ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1975378
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山4 暑過ぎたハイキング

2019年08月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.8km
登り
1,341m
下り
1,340m

コースタイム

日帰り
山行
12:51
休憩
3:13
合計
16:04
6:24
12
6:36
6:36
89
8:05
8:06
77
9:23
9:25
42
10:07
10:21
32
10:53
11:01
47
11:48
12:42
1
12:43
13:30
60
14:30
14:30
65
15:35
15:37
21
15:58
15:59
37
16:36
16:51
47
17:38
18:06
6
18:12
18:22
83
19:45
19:51
6
19:57
19:58
30
20:28
20:30
16
20:46
20:47
19
21:06
21:07
25
21:32
21:32
49
22:21
22:21
7
22:28
天候 快晴(無風)
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新山まではっきり見えます。
2019年08月13日 06:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/13 6:10
新山まではっきり見えます。
まだ6時なのに,高台の駐車場も満車状態。。
2019年08月13日 06:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/13 6:10
まだ6時なのに,高台の駐車場も満車状態。。
鉾立展望台からの渓谷。迫力があります
2019年08月13日 06:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 6:19
鉾立展望台からの渓谷。迫力があります
新山方向もはっきり見えます。
2019年08月13日 06:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 6:20
新山方向もはっきり見えます。
スマホを使って入山届けを済ませました。登山届け用紙に記入しなくて済むので楽です。
2019年08月13日 06:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/13 6:23
スマホを使って入山届けを済ませました。登山届け用紙に記入しなくて済むので楽です。
地元出身のTDK創始者が建てたもの。
2019年08月13日 06:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 6:26
地元出身のTDK創始者が建てたもの。
立派な登山道。どっちを歩いた方が楽かな?無意識のうちに左の段差のない斜面を歩いていました。
2019年08月13日 06:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 6:35
立派な登山道。どっちを歩いた方が楽かな?無意識のうちに左の段差のない斜面を歩いていました。
展望所ですが休憩する人は少ない。頂上が見えると,休んでいる時間がもったいないのかな。
2019年08月13日 06:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/13 6:36
展望所ですが休憩する人は少ない。頂上が見えると,休んでいる時間がもったいないのかな。
奈曾渓谷。写真では迫力を伝えられない。素晴らしい眺めです。
2019年08月13日 06:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
6
8/13 6:36
奈曾渓谷。写真では迫力を伝えられない。素晴らしい眺めです。
ハクサンシャジンがたくさん咲いている。
2019年08月13日 06:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6
8/13 6:40
ハクサンシャジンがたくさん咲いている。
チョウカイアザミと鳥海山。
2019年08月13日 06:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 6:41
チョウカイアザミと鳥海山。
賽の河原まではここだけが平坦地で,ずーっと登りが続きます。
2019年08月13日 06:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/13 6:48
賽の河原まではここだけが平坦地で,ずーっと登りが続きます。
超望遠レンズを使うと御浜が見えてきた。出発してまだ20分。あそこまで2時間はかかりそう。
2019年08月13日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/13 6:49
超望遠レンズを使うと御浜が見えてきた。出発してまだ20分。あそこまで2時間はかかりそう。
アザミとハチ。
2019年08月13日 06:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/13 6:50
アザミとハチ。
大きな岩に小石がたくさん積み上げられています。
2019年08月13日 07:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/13 7:05
大きな岩に小石がたくさん積み上げられています。
秋田県と山形県の県境。
2019年08月13日 07:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/13 7:12
秋田県と山形県の県境。
キボウシとトンボ。
2019年08月13日 07:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 7:18
キボウシとトンボ。
綺麗に開花しているクルマユリ。
2019年08月13日 07:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
8/13 7:23
綺麗に開花しているクルマユリ。
登山道脇のニッコーキスゲ。
2019年08月13日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/13 7:51
登山道脇のニッコーキスゲ。
賽の河原に到着。休憩している登山者が多い。ここからは御浜神社は見えない。
2019年08月13日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/13 8:06
賽の河原に到着。休憩している登山者が多い。ここからは御浜神社は見えない。
御浜神社への長い登山道。所々に整備された石畳があります。大変な作業だったと想像できます。
2019年08月13日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/13 8:06
御浜神社への長い登山道。所々に整備された石畳があります。大変な作業だったと想像できます。
賽の河原方面を振り返る。左側に残雪があります。
2019年08月13日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/13 8:36
賽の河原方面を振り返る。左側に残雪があります。
稲倉岳の左奥に岩木山が見える。
2019年08月13日 08:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 8:49
稲倉岳の左奥に岩木山が見える。
右奥には八甲田山も見える。
2019年08月13日 08:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 8:49
右奥には八甲田山も見える。
象潟町の町並みが綺麗。TDKの創始者が生まれた町だとか。
2019年08月13日 08:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 8:50
象潟町の町並みが綺麗。TDKの創始者が生まれた町だとか。
ようやく御浜に到着。
2019年08月13日 09:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/13 9:17
ようやく御浜に到着。
ハクサンフウロがたくさん咲いている。御浜の辺りはお花畑みたいです。
2019年08月13日 09:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/13 9:18
ハクサンフウロがたくさん咲いている。御浜の辺りはお花畑みたいです。
ハクサンシャジンもチョウカイアザミもたくさん咲いています。
2019年08月13日 09:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/13 9:19
ハクサンシャジンもチョウカイアザミもたくさん咲いています。
御浜前で休憩している登山者がたくさんいます。素晴らしい眺めです。
2019年08月13日 09:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/13 9:28
御浜前で休憩している登山者がたくさんいます。素晴らしい眺めです。
鳥海湖の周りにはまだ残雪があります。
2019年08月13日 09:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 9:30
鳥海湖の周りにはまだ残雪があります。
ここまで3時間かかりました。では,七高山目指してスタートしましょう。
2019年08月13日 09:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
8/13 9:30
ここまで3時間かかりました。では,七高山目指してスタートしましょう。
御浜神社のトイレは昨年整備されたらしく,清潔です。
2019年08月13日 09:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 9:30
御浜神社のトイレは昨年整備されたらしく,清潔です。
ハクサンシャジンと鳥海山。青紫色のハクサンシャジンがたくさん咲いている。
2019年08月13日 09:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 9:39
ハクサンシャジンと鳥海山。青紫色のハクサンシャジンがたくさん咲いている。
ハクサンフウロとクルマユリとアキノキリンソウとチョウカイアザミ。後ろが鳥海湖。
2019年08月13日 09:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 9:53
ハクサンフウロとクルマユリとアキノキリンソウとチョウカイアザミ。後ろが鳥海湖。
御浜を振り返る。
2019年08月13日 09:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 9:56
御浜を振り返る。
超望遠レンズで御浜を撮る。
2019年08月13日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
8/13 9:58
超望遠レンズで御浜を撮る。
この眺めが好きだなあ。
2019年08月13日 10:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 10:02
この眺めが好きだなあ。
御田ヶ原で休憩している登山者も多い。
2019年08月13日 10:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 10:07
御田ヶ原で休憩している登山者も多い。
ガスがかかったり消えたりの繰り返し。祠にお祈りしてから登られる登山者が多い。
2019年08月13日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/13 10:11
ガスがかかったり消えたりの繰り返し。祠にお祈りしてから登られる登山者が多い。
ガスがとれるとこんなに綺麗に見えます。
2019年08月13日 10:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 10:14
ガスがとれるとこんなに綺麗に見えます。
白いのも開花前のハクサンシャジンかな。
2019年08月13日 10:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/13 10:18
白いのも開花前のハクサンシャジンかな。
綺麗な石畳ですが,登り返しになっているので下山する際は半端なくキツイ坂道です。
2019年08月13日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
8/13 10:29
綺麗な石畳ですが,登り返しになっているので下山する際は半端なくキツイ坂道です。
新山がガスで見えたり隠れたりの繰り返し。
2019年08月13日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/13 10:44
新山がガスで見えたり隠れたりの繰り返し。
ピンクのハクサンシャジンは少なかった。綺麗です。
2019年08月13日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
8/13 11:00
ピンクのハクサンシャジンは少なかった。綺麗です。
御田ヶ原分岐。ここから右に歩いて行かれる登山者も多い。
2019年08月13日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
8/13 11:01
御田ヶ原分岐。ここから右に歩いて行かれる登山者も多い。
御田ヶ原への登り返しの石畳の階段。
2019年08月13日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/13 11:05
御田ヶ原への登り返しの石畳の階段。
八丁坂を過ぎればそろそろ急坂な登山道が待っています。
2019年08月13日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/13 11:17
八丁坂を過ぎればそろそろ急坂な登山道が待っています。
ハクサンシャジンの実?
2019年08月13日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
8/13 11:17
ハクサンシャジンの実?
八丁坂と七五三掛の間にはニッコウキスゲがたくさん咲いています。白いのはシラネニンジンかな?
2019年08月13日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/13 11:34
八丁坂と七五三掛の間にはニッコウキスゲがたくさん咲いています。白いのはシラネニンジンかな?
七五三掛の休憩所で30分眠ります。風がなく,あまりにも暑過ぎてバテ気味。
2019年08月13日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/13 11:49
七五三掛の休憩所で30分眠ります。風がなく,あまりにも暑過ぎてバテ気味。
元気なダイモンジソウ。
2019年08月13日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
8/13 12:28
元気なダイモンジソウ。
立派な標識と階段。
2019年08月13日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/13 12:33
立派な標識と階段。
七五三掛分岐の手前で振り返ります。ここまでキツイ登山道が続いたが,この先はもっと大変な坂道が待っている。
2019年08月13日 12:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/13 12:53
七五三掛分岐の手前で振り返ります。ここまでキツイ登山道が続いたが,この先はもっと大変な坂道が待っている。
七五三掛分岐から千蛇谷への階段。下山の際はこの階段の周りは暗闇。
2019年08月13日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/13 13:10
七五三掛分岐から千蛇谷への階段。下山の際はこの階段の周りは暗闇。
七五三掛の分岐。外輪山を歩くので,ここから右に登っていきます。
2019年08月13日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
8/13 13:14
七五三掛の分岐。外輪山を歩くので,ここから右に登っていきます。
ガスが湧いてきました。千蛇谷コースを歩いていたら何にも見えなくなっていたかも・・・。
2019年08月13日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
8/13 13:14
ガスが湧いてきました。千蛇谷コースを歩いていたら何にも見えなくなっていたかも・・・。
脱水状態でだるくて足が前に出ない。右を見ると残雪と,雪が解ける音が聞こえてくる。思いっきり顔を洗いたいけど,下りて行ける場所ではない。
2019年08月13日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/13 13:43
脱水状態でだるくて足が前に出ない。右を見ると残雪と,雪が解ける音が聞こえてくる。思いっきり顔を洗いたいけど,下りて行ける場所ではない。
外輪山コースから千蛇谷コースの登山道を見下ろす。
2019年08月13日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/13 13:52
外輪山コースから千蛇谷コースの登山道を見下ろす。
色づいたイワべンケイ。逞しく見える。
2019年08月13日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
8/13 13:53
色づいたイワべンケイ。逞しく見える。
御室の溶岩跡が見えていた。
2019年08月13日 14:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 14:09
御室の溶岩跡が見えていた。
またガスが湧いてきた。
2019年08月13日 14:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 14:23
またガスが湧いてきた。
新山と七高山が見える。幻想的な雰囲気。
2019年08月13日 14:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
8/13 14:28
新山と七高山が見える。幻想的な雰囲気。
外輪山歩きのコース。下りてくる登山者が多い。御室に宿泊された登山者のようだ。
2019年08月13日 14:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/13 14:32
外輪山歩きのコース。下りてくる登山者が多い。御室に宿泊された登山者のようだ。
この急登,きつそう。ハイマツが邪魔。
2019年08月13日 14:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/13 14:42
この急登,きつそう。ハイマツが邪魔。
文珠岳から振り返ってみる。この辺りでトンボの大群がたくさん舞って顔に当たってくるので,避けるのが大変。
2019年08月13日 14:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 14:59
文珠岳から振り返ってみる。この辺りでトンボの大群がたくさん舞って顔に当たってくるので,避けるのが大変。
ガスが消えた。まだ御室が見えない。
2019年08月13日 15:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 15:02
ガスが消えた。まだ御室が見えない。
急登を登りきると,さらに急登が目の前に現れる。心が折れそうになります。
2019年08月13日 15:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 15:07
急登を登りきると,さらに急登が目の前に現れる。心が折れそうになります。
山小屋が見えます。滝ノ小屋かな?
2019年08月13日 15:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 15:11
山小屋が見えます。滝ノ小屋かな?
逞しく,元気に生きています。厳しい風雪などの自然条件が想像できます。
2019年08月13日 15:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 15:19
逞しく,元気に生きています。厳しい風雪などの自然条件が想像できます。
御室と新山が見えてきたが,まだまだ先です。
2019年08月13日 15:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 15:20
御室と新山が見えてきたが,まだまだ先です。
歩いてきた道を振り返る。
2019年08月13日 15:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 15:32
歩いてきた道を振り返る。
急登が続きます。
2019年08月13日 15:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 15:33
急登が続きます。
パッと口を開けたイワギキョウ。
2019年08月13日 15:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 15:46
パッと口を開けたイワギキョウ。
乾いた砂礫地に咲くイワブクロ。
2019年08月13日 15:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 15:47
乾いた砂礫地に咲くイワブクロ。
太くて,がっちりしているチョウカイアザミ。色も濃い紫色。
2019年08月13日 15:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 15:48
太くて,がっちりしているチョウカイアザミ。色も濃い紫色。
帽子を被った女性に見えませんか?目と口,不思議です。ホクロもたくさんあります。目元に睫毛も見えます。
2019年08月13日 15:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 15:49
帽子を被った女性に見えませんか?目と口,不思議です。ホクロもたくさんあります。目元に睫毛も見えます。
ズームアウトしてみるとすごい絵になりました。頭のてっぺんに御室が,髪には緑の模様。
2019年08月13日 15:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7
8/13 15:52
ズームアウトしてみるとすごい絵になりました。頭のてっぺんに御室が,髪には緑の模様。
何で行者岳って言うんだろう?鉄梯子を下りたところにありますす。
2019年08月13日 16:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 16:02
何で行者岳って言うんだろう?鉄梯子を下りたところにありますす。
歩いてきた外輪山のコースがよく見える。
2019年08月13日 16:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 16:15
歩いてきた外輪山のコースがよく見える。
雪解けの小さな川が見えます。1年前よりここの雪渓は小さい。
2019年08月13日 16:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 16:17
雪解けの小さな川が見えます。1年前よりここの雪渓は小さい。
御室と新山がよく見える。
2019年08月13日 16:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 16:19
御室と新山がよく見える。
ここの雪渓は1年前より大きい。新山に登るときに雪渓の上を歩かないと行けないし,とにかく滑ります。
2019年08月13日 16:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 16:27
ここの雪渓は1年前より大きい。新山に登るときに雪渓の上を歩かないと行けないし,とにかく滑ります。
日本海がよく見えない。御室から登山者の笑い声がはっきり聞こえてくる。御室で音楽会をしたら音が外輪山に響き渡って,きっと素敵だろうなあ。
2019年08月13日 16:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 16:34
日本海がよく見えない。御室から登山者の笑い声がはっきり聞こえてくる。御室で音楽会をしたら音が外輪山に響き渡って,きっと素敵だろうなあ。
ついに七高山に到着。暑さで体調を崩してしまい,途中で何度も休憩をとったので,10時間もかかってしまいました。
2019年08月13日 16:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8
8/13 16:44
ついに七高山に到着。暑さで体調を崩してしまい,途中で何度も休憩をとったので,10時間もかかってしまいました。
新山の山頂にハイカーが見え,自分も登ろうか迷っています。近そうに感じますが,ここから新山頂上まで1時間はかかる。迷っている時間がもったいないので,とにかく行ってみよう。
2019年08月13日 16:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/13 16:54
新山の山頂にハイカーが見え,自分も登ろうか迷っています。近そうに感じますが,ここから新山頂上まで1時間はかかる。迷っている時間がもったいないので,とにかく行ってみよう。
ついに新山の中腹に登ってきた。雪渓の向こうに七高山から下りてくる斜面が見える。
2019年08月13日 17:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/13 17:27
ついに新山の中腹に登ってきた。雪渓の向こうに七高山から下りてくる斜面が見える。
ピンクに色づいたオンタデがたくさん咲いている。
2019年08月13日 17:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/13 17:34
ピンクに色づいたオンタデがたくさん咲いている。
新山への岩登り。ザックの重さが腰にジワジワっとのしかかってくる。
2019年08月13日 17:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/13 17:39
新山への岩登り。ザックの重さが腰にジワジワっとのしかかってくる。
ザックを背負ったままで胎内くぐり。抜ける時が大変でした。
2019年08月13日 17:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/13 17:41
ザックを背負ったままで胎内くぐり。抜ける時が大変でした。
とりあえず,自撮りの一枚。
2019年08月13日 17:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/13 17:52
とりあえず,自撮りの一枚。
新山頂上。17時56分。10分前まで5人のグループが登頂していました。私が最後の登頂者になりました
2019年08月13日 17:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8
8/13 17:56
新山頂上。17時56分。10分前まで5人のグループが登頂していました。私が最後の登頂者になりました
新山頂上から見た外輪山。
2019年08月13日 17:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 17:56
新山頂上から見た外輪山。
夕日は雲が影響してか,はっきりは見えない。
2019年08月13日 18:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 18:22
夕日は雲が影響してか,はっきりは見えない。
色づく外輪山。
2019年08月13日 18:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/13 18:26
色づく外輪山。
夕日を受ける御室。
2019年08月13日 18:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/13 18:28
夕日を受ける御室。
ズームアップしてみると,日没を待つ御室の宿泊者達がたくさん見える。下山するのは私だけ。ここから4時間かけて下山しました。
2019年08月13日 18:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
8/13 18:28
ズームアップしてみると,日没を待つ御室の宿泊者達がたくさん見える。下山するのは私だけ。ここから4時間かけて下山しました。
この雪渓が貴婦人に見えたんです。
2019年08月13日 18:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/13 18:28
この雪渓が貴婦人に見えたんです。
西日が眩しい。日本海は雲で見えなかったことが残念。
2019年08月13日 18:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/13 18:28
西日が眩しい。日本海は雲で見えなかったことが残念。
残雪を確認できます。昨年もこの時間帯に歩いているので不安はありません。ただ,アザミの葉のギザギザが半袖の腕にあたって痛いくらい。
2019年08月13日 18:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
8/13 18:48
残雪を確認できます。昨年もこの時間帯に歩いているので不安はありません。ただ,アザミの葉のギザギザが半袖の腕にあたって痛いくらい。
日没後,千蛇谷が暗闇に。ヘッドライトを点けて歩いていると予想外のことが。光に虫が集まってきて,耳の中まで入ってくる。タオル2枚を顔に巻いて防御。サングラスをかけると暗くて見えなくなるので,目を細めて歩き続けました。
2019年08月13日 18:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7
8/13 18:53
日没後,千蛇谷が暗闇に。ヘッドライトを点けて歩いていると予想外のことが。光に虫が集まってきて,耳の中まで入ってくる。タオル2枚を顔に巻いて防御。サングラスをかけると暗くて見えなくなるので,目を細めて歩き続けました。
時刻は20時9分。鉾立駐車場まであと2時間半。途中,21時頃に御浜神社の方に励ましの声をかけていただきました。暗い登山道を歩いているとき,ふっと後ろを振り向いてびっくり。まん丸の綺麗なお月様が山頂の後ろから上がってきました。周りを少し照らしてくれたので助かりました。昨年は新月で真っ暗闇の世界。
2019年08月13日 20:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
8/13 20:09
時刻は20時9分。鉾立駐車場まであと2時間半。途中,21時頃に御浜神社の方に励ましの声をかけていただきました。暗い登山道を歩いているとき,ふっと後ろを振り向いてびっくり。まん丸の綺麗なお月様が山頂の後ろから上がってきました。周りを少し照らしてくれたので助かりました。昨年は新月で真っ暗闇の世界。
翌日も快晴。この後,山頂付近はガスに覆われていました。
2019年08月14日 05:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/14 5:41
翌日も快晴。この後,山頂付近はガスに覆われていました。
ここの温泉が好きです。ラジウム鉱泉とイオウ源泉の浴槽とイオウ源泉水。廃校になった小学校の建物が温泉宿になったもの。
2019年08月14日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/14 10:31
ここの温泉が好きです。ラジウム鉱泉とイオウ源泉の浴槽とイオウ源泉水。廃校になった小学校の建物が温泉宿になったもの。
金浦(このうら)温泉です。
2019年08月14日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/14 10:31
金浦(このうら)温泉です。
入浴料500円。シャンプー,ボディーソープが備え付けてあります。脱衣場にはエアコンが効いていて涼しく,地場産品もたくさん販売しています。レストランもあり, 宿泊もできます。
2019年08月14日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
8/14 10:34
入浴料500円。シャンプー,ボディーソープが備え付けてあります。脱衣場にはエアコンが効いていて涼しく,地場産品もたくさん販売しています。レストランもあり, 宿泊もできます。
大竹尋常小学校と書かれています。
2019年08月14日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/14 10:34
大竹尋常小学校と書かれています。

装備

MYアイテム
syakunage7
重量:-kg

感想

台風10号の動きから,日本海側の天気は晴れの予想。山形県は34度の高温予想が出されていたので,500㎖入りのペットボトルを5本をザックに入れてスタート。御浜神社過ぎた辺りから体に異変が。足の指がつってしまうし,声を出そうとしてもかすれてしまう。もしかして熱中症かな?ペットボトルの飲用水は2本残し七高山と新山に挑戦。新山から下山後に御室の売店で500㎖の「鳥海山氷河水」(500円×2本)とコーラ500㎖(500円)と御朱印(300円)。売店の横に紙コップが置いてあって,「一人1杯」とのメモと,お茶が入ったポットが目に入りました。お茶のサービスかなと思い,紙コップに手を伸ばしたところ,青いTシャツを着た関係者の人に「あんたは,だめ!」と叱られてしまいました。宿泊者で食事が済んだ人のみだということらしい。だったらそのようにメモに書いてほしかった。もっと大らかな気持ちで対応してほしかった。むしろ,「お疲れさま,お茶をどうぞ。帰りは気をつけて下りてください。」とでも言ってくれればいいのに,不愉快な思いをして下山することに。ところが,御浜神社に近づいた頃,小さなライトが見えました。朝,御浜神社で御朱印をいただいた女性の方で,鈴とラジオの音が聞こえたらしく,心配して立っていました。「飲み物はあるの?夜道だから気をつけて下りてください。」その言葉がすごく嬉しかった。昨年も8月12日の夜中に下山の際にも御朱印をいただいた御浜神社の男性の方に優しい言葉をかけていただきました。今度泊まってみたくなりました。予定通り御室からちょうど4時間で鉾立の駐車場に着きました。この日は疲れているので,無理せず車中泊し,翌日は金浦温泉に寄ってからゆっくり帰宅しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:644人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 鳥海山 [日帰り]
鳥海山 大平ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 鳥海山 [日帰り]
千畳ヶ原
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 鳥海山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら