記録ID: 1976206
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山
2019年08月14日(水) [日帰り]
Sands
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:49
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 149m
- 下り
- 132m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:36
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:46
天候 | 霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7月/8月の週末とお盆週はオールナイト営業(車中泊可能) 霧の中を走る時はヘッドライトを点けていただきたいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東登山道は狭く、濡れると非常に滑りやすい |
写真
感想
当初は長浜市の伊吹登山口から山頂を往復する予定でしたが、台風10号の接近により第一目的の植物撮影を優先し伊吹山ドライブウェイで9合目まで車で行くことに変更しました。
麓では雲が少なく月を見ることができていましたが、ドライブウェイを登るにつれゆっくり走らなければならないほど非常に強い風と濃い霧が立ち込め、駐車場内も売店が見えないほどでした。それでも何台もの車が上がってきました。
植物撮影のため、西登山道から山頂を経由して東登山道を下りてくる反時計回りで歩きました。
眺望は全く期待できないことから、植物を探しながら山頂へ向かいました。
山頂では売店が立っていましたが、どれも店を開けることなく掃除などをしていました。この天気では仕方ないですね。
山頂にしばらくいると、所々で雲が切れ青空が見えましたが、すぐに雲に覆われてしまいます。仕方なく東登山道に向かおうとしたところ、突然雲が切れ、振り向くと琵琶湖や比良山系が姿を現しました。
この天候では絶対に見ることができないと思っていたので、ほんの数分でしたがこれは嬉しかった。
その後、滑りやすい東登山道を進み、駐車場へ戻りました。この頃は植物撮影どころではなく、ひたすら前に進むだけでした。
駐車場を出発し下山していると、途中から霧が晴れ、夏の日差しが照りつける下界が見えてきました。ほんの少し標高を下げただけでこれだけ違うのですね。
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