あれ?鳥海山どこ(泣
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8/12 5:02
あれ?鳥海山どこ(泣
不安な気持ちを抱えたままスタート。登山口にポストあり。
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8/12 5:16
不安な気持ちを抱えたままスタート。登山口にポストあり。
いつもならあそこにいるんだろうな〜、ってのは何となくわかる。
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8/12 5:26
いつもならあそこにいるんだろうな〜、ってのは何となくわかる。
賽の河原のあたりだと思う。
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8/12 6:08
賽の河原のあたりだと思う。
御浜小屋。力なく日本海側を見つめる人々。
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8/12 6:56
御浜小屋。力なく日本海側を見つめる人々。
視界不良。風も強いし、なぜ歩いているのかさえ分からない。
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8/12 7:03
視界不良。風も強いし、なぜ歩いているのかさえ分からない。
御田ヶ原のあたりだっけ。あれ?でもなんか。
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8/12 7:12
御田ヶ原のあたりだっけ。あれ?でもなんか。
七五三掛のあたりかな。ちょっとずつよくなってない?
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8/12 7:48
七五三掛のあたりかな。ちょっとずつよくなってない?
外輪山・千蛇谷分岐から一度がっつり下る。なんか見えてきてるよね?
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8/12 8:06
外輪山・千蛇谷分岐から一度がっつり下る。なんか見えてきてるよね?
下り切って雪渓を渡る。おおぅ、あのお姿はもしかして?
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8/12 8:10
下り切って雪渓を渡る。おおぅ、あのお姿はもしかして?
鳥海山にやっと会えた!
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8/12 8:15
鳥海山にやっと会えた!
ホソバイワベンケイ。
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8/12 8:18
ホソバイワベンケイ。
外輪山の向こうからどんどん雲が流れている。
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8/12 8:21
外輪山の向こうからどんどん雲が流れている。
鳥海山のご雄姿を存分に拝見。
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8/12 8:26
鳥海山のご雄姿を存分に拝見。
外輪山の上は青空〜。テンションも上がる。
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8/12 8:29
外輪山の上は青空〜。テンションも上がる。
これまで歩いてきた方面はまだガスの中。
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8/12 8:41
これまで歩いてきた方面はまだガスの中。
御室までが一つの山場。がんばって登るよ〜。
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8/12 8:41
御室までが一つの山場。がんばって登るよ〜。
岩ごろごろの急登。でもよく整備されていて、歩きにくいことはない。
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8/12 9:16
岩ごろごろの急登。でもよく整備されていて、歩きにくいことはない。
イワブクロ。
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8/12 9:18
イワブクロ。
岩場にちんまりとチョウカイフスマめっけ。鳥海山を代表する花の一つ。
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8/12 9:19
岩場にちんまりとチョウカイフスマめっけ。鳥海山を代表する花の一つ。
急登を登り切ると御室小屋。ここでストックをしまったり準備を整えてから山頂へアタック。
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8/12 9:22
急登を登り切ると御室小屋。ここでストックをしまったり準備を整えてから山頂へアタック。
チョウカイフスマむっちゃ咲いてる。
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8/12 9:22
チョウカイフスマむっちゃ咲いてる。
これまでの整備しつくされたぬるま湯登山道からは一変。岩だらけの直登。
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8/12 9:28
これまでの整備しつくされたぬるま湯登山道からは一変。岩だらけの直登。
マーキングはあるので迷うことはない。
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8/12 9:38
マーキングはあるので迷うことはない。
切通と呼ばれる狭い岩場。戻るのも怖いので進むしかない。
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8/12 9:44
切通と呼ばれる狭い岩場。戻るのも怖いので進むしかない。
山頂着いた。マジで怖かったよ。
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8/12 9:53
山頂着いた。マジで怖かったよ。
しばし山頂で余韻に浸り(疲労と恐怖で体が動かず)、下山開始。あれが胎内くぐりってやつかな。
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8/12 10:01
しばし山頂で余韻に浸り(疲労と恐怖で体が動かず)、下山開始。あれが胎内くぐりってやつかな。
ちょっと離れて山頂を見上げる。私ごときにはとんでもなく場違いな所であった。
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8/12 10:07
ちょっと離れて山頂を見上げる。私ごときにはとんでもなく場違いな所であった。
御室小屋が見えてきた。ちょっとホッとした。
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8/12 10:23
御室小屋が見えてきた。ちょっとホッとした。
御室神社にお参り。何とか生きて返しておくんなせぇ。
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8/12 10:29
御室神社にお参り。何とか生きて返しておくんなせぇ。
まずはなんか食べよう。話はそれからだ。
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8/12 10:40
まずはなんか食べよう。話はそれからだ。
一息つくとだいぶ元気が出た。山頂美術館とやらを拝見。鳥海山の一日、四季の写真展だった。
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8/12 11:03
一息つくとだいぶ元気が出た。山頂美術館とやらを拝見。鳥海山の一日、四季の写真展だった。
帰りは外輪山経由で。さっきの登りを考えるとかわいいもん。
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8/12 11:10
帰りは外輪山経由で。さっきの登りを考えるとかわいいもん。
鎖もあるけど、登りは使わなくても大丈夫。
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8/12 11:14
鎖もあるけど、登りは使わなくても大丈夫。
登り切って分岐を左に進む。左は新山、先ほど登った山頂で最高峰。右が今から向かう七高山。
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8/12 11:25
登り切って分岐を左に進む。左は新山、先ほど登った山頂で最高峰。右が今から向かう七高山。
七高山着いた。一等三角点がある。今後、私の鳥海山山頂はこことする。
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8/12 11:28
七高山着いた。一等三角点がある。今後、私の鳥海山山頂はこことする。
七高山から新山を望む。ちなみに、新山は「しんざん」と呼ぶ。
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8/12 11:29
七高山から新山を望む。ちなみに、新山は「しんざん」と呼ぶ。
七高山のもうちょい先にも進めるようだけどここで十分。
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8/12 11:30
七高山のもうちょい先にも進めるようだけどここで十分。
先ほどの分岐に戻り。
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8/12 11:35
先ほどの分岐に戻り。
外輪山をそのまま進んで下っていく。右側は御室小屋。
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8/12 11:39
外輪山をそのまま進んで下っていく。右側は御室小屋。
左側はよくわからんが素晴らしい景色。周囲のお山は雲の下。
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8/12 11:41
左側はよくわからんが素晴らしい景色。周囲のお山は雲の下。
アップダウンはそんなにきつくなく、とても歩きやすい。
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8/12 11:44
アップダウンはそんなにきつくなく、とても歩きやすい。
ハシゴは2か所。この日はひとが多くてちょっとだけ渋滞。
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8/12 11:46
ハシゴは2か所。この日はひとが多くてちょっとだけ渋滞。
チョウカイアザミ。みんなあっち向いちゃってる。
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8/12 11:49
チョウカイアザミ。みんなあっち向いちゃってる。
岩々な新山。よく登ったなぁ。
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8/12 11:56
岩々な新山。よく登ったなぁ。
七高山からここまで下ってきた。
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8/12 11:57
七高山からここまで下ってきた。
前後左右身震いするほどの絶景。
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8/12 11:58
前後左右身震いするほどの絶景。
文殊岳。地元の文殊山を思い出し、何となく親しみがわく。
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8/12 12:26
文殊岳。地元の文殊山を思い出し、何となく親しみがわく。
新山がだいぶ遠のいた。
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8/12 12:26
新山がだいぶ遠のいた。
ハクサンシャジンにウメバチソウ。鳥海山は花の百名山でもある。
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8/12 12:29
ハクサンシャジンにウメバチソウ。鳥海山は花の百名山でもある。
たおやかで曲線的な所もあれば、
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8/12 12:26
たおやかで曲線的な所もあれば、
天に向かって突き上げているような雄々しい所もある。
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8/12 12:38
天に向かって突き上げているような雄々しい所もある。
私はこのもんわりとした緑色の曲線に惹かれる。
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8/12 12:49
私はこのもんわりとした緑色の曲線に惹かれる。
七五三掛戻り。荒くれ鳥海山はまだ顔を出している。
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8/12 12:52
七五三掛戻り。荒くれ鳥海山はまだ顔を出している。
ハクサンイチゲ。
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8/12 12:59
ハクサンイチゲ。
帰りは扇子森直登の手前で左に分岐し、鳥海湖を眺めながら帰るコースにしよう。
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8/12 13:05
帰りは扇子森直登の手前で左に分岐し、鳥海湖を眺めながら帰るコースにしよう。
ここのコースがまた最高よ。木道で整備もばっちり。
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8/12 13:15
ここのコースがまた最高よ。木道で整備もばっちり。
鳥海山の懐に抱かれている感じになる。
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8/12 13:15
鳥海山の懐に抱かれている感じになる。
振り返れば鳥海山。
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8/12 13:15
振り返れば鳥海山。
前を向けば…、山の名前はわからん。でもすごくいい。
2
8/12 13:16
前を向けば…、山の名前はわからん。でもすごくいい。
緑色の斜面にはニッコウキスゲが点在。
2
8/12 13:16
緑色の斜面にはニッコウキスゲが点在。
ほとんどの方は扇子森を直登して御浜小屋に戻るので人も少ない。
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8/12 13:19
ほとんどの方は扇子森を直登して御浜小屋に戻るので人も少ない。
キスゲちゃん爆咲き。
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8/12 13:23
キスゲちゃん爆咲き。
キスゲちゃんが黄色い帯になって谷に続く。
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8/12 13:23
キスゲちゃんが黄色い帯になって谷に続く。
何かすげぇ。しかも、これ堪能しているのはごくわずか。もったいない〜。
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8/12 13:24
何かすげぇ。しかも、これ堪能しているのはごくわずか。もったいない〜。
遠回りしてでも行く価値あると思う。
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8/12 13:25
遠回りしてでも行く価値あると思う。
このコースは鳥海湖を近くに臨みながら歩く。向こうの稜線は行きに通ったけど、真っ白で湖の「み」の字も見えなかった。
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8/12 13:33
このコースは鳥海湖を近くに臨みながら歩く。向こうの稜線は行きに通ったけど、真っ白で湖の「み」の字も見えなかった。
湖の中にもう一つ湖みたいなのがある。
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8/12 13:36
湖の中にもう一つ湖みたいなのがある。
残念。鳥海山は隠れちゃった。まあ、いいやね。これだけのものを見せてもらいましたから。
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8/12 13:37
残念。鳥海山は隠れちゃった。まあ、いいやね。これだけのものを見せてもらいましたから。
楽しき鳥海湖散策であった。
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8/12 13:41
楽しき鳥海湖散策であった。
やだ!こんなところにヒナザクラ。こっちのコース最高♪
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8/12 13:45
やだ!こんなところにヒナザクラ。こっちのコース最高♪
少し進んで途中で右に折れると鉾立コースに合流するはず。あとから来た人に聞いてみると、一緒に行ってくれることに♪
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8/12 13:49
少し進んで途中で右に折れると鉾立コースに合流するはず。あとから来た人に聞いてみると、一緒に行ってくれることに♪
鳥海山がまた顔を出してきた。
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8/12 13:50
鳥海山がまた顔を出してきた。
うん。ここの分岐は間違いようがない。
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8/12 13:57
うん。ここの分岐は間違いようがない。
こっちの景色もすごくいいね。
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8/12 14:00
こっちの景色もすごくいいね。
河原宿というらしい。登山口とあるけどどの登山口よ?
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8/12 14:07
河原宿というらしい。登山口とあるけどどの登山口よ?
いかにもなわかりやすい道は大平に続く。鉾立に戻るには右に折れる。踏み跡はうっすらだし、7月中旬までは雪渓が残るので要注意。
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8/12 14:07
いかにもなわかりやすい道は大平に続く。鉾立に戻るには右に折れる。踏み跡はうっすらだし、7月中旬までは雪渓が残るので要注意。
最近まで雪渓があったおかげか、ヒナザクラも爆咲き♪
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8/12 14:10
最近まで雪渓があったおかげか、ヒナザクラも爆咲き♪
無事、賽の河原に合流。
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8/12 14:17
無事、賽の河原に合流。
行きは左へ上がって行った。帰りは右から下りてきた。朝のようにガスっているとわかりにくいだろうなぁ。
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8/12 14:18
行きは左へ上がって行った。帰りは右から下りてきた。朝のようにガスっているとわかりにくいだろうなぁ。
ここはこんな景色だったんだね〜。日本海もすぐ近くに見える。
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8/12 14:20
ここはこんな景色だったんだね〜。日本海もすぐ近くに見える。
賽の河原でいったんお別れした方にすぐさま追いつかれ、その後はおしゃべりしながらあっという間に下山。本当にありがとうございました。ここ本当は観光駐車場よ。
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8/12 15:07
賽の河原でいったんお別れした方にすぐさま追いつかれ、その後はおしゃべりしながらあっという間に下山。本当にありがとうございました。ここ本当は観光駐車場よ。
北東北限定ファンタいっき飲み。
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8/12 15:10
北東北限定ファンタいっき飲み。
鳥海山のお見送りを受ける。
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8/12 15:25
鳥海山のお見送りを受ける。
こちらでひとっ風呂。こじんまりとしたお風呂でしたが極楽〜。
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8/12 15:35
こちらでひとっ風呂。こじんまりとしたお風呂でしたが極楽〜。
東北へようこそ〜^ ^鳥海山、先週、私も初登頂しました✨台風の影響かちょっとお天気には恵まれなかったようですが、後半には晴れて☀️素晴らしい景色が見れて良かったですね^ ^
山頂直下の岩山は怖いですよねー😥私もビビりながら登りました(笑)そして、帰りの鳥海湖コースはキレイな草原を満喫出来ますよね😊
ちなみに酒田のラーメンはやっぱり満月さんのワンタンメンが最高です🍜
> kazubegaさん
はじめまして。
鳥海山はアメとムチの高低差がとんでもなかったですが、いいお山でした。
特に、鳥海湖コースでみたニッコウキスゲの群生はこの夏一番の景色かも、と思うほどです。
酒田ラーメンはむちゃくちゃ食べたかったけど、登山後って時間が中途半端でなかなかありつけません。
でもまた伺うのでその時はぜひ。ワンタン大好きです♪
2013年は仙台に通いましたよ〜。もちろん、楽天の日本一を見届けるため。
最近はもっぱらネットニュースオンリーになってしまいましたが、仙台と聞いてまたむくむくと観戦したい気持ちがわいてきました。
最近の応援歌覚えないと…。
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