けば…、山の名前はわからん。でもすごくいい。
緑色の斜面にはニッコウキスゲが点在。
2019年08月12日 13:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 13:16
緑色の斜面にはニッコウキスゲが点在。
ほとんどの方は扇子森を直登して御浜小屋に戻るので人も少ない。
2019年08月12日 13:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 13:19
ほとんどの方は扇子森を直登して御浜小屋に戻るので人も少ない。
キスゲちゃん爆咲き。
2019年08月12日 13:23撮影 by  X-T20, FUJIFILM
8
8/12 13:23
キスゲちゃん爆咲き。
キスゲちゃんが黄色い帯になって谷に続く。
2019年08月12日 13:23撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7
8/12 13:23
キスゲちゃんが黄色い帯になって谷に続く。
何かすげぇ。しかも、これ堪能しているのはごくわずか。もったいない〜。
2019年08月12日 13:24撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
8/12 13:24
何かすげぇ。しかも、これ堪能しているのはごくわずか。もったいない〜。
遠回りしてでも行く価値あると思う。
2019年08月12日 13:25撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 13:25
遠回りしてでも行く価値あると思う。
このコースは鳥海湖を近くに臨みながら歩く。向こうの稜線は行きに通ったけど、真っ白で湖の「み」の字も見えなかった。
2019年08月12日 13:33撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 13:33
このコースは鳥海湖を近くに臨みながら歩く。向こうの稜線は行きに通ったけど、真っ白で湖の「み」の字も見えなかった。
湖の中にもう一つ湖みたいなのがある。
2019年08月12日 13:36撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
8/12 13:36
湖の中にもう一つ湖みたいなのがある。
残念。鳥海山は隠れちゃった。まあ、いいやね。これだけのものを見せてもらいましたから。
2019年08月12日 13:37撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 13:37
残念。鳥海山は隠れちゃった。まあ、いいやね。これだけのものを見せてもらいましたから。
楽しき鳥海湖散策であった。
2019年08月12日 13:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 13:41
楽しき鳥海湖散策であった。
やだ!こんなところにヒナザクラ。こっちのコース最高♪
2019年08月12日 13:45撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 13:45
やだ!こんなところにヒナザクラ。こっちのコース最高♪
少し進んで途中で右に折れると鉾立コースに合流するはず。あとから来た人に聞いてみると、一緒に行ってくれることに♪
2019年08月12日 13:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 13:49
少し進んで途中で右に折れると鉾立コースに合流するはず。あとから来た人に聞いてみると、一緒に行ってくれることに♪
鳥海山がまた顔を出してきた。
2019年08月12日 13:50撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 13:50
鳥海山がまた顔を出してきた。
うん。ここの分岐は間違いようがない。
2019年08月12日 13:57撮影 by  X-T20, FUJIFILM
8/12 13:57
うん。ここの分岐は間違いようがない。
こっちの景色もすごくいいね。
2019年08月12日 14:00撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 14:00
こっちの景色もすごくいいね。
河原宿というらしい。登山口とあるけどどの登山口よ?
2019年08月12日 14:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 14:07
河原宿というらしい。登山口とあるけどどの登山口よ?
いかにもなわかりやすい道は大平に続く。鉾立に戻るには右に折れる。踏み跡はうっすらだし、7月中旬までは雪渓が残るので要注意。
2019年08月12日 14:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 14:07
いかにもなわかりやすい道は大平に続く。鉾立に戻るには右に折れる。踏み跡はうっすらだし、7月中旬までは雪渓が残るので要注意。
最近まで雪渓があったおかげか、ヒナザクラも爆咲き♪
2019年08月12日 14:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 14:10
最近まで雪渓があったおかげか、ヒナザクラも爆咲き♪
無事、賽の河原に合流。
2019年08月12日 14:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 14:17
無事、賽の河原に合流。
行きは左へ上がって行った。帰りは右から下りてきた。朝のようにガスっているとわかりにくいだろうなぁ。
2019年08月12日 14:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 14:18
行きは左へ上がって行った。帰りは右から下りてきた。朝のようにガスっているとわかりにくいだろうなぁ。
ここはこんな景色だったんだね〜。日本海もすぐ近くに見える。
2019年08月12日 14:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 14:20
ここはこんな景色だったんだね〜。日本海もすぐ近くに見える。
賽の河原でいったんお別れした方にすぐさま追いつかれ、その後はおしゃべりしながらあっという間に下山。本当にありがとうございました。ここ本当は観光駐車場よ。
2019年08月12日 15:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 15:07
賽の河原でいったんお別れした方にすぐさま追いつかれ、その後はおしゃべりしながらあっという間に下山。本当にありがとうございました。ここ本当は観光駐車場よ。
北東北限定ファンタいっき飲み。
2019年08月12日 15:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/12 15:10
北東北限定ファンタいっき飲み。
鳥海山のお見送りを受ける。
2019年08月12日 15:25撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/12 15:25
鳥海山のお見送りを受ける。
こちらでひとっ風呂。こじんまりとしたお風呂でしたが極楽〜。
2019年08月12日 15:35撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/12 15:35
こちらでひとっ風呂。こじんまりとしたお風呂でしたが極楽〜。

感想

前日、東北チェリー野郎からの卒業を果たし、早くも東北第2弾。
位置的に近いのでセットで登られることの多い鳥海山です。
まあ、せっかくの夏休みに1座で帰るのはもったいないだけで、正直期待はしていなかったというのが本音。
そんな心を見透かしたかのように、朝はどん曇りで鳥海山のお姿は見えず。
天気予報では大勝利のはずだったんだけどな〜?
あれ〜?おかしいな〜、やだな〜、怖いな〜って渋々登ってみたんですよ(夏の風物詩、稲川淳二風にお読みください)。
そしたら急にどど〜ん!と現れたじゃないですか。鳥海山が。
あたしもう、びっくりしちゃいましてね。
一撃で心をつかまれたわけなんですよ。

でも、一番怖かったのは山頂直下の岩登り。3点どころか、おケツも使って4点支持しないと失禁しそう。
どうにか山頂にたどり着いたものの、山頂標識前で行動不能になる体たらく。
撮影のベストポジションで弁慶のように突っ立っていたので、当然のごとく立て続けにキャメラマンを頼まれましたが、足を動かすのが怖いので手を伸ばしてキャメラを受け取り、撮り終わったら手を伸ばして返す感じ。
タイミングガ〜、構図ガ〜、水平度ガ〜とか言われなくてよかった。
もうどうやって下りてきたのかもよく覚えていません。
ここまで言っておいて、そんなおどろおどろしい思い出はほんのわずか。
鳥海山がこんなに懐が深く、お花がたくさん咲いていて、見どころ満載なお山だと知ることができて本当によかった。
東北のお山、また伺います♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1224人

コメント

初めまして。
東北へようこそ〜^ ^鳥海山、先週、私も初登頂しました✨台風の影響かちょっとお天気には恵まれなかったようですが、後半には晴れて☀️素晴らしい景色が見れて良かったですね^ ^
山頂直下の岩山は怖いですよねー😥私もビビりながら登りました(笑)そして、帰りの鳥海湖コースはキレイな草原を満喫出来ますよね😊
ちなみに酒田のラーメンはやっぱり満月さんのワンタンメンが最高です🍜
2019/8/14 18:09
Re: 初めまして。
> kazubegaさん

はじめまして。
鳥海山はアメとムチの高低差がとんでもなかったですが、いいお山でした。
特に、鳥海湖コースでみたニッコウキスゲの群生はこの夏一番の景色かも、と思うほどです。
酒田ラーメンはむちゃくちゃ食べたかったけど、登山後って時間が中途半端でなかなかありつけません。
でもまた伺うのでその時はぜひ。ワンタン大好きです♪

2013年は仙台に通いましたよ〜。もちろん、楽天の日本一を見届けるため。
最近はもっぱらネットニュースオンリーになってしまいましたが、仙台と聞いてまたむくむくと観戦したい気持ちがわいてきました。
最近の応援歌覚えないと…。
2019/8/15 10:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 鳥海山 [日帰り]
鳥海山 大平ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 鳥海山 [日帰り]
千畳ヶ原
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 鳥海山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら