なつの那須の稜線_つつじ吊橋〜朝日岳

2019年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,191m
• 下り: 753m

コースタイム

つつじ吊り橋入口バス停(9:00)・・・那須青年の家バス停(WC有り)(9:15)・・・北湯入口バス停(9:50)・・・
登山口(北温泉旅館横)(10:10)・・・林道出合(10:35)・・・中の大倉山付近(10:55-11:05)・・・
スキー場分岐(巻道と合流)(11:20)・・・赤面山分岐(12:10)・・・北温泉分岐(12:25)・・・
清水平(12:30-12:40)・・・熊見曽根東端(12:55)・・・朝日岳分岐(13:00)・・・朝日岳(13:10-13:35)・・・
朝日岳分岐(13:40)・・・峰の茶屋跡(14:05-14:10)・・・登山口(狛犬)(14:35)・・・茶屋(14:40〜14:55)・・・
山麓駅バス停(15:00)

天候

くもり後晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

・往復とも関東自動車バス。
(昨年まで運行していた東野交通バスと合併し、路線バスを継承したようです)

・往路のバスは定刻通り。復路のバスは途中の渋滞で50分ほど遅れて那須塩原駅に到着。

・バスは基本的に空いている感じでしたが、復路は途中から混み始め立ちの方もいました。始発からなら座れると思います。

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは北湯側にはありません。ロープウェイ側の登山口にはあったはず。

・全般に整備された登山道であり、危険箇所はありません。

写真

8/12 9:01

つつじ吊橋バス停よりスタート。バス停横の小路に入ると・・

8/12 9:03

すぐに木道に合流します。

8/12 9:07

これがつつじ吊橋。

8/12 9:06

眼下の古い橋・・・気になる！恐らく・・・あれはいいものだ！

8/12 9:19

道なりに行くと、なす高原自然の家。駐車場にWCあり。舗装路を渡り那須自然研究路へ。

8/12 9:21

整備された遊歩道です。ところどころですが、足元の笹で多少濡れます。

8/12 9:29

『那須高原の森を歩いていると「ミョーキン・ミョーキン・ケケケ・・・」という声が聞こえる場合があります』←恐すぎ

8/12 9:48

北湯入口バス停に着きました。北湯を目指し、しばし舗装路を歩きます。

8/12 10:02

舗装路を行くと駐車場に行きつきます。駐車場脇より北温泉旅館方面へ。

8/12 10:08

道標のとおり進みます。

8/12 10:10

乳白色！

8/12 10:11

滝の脇より登山道へ入ります。

8/12 10:57

中の倉山(スキー場)を通過。

8/12 11:18

巻道と合流。中の大倉尾根に入ります。

8/12 11:41

一転、好展望な道に。

8/12 11:57

振り返ると雲海。。

8/12 11:57

山頂にはピープル。

8/12 12:06

ふたたび振り返ると雲海。。

8/12 12:08

赤面山分岐を通過。

8/12 12:11

目指す朝日岳が遠くに感じる・・・

8/12 12:12

スダレ山と表記されたポイントを通過。ピークっぽくないです
が・・。

8/12 12:31

こちらが清水平。ベンチあります。

8/12 12:48

この辺りはずっと好展望。

8/12 12:49

朝日岳を目指して稜線を進みます。近づいてきました。

8/12 12:56

熊見曽根尾根東端。

8/12 13:03

朝日岳分岐。

8/12 13:04

来た方向を振り返る。

8/12 13:15

朝日岳山頂に着きました！

8/12 13:20

ぐるっと好展望になっています。

8/12 13:24

かわいい鳥居。奥には茶屋跡。

8/12 13:24

さて下りますか。。

8/12 13:47

写真でみるとアレですが、それほどでもありません。

8/12 14:04

茶屋跡に着きました。ここから30分程で・・・

8/12 14:38

おばあちゃん、今年も来たよー！

8/12 14:49

一方、茶屋のリアルイッヌ。癒されました〜

8/12 14:59

で、山麓駅まで下りてきました。こちらからバスに乗り終了です！

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

chichibuyaken

灼熱の中、日射を遮る木々も無い・・・あの激闘の茶臼岳から一年。
そのときにガツンとした山体が気になっていた朝日岳に行ってきた。

麓から見ると急峻に見える朝日岳だったが、実際には奥からゆるやかに登る感じで、割とすっと登れる。ほとんど樹間の道だろうと思いこんでいたが、中の大倉尾根の途中から開放的な道となる。見事な稜線歩きが楽しめ、しかも風が抜けるため涼しい！楽しいコースである。
おまけに最後の茶屋で休憩していると、茶屋ワンコがぐいぐいお尻から来た。
この愛らしさよ。最近の山行では番犬に吠えられることが多かったので、癒された。