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Yamareco

記録ID: 1973738
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

徳沢キャンプと上高地ハイキング

2019年08月13日(火) 〜 2019年08月14日(水)
 - 拍手
GPS
25:12
距離
17.2km
登り
114m
下り
123m

コースタイム

1日目
山行
1:29
休憩
0:01
合計
1:30
2日目
山行
2:36
休憩
0:48
合計
3:24
10:44
36
宿泊地
11:20
11:21
4
11:25
11:25
6
11:31
11:32
3
11:35
11:41
1
11:42
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45
12:27
12:28
10
12:45
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4
12:49
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10
12:59
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4
13:03
13:41
3
13:44
13:45
4
13:49
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8
13:57
13:57
7
14:04
14:04
4
天候 一日目:晴れ、夕方一時雨
二日目:雲多めの晴れ、一時パラパラ雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往復:さわやか信州号 バスタ新宿⇄上高地バスターミナル
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
バスタ新宿 7:15発のさわやか信州号。
バスタ新宿 7:15発のさわやか信州号。
上高地バスターミナルに到着。
渋滞で40分ほど到着が遅れたけど、お天気いいし問題なし。
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上高地バスターミナルに到着。
渋滞で40分ほど到着が遅れたけど、お天気いいし問題なし。
バスターミナルは観光客と登山客で大賑わい。
ここから徳澤キャンプ場に向かって出発です。
バスターミナルは観光客と登山客で大賑わい。
ここから徳澤キャンプ場に向かって出発です。
登山届けを忘れていたので提出。
予定は徳澤キャンプ場泊で蝶ヶ岳。
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登山届けを忘れていたので提出。
予定は徳澤キャンプ場泊で蝶ヶ岳。
帽子を忘れてきたので、お買い物。
うーん、便利。
帽子を忘れてきたので、お買い物。
うーん、便利。
河童橋の辺りも大勢の観光客で賑やかです。
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河童橋の辺りも大勢の観光客で賑やかです。
おぉぉぉ明神岳。
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おぉぉぉ明神岳。
穂高連峰!
ここだけで満足してしまいそう。
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穂高連峰!
ここだけで満足してしまいそう。
ヤマホタルブクロもまだまだ元気。
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ヤマホタルブクロもまだまだ元気。
透明度の高い梓川。
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透明度の高い梓川。
とにかく良いお天気で、夏全開です。
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とにかく良いお天気で、夏全開です。
両脇には小さな花がたくさん咲いていました。
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両脇には小さな花がたくさん咲いていました。
視界が開けた所から明神岳!
はー
かっこいいー
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視界が開けた所から明神岳!
はー
かっこいいー
なんて開放的な景色。
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なんて開放的な景色。
明神館を通過。
おぉ、赤い実。
徳沢まで、苦しさゼロの穏やかな道のり。
徳沢まで、苦しさゼロの穏やかな道のり。
再び明神岳。
鏡面仕上げ。
お猿たちが大勢でお食事中でした。
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お猿たちが大勢でお食事中でした。
こちらはのんびり毛づくろい中。
平和だ。
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こちらはのんびり毛づくろい中。
平和だ。
奥に見えているのは常念岳かな。
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奥に見えているのは常念岳かな。
あっと今に徳沢に到着。
2
あっと今に徳沢に到着。
広〜いキャンプ場。
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広〜いキャンプ場。
奥の建物で手続き。
奥の建物で手続き。
サービスでカレーメシいただきました。
2
サービスでカレーメシいただきました。
テントくん。
キャンプ場にたくさん咲いていました。
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キャンプ場にたくさん咲いていました。
オレンジジュースが無性に飲みたくなったので、ビアカクテルにしてのんびり。
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オレンジジュースが無性に飲みたくなったので、ビアカクテルにしてのんびり。
顔を上げると青空。
むちゃくちゃ贅沢。
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顔を上げると青空。
むちゃくちゃ贅沢。
落ち着いたらお隣の徳沢ロッヂに向かいます。
とんでもなくいい雰囲気。
落ち着いたらお隣の徳沢ロッヂに向かいます。
とんでもなくいい雰囲気。
お目当てのお風呂。
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お目当てのお風呂。
お風呂上がりの帰路は風が最高に気持ちいい。
お風呂上がりの帰路は風が最高に気持ちいい。
晩ごはんはカレーとチーズ入りウインナーにしました。
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晩ごはんはカレーとチーズ入りウインナーにしました。
「暗闇に浮かぶテントの光の花」的な写真を試みましたが、ムズカシイ…
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「暗闇に浮かぶテントの光の花」的な写真を試みましたが、ムズカシイ…
翌朝は一応3時に起きて蝶ヶ岳を目指す予定でしたが、もやもやとやる気が起きず、出発しませんでした。
台風や強めの風予報が心に引っかかっていたのかなぁ。
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翌朝は一応3時に起きて蝶ヶ岳を目指す予定でしたが、もやもやとやる気が起きず、出発しませんでした。
台風や強めの風予報が心に引っかかっていたのかなぁ。
雲の割れ目から陽が射すと行けば良かったかなーとちらっと考えますが、こんな時もあるし!と思い直してテント撤収。
雲の割れ目から陽が射すと行けば良かったかなーとちらっと考えますが、こんな時もあるし!と思い直してテント撤収。
キャンプ場でも、あちこちでお猿たちが朝ごはん中。
左のコ、必死にしがみついていて最高にかわいい。
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キャンプ場でも、あちこちでお猿たちが朝ごはん中。
左のコ、必死にしがみついていて最高にかわいい。
テント撤収できたので、気をとりなおして上高地ハイキングに出発です。
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テント撤収できたので、気をとりなおして上高地ハイキングに出発です。
タグは回収BOXへ。
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タグは回収BOXへ。
小さなお花たちがわさわさ。
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小さなお花たちがわさわさ。
明神館を右に折れて明神橋。
明神館を右に折れて明神橋。
おぉぉぉぉぉぉぉ
頭上にそびえる明神岳がお見事!
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おぉぉぉぉぉぉぉ
頭上にそびえる明神岳がお見事!
嘉門次碑。
嘉門次小屋。
ここもとても賑やか。
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嘉門次小屋。
ここもとても賑やか。
穂高神社 奥宮にお詣り。
4日前に安曇野の本宮に参拝したばかりなので嬉しい。
穂高神社 奥宮にお詣り。
4日前に安曇野の本宮に参拝したばかりなので嬉しい。
お詣りの後はハイキングコースをぐいぐい進みます。
お詣りの後はハイキングコースをぐいぐい進みます。
何の知識もなく入り込んだ梓川右岸ルートは、広葉樹の森を辿るみずみずしいハイキングコースになっていて、びっくり。
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何の知識もなく入り込んだ梓川右岸ルートは、広葉樹の森を辿るみずみずしいハイキングコースになっていて、びっくり。
上高地だけをじっくり散策する機会がとれて、この日の行動は正解だった気がする。
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上高地だけをじっくり散策する機会がとれて、この日の行動は正解だった気がする。
緑がまぶしい。
工事中の箇所はほんの少し。
工事中の箇所はほんの少し。
あれは焼岳かな。
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あれは焼岳かな。
涼しい。
鳥。
躍動感的な何かになってしまった。
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鳥。
躍動感的な何かになってしまった。
神秘的。
これから咲く?
あっという間に青空が隠れてしまいました。
残念。
2
あっという間に青空が隠れてしまいました。
残念。
ガスで隠れてしまっているけど、ジャンダルムと奥穂高岳。
この日話しかけてくれた方達の中にも、「ジャンダルム行ってきたんだよ!」という方が三人いました。
みんなすごいなぁ。
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ガスで隠れてしまっているけど、ジャンダルムと奥穂高岳。
この日話しかけてくれた方達の中にも、「ジャンダルム行ってきたんだよ!」という方が三人いました。
みんなすごいなぁ。
左側に西穂高岳。
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左側に西穂高岳。
ウェストン碑。
右岸から眺める山もかっこいいです。
六百山とか霞沢岳?
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右岸から眺める山もかっこいいです。
六百山とか霞沢岳?
ラムネ色。
帰りも長時間バスに乗るので、汗を流しに温泉に立ち寄ることにしました。
帰りも長時間バスに乗るので、汗を流しに温泉に立ち寄ることにしました。
奥の券売機でチケット購入。
奥の券売機でチケット購入。
ホテルの前にも変わった花がたくさん。
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ホテルの前にも変わった花がたくさん。
穂高橋と田代橋を渡ってバスターミナルへ戻ります。
穂高橋と田代橋を渡ってバスターミナルへ戻ります。
バスターミナル到着。
バスターミナル到着。
帰りは事故渋滞で上高地バスターミナルから新島々駅を通過するのに3時間!
うとうとしたりぼーっとしたり、のんびりと帰りました。
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帰りは事故渋滞で上高地バスターミナルから新島々駅を通過するのに3時間!
うとうとしたりぼーっとしたり、のんびりと帰りました。

感想

夏季休暇を利用して上高地へ出かけてきました。
当初は徳澤キャンプ場をベースに蝶ヶ岳を目指す予定だったので翌朝は3時に起床、支度をしかけますが、なぜか急にやる気が失せて上高地ハイキングへ切り替えました。
何か理由があるんだろうけど、自分でもわからず。
ところがこれが大正解で、興味の薄かった梓川右岸のみずみずしい広葉樹の森に大興奮。写真を撮ったり、穂高連峰を見上げたり、水の流れに見とれたり、とてもいい時間を過ごせました。
のんびりとキャンプをして、嘉門次碑とウェストン碑にも立ち寄ることができて、大満足の夏休みとなりました。

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1/5
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