記録ID: 1981285
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沢登り
谷川・武尊
大源太川 七ツ小屋裏沢
2019年08月17日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:18
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,001m
- 下り
- 987m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<入渓点> 駐車場大源太登山道に入り2つ目の渡渉点(村木沢出合)より入渓。 (大源太北沢本谷と同じ) <七ツ小屋裏沢出会い> 5m4条滝の先3mほどの小滝を越えると1:1の出合。右俣へ。 〈登山道への詰め> 水の流れている細い沢は藪が覆い被さった状態でかなり上まで続く。笹藪は背丈が越えるところが続き距離も長く厄介。謙信ゆかりの道登山道で下山。 この時期、駐車場や登山道にアブ、ブヨ多い。 |
写真
装備
共同装備 |
30mロープ
カム
|
---|
感想
今回はDamの提案で、ヤマレコでは記録がとても少ない七ツ小屋裏沢へ
ひろたさんの記録を参考に行ってきました。
力量不足で巻いてしまった滝が多くなりましたが取り敢えず周回できたので
良かったと思います。
最後の詰め、沢形はあり水も流れているものの、最後の二俣を左に入るところから
背丈を越える本格的な笹藪漕ぎになりそれがほぼ1時間ちょっと続きます。
今までで最高ハードな藪漕ぎでした。その後の登山道も長かった。
今回は遡行中に初めて怪我(捻挫)をしました。幸い動きに制限が出るくらいの
程度で済んだのでよかった。
落ちないに越したことはないけれど、場所的に落ちた時の危険性を
まず考えた上で見合った行動をしなければいけないと今更ながら思いました。
次回より耐水性のテーピングも装備に含めることにしました。
今回は大源太七つ小屋裏沢に行ってきました。
マイナ−ではありますが、小滝やゴルジュ、V字谷など楽しめるスポットが沢山あり綺麗で楽しめる沢でした。高巻きには踏み後が明確にありました。しかし沢の上部から藪がうるさくなり、最後の稜線までの藪こぎはかなり疲れました。
また稜線からの謙信ゆかりの道も長かったです。
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