酷暑を逃れて〜三峰山ワサビ谷

2019年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 4.2km
• 登り: 557m
• 下り: 416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:58

9:05 月出登山口
11:15 11:20 八丁平
11:50 11:55 三峰山山頂
12:28 12:29 新道峠
13:02 13:03 月出登山口
13:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ログ、帰路の八丁平から山頂、新道峠まで切れています。

沢は初心者向けと言われています。
それでも、沢登りは危険を伴いますので、無理をせず、慎重に注意深く遡行しました。
三峰山山頂・八丁平から新道峠は、とっても快適なトレールでした。
新道峠から月出登山口への下りは、道が崩壊しているところが
数カ所あり慎重に通過してください。

その他周辺情報

温泉は飯高町付近にもあるようですが、帰り道の大宇陀「あきのの湯」に寄りました。

写真

8/18 8:57

月出登山口　先行された方の車が一台

8/18 8:54

近畿自然歩道なんですね。
中央構造線が近くにあります。

8/18 9:05

登山口の先の橋から入渓
涼しい！！
水がとってもキレイ。
水温も快適でした。

8/18 9:12

先に進むと大きな堰堤がありました。
右側から高巻きしました。

8/18 9:15

少し荒れていますがどんどん進みます

8/18 9:26

涼しくっていい気持ち！

8/18 9:31

水量多い？

8/18 9:36

連続する小滝に一喜一憂

8/18 9:53

8/18 9:59

大きな8m滝
さすがに右側から巻きました。

8/18 10:09

わざと胸まで浸かってみました。

8/18 10:11

マイナスイオン充満

8/18 10:25

緑もキレイでした。

8/18 10:32

右？左？どっち行こう

8/18 10:46

8/18 10:59

沢もそろそろおしまい

8/18 11:10

八丁平の手前に出てきました。

8/18 11:13

八丁平
風がさわやかでとっても快適。
ここでお昼にしようと思ったんですが…
ザックの中に、今朝作った「おにぎり」がありません。
大ショック☆=>=>=>(+_＋。）

8/18 11:48

周りの山々の眺望は、少し霞んで残念

8/18 11:48

8/18 11:48

八丁平　数名のハイカーさんだけでとっても静かで
気持ちよかった。

8/18 11:53

三峰山山頂　この時期は久々です。

8/18 11:54

三角点タッチ

8/18 11:54

鎧岳・兜岳、倶留尊山方面

8/18 11:55

帰りは、森のトンネル

8/18 12:01

三畝峠の大日如来

8/18 12:02

快適に下れました。

8/18 12:10

p1156のプレート「登り尾ノ頭」

8/18 12:10

暑くもなくさわやか！

8/18 12:28

新道峠の少し先、中央構造線へ下ります。

8/18 12:29

月出方面へ
途中何カ所か道が崩落していました。
慎重に通過してください。

8/18 12:55

名残惜しいですが…

8/18 13:02

無事帰還しました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

RICOH WG-60 リコー

感想

staygold

久しぶりのレコです。
お山にいってないことはないのですが…
なかなかレコ書けずにいます(_ _ )/ハンセイ

連日のうだるような暑さが続いて、暑い家にいるのも辛いので、
涼を求めて「三峰山ワサビ谷」へ沢登りに行ってきました。

国道166号から、飯高北奥林道を約10km進むと月出登山口。
登山口の駐車場には先行車1台だけでした。

登山口の少し先にある橋から入渓。
沢に降りた途端に、涼しい風が吹き、美しい光景が広がります。

目に映る沢の景色は変化に富んでいて、ワクワク感がたまりません。
美しい沢を進み、マイナスイオンをいっぱい浴びながら
連続する滝や岩を遡行していきます。
水を豪快に浴びながら登っていく爽快感。
滝壺で冷たい水を浴びたり、胸まで浸かってみたり、飽きることがありません。
ここではうだるような暑さなんて吹っ飛んでいました。
涼しくって本当に気持ちよかったです。

水量の多い大きな滝は巻き道もあり、
単独行なので、無理はせず、慎重に注意深く、安全そうなルートを選んで
楽しみました。

最後は、小川のような流れをたどり、源頭部を過ぎると「八丁平」に出ました。
「八丁平」はさわやかな風が吹き、涼しくって快適だったのですが、
ランチに作ってきたおにぎりを持ってくるのを忘れるという大チョンボ(^_^;)
昼寝を楽しもうと思っていたんですが、それどころではなくなりました。
帰りはお腹減って死にそう(笑）

下山は、山頂から新道峠までは
森のトンネルのようになっていて、日陰で風も通る快適なトレールで気持ちよく
歩くことができました。
新道峠から月出登山口は、途中で道が崩壊しているところもあり
注意が必要。

三峰山の夏の新たな魅力を見つけてしまいました。
ワサビ谷、初心者向けのこの素敵な沢を堪能しました。
また涼を求めて再訪したいものです。