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Yamareco

記録ID: 197220
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山 表登山口〜赤埴山〜磐梯山〜磐梯高原(裏磐梯)

2012年06月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:41
距離
15.4km
登り
1,244m
下り
1,105m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

登山 (所要時間 3時間19分)
7:03表登山口 -8:46赤埴山 -9:53弘法清水 -10:22磐梯山(休憩) 

下山 (所要時間 2時間53分)
10:50磐梯山 -11:10弘法清水 -12:00中ノ湯跡 -12:32銅沼 -13:02裏磐梯スキーロッジ -13:34裏磐梯登山口 -13:43裏磐梯高原駅(バス停)
天候 晴れ
雲多し 霞もかかり眺望いまひとつ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
自家用車で猪苗代スキー場の駐車場(駐車無料)

下山口の裏磐梯 磐梯高原駅(バス停)からはタクシーでスタート地点へ戻る

バス停向かいの大きな休憩所(売店)駐車場にはタクシー待機所があり、運が良ければ、そこに待機しているらしい(もちろん不在の場合は、電話すれば来てくれる)
タクシー代 5000円-6500円程度

<戻りのバス>
猪苗代駅に戻るバスは14時台に2本、17時台に2本と少ない
詳細は運営会社のHPをご参照ください
磐梯東都バス
TEL 0242-72-0511
しかも、猪苗代駅から約2000円かけてタクシーで登山口まで戻る必要がある
コース状況/
危険箇所等
<危険個所>
特になし

<注意点>
スタートとなる猪苗代スキー場の駐車場から登山ポストの脇にある登山者向けの看板を見ても、その右と左に同じようなスキー場の作業道が伸びている
どちらに行ったらいいのか?しばらく悩んだ
結局、看板に向かって左側に進むのが正解(写真をご参照ください)

<赤埴山>
山と高原地図では通行可能となっており、実際、歩いても分岐の道標もたっており、道も不明瞭な点もなく通常通り登れた
ただ、あるガイドブックではこの道が廃道と紹介され、この巻き道を通るよう説明されている
山頂からは磐梯山の眺望が良かったが、なぜか山名を書いた棒が真っ白


<登山ポスト>
スタートとなる猪苗代スキー場の駐車場の左側にある建物の前に設置されている
親切に下山届もセットとなっており、下山時に、下山口の登山ポストに投函するようになっている

<前日>
猪苗代湖の南側まで10km以上走って湖に映る姿をとらえようとしたが、かすみでうまく写真には映りません
2012年06月04日 16:26撮影 by  NEX-5, SONY
1
6/4 16:26
<前日>
猪苗代湖の南側まで10km以上走って湖に映る姿をとらえようとしたが、かすみでうまく写真には映りません
<前日>
アップにしてみるとシルエットは何とか
2012年06月04日 16:27撮影 by  NEX-5, SONY
6/4 16:27
<前日>
アップにしてみるとシルエットは何とか
<前日>
あきらめて戻ろうとすると近づいた分だけ少しはっきりと
2012年06月04日 16:50撮影 by  NEX-5, SONY
6/4 16:50
<前日>
あきらめて戻ろうとすると近づいた分だけ少しはっきりと
<前日>
猪苗代駅前の観光案内所
宿泊はもちろん、登山口やバスについても親切に教えてくれます
2012年06月04日 17:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6/4 17:22
<前日>
猪苗代駅前の観光案内所
宿泊はもちろん、登山口やバスについても親切に教えてくれます
<前日>
小じんまりとした猪苗代駅
2012年06月04日 17:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6/4 17:22
<前日>
小じんまりとした猪苗代駅
<前日>
湖よりこっちのほうがよかった
駅南の国道からちょっと農道に入ったところ
2012年06月04日 17:32撮影 by  NEX-5, SONY
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6/4 17:32
<前日>
湖よりこっちのほうがよかった
駅南の国道からちょっと農道に入ったところ
<前日>
少しアップに
2012年06月04日 17:32撮影 by  NEX-5, SONY
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6/4 17:32
<前日>
少しアップに
<前日>
山頂をさらにアップ
明日行くぞ!
2012年06月04日 17:33撮影 by  NEX-5, SONY
6/4 17:33
<前日>
山頂をさらにアップ
明日行くぞ!
猪苗代スキー場の駐車場を利用します
2012年06月05日 06:43撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 6:43
猪苗代スキー場の駐車場を利用します
駐車場から山頂を望む
クルマはわずか2台
2012年06月05日 06:54撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 6:54
駐車場から山頂を望む
クルマはわずか2台
スキーゲレンデに向かって登山スタート

ちなみに登山ルートは正面の看板の左に伸びる道です
2012年06月05日 07:06撮影 by  NEX-5, SONY
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6/5 7:06
スキーゲレンデに向かって登山スタート

ちなみに登山ルートは正面の看板の左に伸びる道です
「磐梯山憲章」
実はこの看板の前で右に行くか?左が正解か?しばらく悩みました
2012年06月05日 07:06撮影 by  NEX-5, SONY
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6/5 7:06
「磐梯山憲章」
実はこの看板の前で右に行くか?左が正解か?しばらく悩みました
3つ前の写真の左側にあるベージュの建物の角に登山ポストがあります
2012年06月05日 06:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
6/5 6:46
3つ前の写真の左側にあるベージュの建物の角に登山ポストがあります
スキー場の作業路にそって登ります
2012年06月05日 07:11撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 7:11
スキー場の作業路にそって登ります
スキー場の方でしょうか?
「途中まで(レストランのところ)乗って行きますか?すぐですよ」
と声をかけていただく

丁重にお断りしましたが、うれしい一言ですね
2012年06月05日 07:30撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 7:30
スキー場の方でしょうか?
「途中まで(レストランのところ)乗って行きますか?すぐですよ」
と声をかけていただく

丁重にお断りしましたが、うれしい一言ですね
美しい。。。
2012年06月05日 07:42撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 7:42
美しい。。。
第6ロマンスリフト降り口
普通スキーじゃペアリフトは遅い。。と思っていたが、今日は動いていたら乗っていた
2012年06月05日 08:03撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 8:03
第6ロマンスリフト降り口
普通スキーじゃペアリフトは遅い。。と思っていたが、今日は動いていたら乗っていた
苦しさから現実逃避の花撮影
2012年06月05日 08:05撮影 by  NEX-5, SONY
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6/5 8:05
苦しさから現実逃避の花撮影
いよいよゲレンデを離れて登山道へ
2012年06月05日 08:06撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 8:06
いよいよゲレンデを離れて登山道へ
登山らしくなってきた!
2012年06月05日 08:06撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 8:06
登山らしくなってきた!
前に赤埴山
2012年06月05日 08:13撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 8:13
前に赤埴山
ちょっと広い休憩所
展望がよく下を見下ろすと
2012年06月05日 08:14撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 8:14
ちょっと広い休憩所
展望がよく下を見下ろすと
猪苗代湖
2012年06月05日 08:14撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 8:14
猪苗代湖
左には険しい磐梯山

下から見ていたのとちょっと印象が違う
2012年06月05日 08:21撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 8:21
左には険しい磐梯山

下から見ていたのとちょっと印象が違う
赤埴山へ
2012年06月05日 08:32撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 8:32
赤埴山へ
赤埴山山頂から磐梯山を臨む
2012年06月05日 08:46撮影 by  NEX-5, SONY
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6/5 8:46
赤埴山山頂から磐梯山を臨む
赤埴山 なぜか白い棒
2012年06月05日 08:46撮影 by  NEX-5, SONY
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6/5 8:46
赤埴山 なぜか白い棒
めずらしく花を撮ってみました
後には磐梯山
2012年06月05日 08:55撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 8:55
めずらしく花を撮ってみました
後には磐梯山
鏡が池で
2012年06月05日 08:57撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 8:57
鏡が池で
磐梯山の全景を映しこむには縦にしなくては入りませんでした
2012年06月05日 08:58撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 8:58
磐梯山の全景を映しこむには縦にしなくては入りませんでした
まるで尾瀬のような沼ノ平を進みます
2012年06月05日 09:06撮影 by  NEX-5, SONY
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6/5 9:06
まるで尾瀬のような沼ノ平を進みます
おっと今年初の水芭蕉発見
2012年06月05日 09:17撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 9:17
おっと今年初の水芭蕉発見
槍?小槍?
天狗岩でしょうか?
2012年06月05日 09:35撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 9:35
槍?小槍?
天狗岩でしょうか?
遠くに西吾妻山が見えます
山頂付近にはまだ雪が残っています
2012年06月05日 09:35撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 9:35
遠くに西吾妻山が見えます
山頂付近にはまだ雪が残っています
吾妻山塊
2012年06月05日 09:35撮影 by  NEX-5, SONY
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吾妻山塊
つらい時には花を撮って休憩
2012年06月05日 09:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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つらい時には花を撮って休憩
厳しい登りを終えると弘法清水
2012年06月05日 09:53撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 9:53
厳しい登りを終えると弘法清水
「弘法清水小屋」
トイレは携帯トイレ利用
販売している飲み物などはすべて担ぎあげているそうです
2012年06月05日 09:53撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 9:53
「弘法清水小屋」
トイレは携帯トイレ利用
販売している飲み物などはすべて担ぎあげているそうです
冷たくておいしい清水をいただきます
常時5℃を保っているよう
山頂からたった200m下にこんなにいい水が出るとは。。
2012年06月05日 09:56撮影 by  NEX-5, SONY
1
6/5 9:56
冷たくておいしい清水をいただきます
常時5℃を保っているよう
山頂からたった200m下にこんなにいい水が出るとは。。
清水の前にあるもう一つの小屋
「岡部小屋」
2012年06月05日 09:56撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 9:56
清水の前にあるもう一つの小屋
「岡部小屋」
いざ山頂目指して清水の脇から
2012年06月05日 09:57撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 9:57
いざ山頂目指して清水の脇から
山頂へ!
2012年06月05日 09:58撮影 by  NEX-5, SONY
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山頂へ!
30分ですが結構急です
2012年06月05日 10:06撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 10:06
30分ですが結構急です
左側が大きく削れているところもあります
2012年06月05日 10:09撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 10:09
左側が大きく削れているところもあります
山頂直下
2012年06月05日 10:18撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 10:18
山頂直下
あれ?まだ山頂についてないのに「山頂の看板」が下にあるぞ。。。?
2012年06月05日 10:19撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 10:19
あれ?まだ山頂についてないのに「山頂の看板」が下にあるぞ。。。?
猪苗代湖をバックに山頂!
2012年06月05日 10:20撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 10:20
猪苗代湖をバックに山頂!
三等三角点
2012年06月05日 10:22撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 10:22
三等三角点
山頂からちょっと下ったところにある看板
2012年06月05日 10:41撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 10:41
山頂からちょっと下ったところにある看板
ミヤマキンバイ ですね
(花に疎い私ですが、じつは「保護のため立ち入り禁止」の看板に名前が書いてありました)
2012年06月05日 10:41撮影 by  NEX-5, SONY
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6/5 10:41
ミヤマキンバイ ですね
(花に疎い私ですが、じつは「保護のため立ち入り禁止」の看板に名前が書いてありました)
さきほどの「岡部小屋」の山頂支店?
2012年06月05日 10:42撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 10:42
さきほどの「岡部小屋」の山頂支店?
もう一度 猪苗代湖
2012年06月05日 10:44撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 10:44
もう一度 猪苗代湖
降りてきました
2012年06月05日 11:08撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 11:08
降りてきました
おいしい天然水を補充します
2012年06月05日 11:08撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 11:08
おいしい天然水を補充します
中ノ湯経由裏磐梯に下山します
ところどころ崩壊がありますが、ロープで注意喚起されています
2012年06月05日 11:29撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 11:29
中ノ湯経由裏磐梯に下山します
ところどころ崩壊がありますが、ロープで注意喚起されています
檜原湖に向かってひたすら降りて行きます
2012年06月05日 11:40撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 11:40
檜原湖に向かってひたすら降りて行きます
中ノ湯跡の分岐をいったん銅沼に降りたのですが、左上に見えた廃墟を見つけ、戻って見に来ました
2012年06月05日 11:59撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 11:59
中ノ湯跡の分岐をいったん銅沼に降りたのですが、左上に見えた廃墟を見つけ、戻って見に来ました
中ノ湯跡
建物はボロボロです
2012年06月05日 12:00撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 12:00
中ノ湯跡
建物はボロボロです
ここは露天風呂だったのでしょうか?
2012年06月05日 12:01撮影 by  NEX-5, SONY
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6/5 12:01
ここは露天風呂だったのでしょうか?
ぶくぶくと泡が湧きだしています
熱いのかと思って触ってみると常温
冷たくもぬるくもない。。
2012年06月05日 12:01撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 12:01
ぶくぶくと泡が湧きだしています
熱いのかと思って触ってみると常温
冷たくもぬるくもない。。
中ノ湯

あとから地図を見ると「ガス発生のため立ち入り禁止」でした
2012年06月05日 12:02撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 12:02
中ノ湯

あとから地図を見ると「ガス発生のため立ち入り禁止」でした
再度中ノ湯跡の分岐に戻って
2012年06月05日 12:05撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 12:05
再度中ノ湯跡の分岐に戻って
裏から激しい側面を見せる磐梯山
2012年06月05日 12:26撮影 by  NEX-5, SONY
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6/5 12:26
裏から激しい側面を見せる磐梯山
じっくり撮ってみました
2012年06月05日 12:28撮影 by  NEX-5, SONY
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じっくり撮ってみました
銅沼と磐梯山の歴史
ただ、のっている写真は海外のものです
2012年06月05日 12:32撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 12:32
銅沼と磐梯山の歴史
ただ、のっている写真は海外のものです
銅沼

茶色から深緑になる不思議な色合い
2012年06月05日 12:34撮影 by  NEX-5, SONY
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6/5 12:34
銅沼

茶色から深緑になる不思議な色合い
名も知らぬかわいい花
2012年06月05日 12:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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6/5 12:41
名も知らぬかわいい花
銅沼を過ぎて左にある沼
2012年06月05日 12:43撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 12:43
銅沼を過ぎて左にある沼
広い広場に出て振り返ると本当に表から見るのとは別の表情の裏・磐梯山
2012年06月05日 12:46撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 12:46
広い広場に出て振り返ると本当に表から見るのとは別の表情の裏・磐梯山
広場は裏磐梯スキー場の一番上でした
2012年06月05日 12:46撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 12:46
広場は裏磐梯スキー場の一番上でした
右には吾妻山塊
2012年06月05日 12:54撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 12:54
右には吾妻山塊
スキー場を出るとひたすら車道を歩きます
2012年06月05日 13:09撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 13:09
スキー場を出るとひたすら車道を歩きます
登山カードを提出する際、一部を切り取って「下山カード」として下山口に提出するシステム

裏には氏名と下山時刻を記入します
2012年06月05日 13:33撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 13:33
登山カードを提出する際、一部を切り取って「下山カード」として下山口に提出するシステム

裏には氏名と下山時刻を記入します
登山箱に「下山カード」を投入
いい案ですね
翌日の安達太良山も同様
福島県独自のしくみなのでしょうね
2012年06月05日 13:34撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 13:34
登山箱に「下山カード」を投入
いい案ですね
翌日の安達太良山も同様
福島県独自のしくみなのでしょうね
国道459号沿いの登山口の案内板
2012年06月05日 13:34撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 13:34
国道459号沿いの登山口の案内板
そこから10分程度でバス停に到着
2012年06月05日 13:43撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 13:43
そこから10分程度でバス停に到着
その向かいには広い駐車場を備えたお土産・売店・トイレ
そして。。。
2012年06月05日 13:43撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 13:43
その向かいには広い駐車場を備えたお土産・売店・トイレ
そして。。。
待機のタクシーが一台
2012年06月05日 13:44撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 13:44
待機のタクシーが一台
まずは整理体操をしてアイスクリームをいただく

あれ?よく見ると「あだたら高原アイスクリーム」?
2012年06月05日 13:49撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 13:49
まずは整理体操をしてアイスクリームをいただく

あれ?よく見ると「あだたら高原アイスクリーム」?
明日食べれたなぁ。。とか思いながらも、とにかくいただきます
2012年06月05日 13:50撮影 by  NEX-5, SONY
1
6/5 13:50
明日食べれたなぁ。。とか思いながらも、とにかくいただきます
無事、登山口に戻ると20台近い車が停まっていました

今日もお疲れさまでした
明日は安達太良山!
2012年06月05日 14:20撮影 by  NEX-5, SONY
6/5 14:20
無事、登山口に戻ると20台近い車が停まっていました

今日もお疲れさまでした
明日は安達太良山!

感想

「栃木・福島100名山 3日間」の2日目

<対照的な那須岳→磐梯山へ>
昨日の那須岳の荒々しさと対照的に、猪苗代湖から見た磐梯山はたおやかで優雅
夕方、猪苗代に到着すると、きれいに見えるポイントを探し歩いたのだが、あいにくのもやで、ポスターのような景色には見えなかった。。が、十分きれいだった

<登山ルート>
登山ルートは当初は表登山口からの往復を考えていたが、前日の三本槍岳山頂で休憩中に一緒になった御夫婦に「そこは表登山口から裏磐梯に縦走したほうがいい!」と強く推された!
また、ガイドブックにも100名山の深田久弥氏もまたこのコースを歩かれた。。
表と裏側の趣の違いを楽しめる。。とのこと

さっそく、駅前の観光案内所とバス会社に伺い、猪苗代駅に戻るバスの時刻を確認
(案内所では親切に簡単な登山用地図とバスの時刻表をいただいた)

13時以降だと14時17分 14時36分。次はいきなり17時台
そんなに間があくって!?
というわけでコースタイム(6時間20分)を逆算してスタート時刻を7時に設定
それならかなり余裕を持ってゆっくり歩いても間に合う
多少遅れても14時36分には乗れる

というルート選択になりました

<下山口から登山口への戻り>
せっかくいろいろバスの時刻を調べていたが、バス停向かいにタクシーが一台待機しており、
「バスで戻って、猪苗代駅からタクシーで登山口まで」の時間と料金
「このタクシーで直接登山口まで」の時間と料金
ざっくばらんに運転手さんに相談してみた

時間的には登山口脇を通過して駅に行って戻るより、タクシーの方が圧倒的に早い
料金はバス+タクシーで3000円くらいで、タクシーで直行なら6500円くらいという

倍かぁ。。。
じゃあバスだなぁ。。どうせもうあと15分くらいで来るしと思ったところに甘い誘惑。
御迷惑がかかるといけないので詳細は伏せますが、結果、タクシーで戻ることにした
温泉好きで話し上手の運転手さんで、今夜の宿を 安達太良山麓の岳温泉にしようと思っているといったら「岳温泉の○○がいい!」「それか塩沢温泉」とお勧めしていただき、結局そこに泊まることにし、大正解!

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