鉾立駐車場で車中泊、日の出とともに出発です。
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鉾立駐車場で車中泊、日の出とともに出発です。
10分ほど登ったところにある鉾立展望台から鳥海山山頂(新山)を望みます。
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10分ほど登ったところにある鉾立展望台から鳥海山山頂(新山)を望みます。
さらに少し登り、稜線からの御来光を見ることができました。
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さらに少し登り、稜線からの御来光を見ることができました。
御浜小屋までの道の大部分は、このような石畳の道です。
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御浜小屋までの道の大部分は、このような石畳の道です。
賽の河原
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賽の河原
海沿いに鳥海山の噴火によって誕生した景勝地、象潟が見えます。
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海沿いに鳥海山の噴火によって誕生した景勝地、象潟が見えます。
石畳の道ですが、登りはまだ元気なので歩きやすい道だなあと思いましたが、疲れが溜まった下りは時々つまづくこともあり、歩きにくいと感じました。
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石畳の道ですが、登りはまだ元気なので歩きやすい道だなあと思いましたが、疲れが溜まった下りは時々つまづくこともあり、歩きにくいと感じました。
花の百名山としても知られる鳥海山、多くの花が咲いていて登山者を楽しませてくれます。
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花の百名山としても知られる鳥海山、多くの花が咲いていて登山者を楽しませてくれます。
御浜小屋に到着。
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御浜小屋に到着。
このようにアザミもたくさん咲いていましたが、鳥海山の固有種のチョウカイアザミでしょうか。
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このようにアザミもたくさん咲いていましたが、鳥海山の固有種のチョウカイアザミでしょうか。
鉾立駐車場が見えます。
御浜小屋までならそれほど大変ではないので、ハイキングで訪れるのもいいでしょう。
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鉾立駐車場が見えます。
御浜小屋までならそれほど大変ではないので、ハイキングで訪れるのもいいでしょう。
小屋の裏からは鳥海湖が望め、休憩にはもってこいの場所です。
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小屋の裏からは鳥海湖が望め、休憩にはもってこいの場所です。
2年前に登った月山が見えました。
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2年前に登った月山が見えました。
御浜小屋から小ピークの扇子森を越えて行きます。
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御浜小屋から小ピークの扇子森を越えて行きます。
この辺りはハクサンジャシンが多く咲いていました。
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この辺りはハクサンジャシンが多く咲いていました。
扇子森の山頂部は御田ヶ原という平坦な山頂です。
ここから一旦下ります。
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扇子森の山頂部は御田ヶ原という平坦な山頂です。
ここから一旦下ります。
鞍部からはまた登り、八丁坂を登ります。
このあたりのアップダウンは体力があるときは何てことない所ですが、復路で疲労状態になっていると結構堪えます。
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鞍部からはまた登り、八丁坂を登ります。
このあたりのアップダウンは体力があるときは何てことない所ですが、復路で疲労状態になっていると結構堪えます。
ハクサンイチゲやチングルマ、イワカガミなど、初夏の花が咲いているところがありました。
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ハクサンイチゲやチングルマ、イワカガミなど、初夏の花が咲いているところがありました。
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初夏の花が咲いていたのは登山道脇の窪地です。
つい最近までこの場所に雪渓が残っていたのでしょう。
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初夏の花が咲いていたのは登山道脇の窪地です。
つい最近までこの場所に雪渓が残っていたのでしょう。
七五三掛(しめかけ)に到着。
ここからは急登が続く本格的な登山道になります。
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七五三掛(しめかけ)に到着。
ここからは急登が続く本格的な登山道になります。
振り返り、歩いてきた道を望みます。
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振り返り、歩いてきた道を望みます。
七五三掛の千蛇谷コースへの分岐ですが、はじめに現れるこの分岐ではなく、
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七五三掛の千蛇谷コースへの分岐ですが、はじめに現れるこの分岐ではなく、
さらに50mほど登ったこの場所から分岐します。
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さらに50mほど登ったこの場所から分岐します。
右に見えるハシゴがある道がはじめの分岐からの道で、現在は崩落のため通行止めになっています。
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右に見えるハシゴがある道がはじめの分岐からの道で、現在は崩落のため通行止めになっています。
分岐から下に見える雪渓まで急斜面を下って行きます。
道も狭いので歩行注意です。
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分岐から下に見える雪渓まで急斜面を下って行きます。
道も狭いので歩行注意です。
雪渓を横断します。
傾斜が緩やかなので、滑り止めは必要ありません。
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雪渓を横断します。
傾斜が緩やかなので、滑り止めは必要ありません。
青空も見えてきました!
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青空も見えてきました!
白と緑と青、これぞ夏山という景色でハイテンションになってきます。
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白と緑と青、これぞ夏山という景色でハイテンションになってきます。
振り返って横断した雪渓を望みます。
分岐からの道が急坂というのがよくわかるかと思います。
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振り返って横断した雪渓を望みます。
分岐からの道が急坂というのがよくわかるかと思います。
千蛇谷沿いの道は狭いところも多いので、すれ違いの時は譲り合って進みましょう。
結構登山者が多かったですね。
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千蛇谷沿いの道は狭いところも多いので、すれ違いの時は譲り合って進みましょう。
結構登山者が多かったですね。
しばらく歩くと山頂への急登が始まります。
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しばらく歩くと山頂への急登が始まります。
このような大きな岩の上を歩いて行くので、体力を使います。
前半飛ばしすぎるとここで苦労することになりますので、ペース配分に注意です。
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このような大きな岩の上を歩いて行くので、体力を使います。
前半飛ばしすぎるとここで苦労することになりますので、ペース配分に注意です。
急登の途中から千蛇谷を望みます。
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急登の途中から千蛇谷を望みます。
急登を登り切ると御室に着きます。
ここで一休みです。
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急登を登り切ると御室に着きます。
ここで一休みです。
大物忌神社に参拝です。
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大物忌神社に参拝です。
新山を望みます。
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新山を望みます。
山頂までは手足を使う本格的な岩登りになります。
落石や滑落、道迷いに注意です。
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山頂までは手足を使う本格的な岩登りになります。
落石や滑落、道迷いに注意です。
このような岩の隙間を進んで行きます。
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このような岩の隙間を進んで行きます。
20分ほど岩と格闘して、山頂に到着しました。
山頂からは大パノラマです!
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20分ほど岩と格闘して、山頂に到着しました。
山頂からは大パノラマです!
日本海を望みます。
正面に見える島は飛島だと思います。
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日本海を望みます。
正面に見える島は飛島だと思います。
こちらは庄内平野方面。
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こちらは庄内平野方面。
月山方面
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月山方面
これから歩く外輪山コースを望みます。
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これから歩く外輪山コースを望みます。
山頂からは登ってきた道ではなく、東側に降りる道を進みます。
途中にはやはり岩の隙間を進むところがあり、胎内くぐりと書かれていました。
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山頂からは登ってきた道ではなく、東側に降りる道を進みます。
途中にはやはり岩の隙間を進むところがあり、胎内くぐりと書かれていました。
僅かに残る雪渓の先端部を横断しました。
数日後には登山道上の雪はなくなるでしょう。
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僅かに残る雪渓の先端部を横断しました。
数日後には登山道上の雪はなくなるでしょう。
振り返って
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振り返って
鞍部まで下って、外輪山稜線までの急登を登ります。
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鞍部まで下って、外輪山稜線までの急登を登ります。
稜線に出ました。
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稜線に出ました。
この辺りは気持ちのいい稜線歩きが楽しめます。
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この辺りは気持ちのいい稜線歩きが楽しめます。
山頂(新山)を望みます。
歩いてきた道が見えますが、このような急な道になっています。
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山頂(新山)を望みます。
歩いてきた道が見えますが、このような急な道になっています。
写っている影はレンズにゴミが付いているわけではなく、全部トンボです。
凄い数のトンボが飛んでいました。
なお、花が咲いている所はアブやハチなどがたくさん飛んでいます。
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写っている影はレンズにゴミが付いているわけではなく、全部トンボです。
凄い数のトンボが飛んでいました。
なお、花が咲いている所はアブやハチなどがたくさん飛んでいます。
少し進んだところから見る新山と御室小屋。
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少し進んだところから見る新山と御室小屋。
外輪山コースは気持ちいい稜線歩きばかりでなく、このように少し険しいところもあります。
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外輪山コースは気持ちいい稜線歩きばかりでなく、このように少し険しいところもあります。
千蛇谷を望みます。
谷の一番奥に見える雪渓がはじめに横断した雪渓です。
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千蛇谷を望みます。
谷の一番奥に見える雪渓がはじめに横断した雪渓です。
伏拝岳
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伏拝岳
伏拝岳には湯の台口への分岐があり、ボーっと歩いているとそちらの道に進んでしまう(写真の登山者が歩いてる道)のでご注意を。
伏拝岳から外輪山コースの道は細い道になります。
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伏拝岳には湯の台口への分岐があり、ボーっと歩いているとそちらの道に進んでしまう(写真の登山者が歩いてる道)のでご注意を。
伏拝岳から外輪山コースの道は細い道になります。
これから進む外輪山コースの道。
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これから進む外輪山コースの道。
再び新山を望みます。千蛇谷コースの道が見えますが、ここから見ると千蛇谷から新山への道がいかに急登かということがよくわかります。
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再び新山を望みます。千蛇谷コースの道が見えますが、ここから見ると千蛇谷から新山への道がいかに急登かということがよくわかります。
ここは道ですよ。
伏拝岳から先はこのようなハイマツなどに覆われて足元が見えないところもあるので歩行注意です。
あと暑くても長袖長ズボンでないと難儀しそうです。
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ここは道ですよ。
伏拝岳から先はこのようなハイマツなどに覆われて足元が見えないところもあるので歩行注意です。
あと暑くても長袖長ズボンでないと難儀しそうです。
道が険しくても花がたくさん咲いているのでとても癒やされます。
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道が険しくても花がたくさん咲いているのでとても癒やされます。
文殊岳
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文殊岳
文殊岳からザレた岩場の急坂を下り、七五三掛で再び往路の道と合流します。
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文殊岳からザレた岩場の急坂を下り、七五三掛で再び往路の道と合流します。
先ほどの初夏の花が咲いていたところ。
朝は日が差していなかったので、より綺麗に見えます。
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先ほどの初夏の花が咲いていたところ。
朝は日が差していなかったので、より綺麗に見えます。
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扇子森への登り返し。
なかなかいい眺めですが復路は疲れているので、このような少しの登り返しも結構堪えます・・・
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扇子森への登り返し。
なかなかいい眺めですが復路は疲れているので、このような少しの登り返しも結構堪えます・・・
御浜小屋まで戻ってきました。
鳥海湖は日が差すと青色が映えてとても綺麗です。
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御浜小屋まで戻ってきました。
鳥海湖は日が差すと青色が映えてとても綺麗です。
晴れたのはいいのですが、このコースはスタート地点からほぼ森林限界上なので、ずっと夏の厳しい直射日光に晒されることになります。
暑さでかなりの体力を消耗しました。
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晴れたのはいいのですが、このコースはスタート地点からほぼ森林限界上なので、ずっと夏の厳しい直射日光に晒されることになります。
暑さでかなりの体力を消耗しました。
無事鉾立駐車場に戻ってきました。
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無事鉾立駐車場に戻ってきました。
鉾立の駐車場はとても広いですが、登山での利用は登山者駐車場が指定されています。
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鉾立の駐車場はとても広いですが、登山での利用は登山者駐車場が指定されています。
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