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Yamareco

記録ID: 1975650
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

北海道の山旅〜第四日目 雌阿寒岳

2019年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
6.8km
登り
800m
下り
803m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:12
合計
3:08
13:20
13:32
67
14:43
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雌阿寒岳登山口。
駐車場は温泉施設の少し先にあります。
2019年08月10日 11:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 11:33
雌阿寒岳登山口。
駐車場は温泉施設の少し先にあります。
最初は森の中の道を歩いていきます。
2019年08月10日 11:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 11:54
最初は森の中の道を歩いていきます。
四合目を過ぎると森林限界。
2019年08月10日 12:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 12:13
四合目を過ぎると森林限界。
花も少ないですが、ちらほらと咲いています。
2019年08月10日 12:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 12:25
花も少ないですが、ちらほらと咲いています。
山の裾野は雲が切れてきました。
このまま、一瞬でも山頂も雲切れたらいいのに…。
2019年08月10日 12:30撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 12:30
山の裾野は雲が切れてきました。
このまま、一瞬でも山頂も雲切れたらいいのに…。
五合目到着。
雄阿寒岳の五合目と違い、ここからの道程が長かった正しい五合目でした(笑)。
2019年08月10日 12:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 12:31
五合目到着。
雄阿寒岳の五合目と違い、ここからの道程が長かった正しい五合目でした(笑)。
結局、五合目からは雲に突入し、そのまま、真っ白な山頂に到着。
2019年08月10日 13:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/10 13:21
結局、五合目からは雲に突入し、そのまま、真っ白な山頂に到着。
火口方向。
何も見えん…。
2019年08月10日 13:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 13:21
火口方向。
何も見えん…。
白いガスの中の山頂。
皆さん、食事ぐらいしか楽しみがこうなるとなく、山頂お食事タイムでした(笑)
2019年08月10日 13:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/10 13:22
白いガスの中の山頂。
皆さん、食事ぐらいしか楽しみがこうなるとなく、山頂お食事タイムでした(笑)
オントネーへの道は更に深いガスに包まれていました。
さあ、下山開始。

2019年08月10日 13:35撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 13:35
オントネーへの道は更に深いガスに包まれていました。
さあ、下山開始。

元来た道を戻り下山しました。
雌阿寒岳温泉でお湯につかりながら、明日登る山を幌尻岳にしようかどうか考えていました。
2019年08月10日 15:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 15:57
元来た道を戻り下山しました。
雌阿寒岳温泉でお湯につかりながら、明日登る山を幌尻岳にしようかどうか考えていました。
撮影機器:

感想

雄阿寒岳を下山した後は雌阿寒岳に向かう。この山は雄阿寒岳とセットだとおもう。本当はオントネーから阿寒富士も登る周回コースをするのも考えたが、こう展望がないとやはりピストンによる弾丸登山を目指す事にした(笑)。

雌阿寒岳登山口に到着し、硫黄漂う温泉施設を横目に登りだす。
最初は森の中を登っていく感じで、よく整備された道。四合目を過ぎた辺りで森林限界。雌阿寒岳は暑い雲の中だが、山の裾野は所々雲が途切れ山深い森が広がっている。
やがて、五合目に到着。雌阿寒岳の五合目は雄阿寒岳と違い正しい五合目で、ここから九合目迄が急登。加えて雲の中に入り、何も見えなくなり、唯黙々と登る。
九合目付近で火口から「ゴォー」という音。噴気孔からの水蒸気が吹き上がる音らしいが悔しいけど、真っ白で何も見えない。
火口壁を回り込む感じで、山頂到着。
此方はもっと真っ白で視界が20メートル程度…。

少しの休みで直ぐに下山開始。
下山しながら、次の山の事を考えていた。
『折角だから、幌尻岳に行くか?』
そうすると北海道で未踏の百名山はなくなる…。
そんな事を考えながら、やがて登山口に戻ってきた。

幌尻をどうするかは雌阿寒岳温泉にゆっくり浸かりながら考えることにした。

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