蔵王(刈田岳〜熊野岳)+周辺観光

2019年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 7.7km
• 登り: 328m
• 下り: 315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:36

距離 7.7km 登り 328m 下り 331m

8:01 刈田峠大駐車場
8:18 8:19 蔵王レストハウス内避難小屋
8:22 8:33 刈田岳
8:40 8:41 蔵王レストハウス内避難小屋
8:55 馬の背
9:06 9:07 馬の背分岐
9:12 熊野岳避難小屋
9:15 9:24 大高山分岐
9:28 熊野岳避難小屋
9:35 9:44 蔵王山
9:51 馬の背分岐
10:04 馬の背
10:32 10:34 刈田峠大駐車場
10:37 ゴール地点

天候

晴れ(宮城県側は雨)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔵王エコーラインで蔵王刈田リフト駐車場まで

コース状況／危険箇所等

リフト駐車場〜馬の背：
登山道は2本あり、短いが急で足元悪い
“歩く”つもりならば特に通行に問題のある場所ではないが、観光気分で来るのであればリフトに乗るか有料道路で上の駐車場まで行ったほうが楽ができる

御釜を見て帰るだけなら足元は何でも可
レストハウス駐車場から御釜展望台まではバリアフリーなので、足が不自由な人でも行ける


馬の背〜熊野岳：
足元はザレ 山頂まで行くなら(サンダルではなく)靴があったほうがいい
一部で急、標高差は小さい

その他周辺情報

蔵王キツネ村
http://zao-fox-village.com/

写真

8/14 6:23

夜中に出て、朝に山形入り
霞城公園の東大手門にて

8/14 5:54

公園内は猫が多い

8/14 6:04

霞城公園敷地内の旧済生館本館
開館時間よりずっと早くついてしまったので、残念ながら中に入ることはできず

8/14 6:40

山形城 本丸一文字門
桝形の壁には矢狭間と鉄砲狭間が交互に配置されている
済生館が目当てで来たのだが城跡としても結構面白い

8/14 7:54

山形市内から約1時間、刈田リフト駐車場につく
まだ車はまばら

急に標高を上げたせいか少し頭が痛む

8/14 8:04

リフトはまだ動いてない
有料道路の蔵王ハイラインに行かず歩くことにする

・・・別に通行料をケチってるわけじゃないんだがな

8/14 8:15

御釜は・・・ガスって見えないな

8/14 8:23

とりあえず刈田岳の山頂に
落雷の跡(向かって右側面の白っぽくなってるところ)が残る石碑

8/14 8:27

広がる雲海

8/14 8:27

屏風岳をバックに

8/14 8:31

宮城県側から雲が押し寄せ

8/14 8:43

御釜の上も雲

8/14 9:04

晴れたりガスったり

8/14 9:05

8/14 9:10

稜線上への急な登り
足元悪い

8/14 9:18

暑い風と冷たい風が交互に吹き付け

8/14 9:30

稜線上
風強い

8/14 9:37

熊野岳山頂から山形市を見下ろす

8/14 9:38

地蔵岳方面
さっきまで晴れてたが再度ガスってくる

8/14 9:41

御釜とサークル内に
“金日命”
と彫られた石碑
刈田岳山頂の刈田峰神社にも同様の石碑がある

神仏習合説における
蔵王権現
≒
安閑天皇
(広国押建金日命)
ということか

8/14 9:42

役小角像
首のあたりから割れたのを継ぎ直している
壊れてしまったのかそれとも“壊された”のか

8/14 9:55

本格的にガスって来た
視界が悪くなれば次のポールまでも見えなくなるかもしれない

8/14 9:58

キベリタテハ

8/14 10:15

リフト乗り場
下山はもちろん歩き
登ってきたところとは別ルートで

8/14 10:16

コマクサはまだ残っていてたくさん写真は撮ったが、満足のいく撮れ方のはこれ一枚だけ

お盆になるともう時期的には遅く、花の傷みが激しいものがほとんど

8/14 10:20

こちらのルートも足元悪い

8/14 10:26

クジャクチョウ

8/14 10:37

駐車場に戻る

リフトに乗る人多数
上はもうガスって御釜は見えないかもしれないな

8/14 11:00

蔵王不動尊
建立は昭和に入ってから
利剣の切っ先を下に向けて持つあまり一般的でない作例

エコーラインを宮城県側に車で下山中にて

8/14 11:37

蔵王キツネ村
3度目の訪問

8/14 12:12

夏毛で細く見える

8/14 12:15

額のあたりちょっと出血

8/14 12:46

8/14 12:57

8/14 13:01

8/14 13:03

こういうこともわりと多く、怪我をしてる個体も目立つ

8/14 13:04

君らは入れないぞ

8/14 13:04

8/14 13:17

食事の時間
エサの周りをグルグル走り回る
シャッター速度遅めで撮る

前回来たときは見られなかった
時間は決まってるんだろうか？

8/14 14:19

帰路途上、七ヶ宿の滑津大滝にちょっと立ち寄り

8/14 14:12

滝上部

8/14 14:16

上のほうから見下ろし
川遊びの子供連れ多い

8/14 14:24

下流側

8/14 14:22

カワトンボ

撮影機器：

SC-01H SAMSUNG

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴 カメラ スマホ(GPSアプリ入り)

感想

エミール

当初の予定では、1日目は御釜と熊野岳を見て駐車場で車中泊、2日目は屏風岳まで行く、というプランだったが、台風の進行的にちょっと厳しい気がしたので日帰りに変更した