奥美濃 倉谷川 カンバタ谷

2019年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 10.0km
• 登り: 792m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:23

6:41 石徹白登山口
12:31 13:01 神鳩ノ宮避難小屋
13:58 13:59 石徹白の大杉
14:04 石徹白登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

入渓地までの林道は藪化してます。

その他周辺情報

満天の湯

写真

8/12 6:57

倉谷川出合。右岸の林道に入るが、藪化している。

8/12 7:15

林道終点のブロック堰堤を乗り越えて入渓

8/12 7:38

堰堤は左から越えた。

8/12 7:55

ナメ

8/12 7:55

4m滝

8/12 8:10

4m滝は右岸から高巻く

8/12 8:15

ナメ滝をフリクションでの突破を試みる学生

8/12 8:59

果敢に水線通しに進む学生

8/12 9:04

トイ状の流れ

8/12 9:17

ナメ滝

8/12 10:14

カンバタ谷出合は見過ごしやすいので要注意

8/12 10:21

カンバタ谷はすぐに連瀑帯となる

8/12 10:30

ナメの大滝

8/12 10:33

次の滝と含めて右岸から高巻く。

8/12 10:40

高巻き中にクマの糞発見。大きいのと小さいのがあったので親子か？　枝沢に出て、さらに本流にトラバースにて戻る

8/12 11:05

カンバタ谷はあとは平易な沢登り

8/12 11:11

小滝を超えていく

8/12 11:20

8/12 11:39

水量も川幅も少なくなり

8/12 11:42

神鳩避難小屋へ向かう枝沢には滝がある。

8/12 12:22

急登を登って、避難小屋の水場を越えて、

8/12 13:03

神鳩避難小屋に出て、遡行終了

8/12 13:22

タマゴタケ

8/12 13:56

いとしろ大杉

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング カム 渓流シューズ

共同装備

ロープ

感想

マメゾウムシ

2019年8月10日〜14日の日程で、ワンゲル部山小屋夏合宿に同行してきました。当初の予定では15日迄だったのですが、15日に台風襲来の予報のため、日程を1日前倒しにしました。

山小屋合宿とは、郡上市の石徹白にあるワンゲル部山小屋の維持作業、および夏合宿に向けてのトレーニングが目的の合宿です。最初の2日間は山小屋の維持作業で、冬の暖房のための薪作り、壁のペンキ塗り、水源のメンテナンスなどを行いました。次の3日間がトレーニングで、3パーティーに分かれて、沢、藪、ボッカの訓練をローテーションにて行いました。私が同行したのは沢の指導のためです。

3日目からはいよいよトレーニング開始。まずは沢経験者だけで倉谷川カンバタ谷を遡行してきました。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2019/08/post-095a22.html