仙丈ヶ岳 北沢峠より周回

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:26

8:55 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
9:01 9:04 仙丈ヶ岳二合目登山口
10:51 11:01 藪沢分岐（大滝の頭）
11:06 11:06 薮沢大滝ノ頭
12:16 12:28 小仙丈ヶ岳
13:03 13:19 仙丈小屋分岐
13:38 13:48 仙丈ヶ岳
13:57 13:58 地蔵尾根合流
14:04 14:42 仙丈小屋
15:11 15:12 丹渓新道合流
15:17 15:26 馬の背ヒュッテ
15:35 15:35 藪沢小屋分岐
15:44 15:44 薮沢小屋
16:10 16:11 藪沢分岐（大滝の頭）
16:13 16:17 薮沢大滝ノ頭
17:20 17:20 北沢峠
17:21 17:21 北沢峠 こもれび山荘
17:21 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅よりマイカーで仙流荘。パーキングに駐車後、仙流荘前からバスで北沢峠へ。

コース状況／危険箇所等

コースはよく整備されており、特に問題なし。
下山時にぬれた岩など、多少滑りやすい箇所あり。

その他周辺情報

■温泉
信州高遠温泉 さくらの湯
仙流荘より高遠方面へ20分程度車で移動
https://www.ina-city-kankou.co.jp/sakuranoyu/

写真

8/17 9:02

長衛小屋にテントを張って出発。
この地点から二合目へ合流します。

8/17 9:04

北岳見晴らし台まで3分の看板。

8/17 9:05

北岳見えました！

8/17 10:05

意味深な文章が書いてある三合目

8/17 10:19

四合目。シラビソが生い茂る。

8/17 10:52

五合目。馬の背ヒュッテ経由の登山道との分岐点。

8/17 11:17

セリバシオガマでしょうか？

8/17 11:31

六合目。時折雲がかかって直射日光を遮ってくれたので、登りやすかったです。

小仙丈ケ岳。立派な山容が姿を現しました。

8/17 12:48

八合目。きつめの傾斜を登ります。

8/17 13:05

ピークだと思って登り切ったら、その先に更なるピークがあらわるww

8/17 13:26

本物のピークが見えてきました。

8/17 13:27

北岳がくっきり見えます。

8/17 13:35

これを登り切れば山頂。

8/17 13:39

仙丈ケ岳頂上

8/17 13:39

雲が周囲の景色を隠す。。

8/17 13:58

地蔵尾根分岐。

8/17 14:00

仙丈山荘が見えてきました。

8/17 14:04

仙丈山荘。バッジとチューペットを購入。

8/17 14:56

ガスってきました。

8/17 15:11

丹渓新道分岐

8/17 15:15

植生保護された区域に、黄色い花がたくさん咲いてました。

8/17 15:22

馬の背ヒュッテ到着。

8/17 15:17

ジンジャーエールが飲みたかったがガマン。

8/17 15:32

ナナカマドが一部だけ色づいてました。

8/17 15:34

プチ渡渉ポイント

8/17 15:42

いきなり"とうせんぼ"のワイヤ。
跨いで渡ってよいらしい。

8/17 15:42

藪沢小屋。営業していないっぽい。

8/17 15:43

トリカブト（ピンボケ）

8/17 15:49

きれいな沢すじです。

8/17 16:44

二合目分岐まで戻りました。ここから北沢峠へ下ります。

8/17 17:06

登山の最後に通る一合目。

伊那名物ウーメン。酢をかけて食べたらおいしかった。

こちらも定番のソースカツ丼。
ソースに漬けてあるのに、サクッとした歯ごたえの不思議。

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ポール

共同装備

ガスカートリッジ コッヘル ライター

感想

maruhide

　南アルプスの女王、仙丈ケ岳に登りました。

　マイカーで自宅を深夜に出発し、朝の5時40分頃に仙流荘前のバス停に到着したのですが、既にバス待ちの方で長蛇の列！結局1時間以上待ち、ようやくバスに乗ることができました。

　北沢峠から徒歩で長衛山荘へ移動し、テントを設営。その後、予定より1時間遅れで登山開始。久しぶりに本格的な登山にチャレンジする友人達と一緒に登ったので、ゆっくりしたペースでの登山となりました。最初は視界不良だった仙丈ケ岳山頂付近も近づくにつれてくっきり見え始め、山頂では快晴に見舞われました。周囲の山はガスがかかっており、視界はいまいちでしたが、向かいにある北岳はくっきり見えて、気持ちよかったです。

　下山後は皆で作った鍋やら焼き豚丼などを食べ、皆で盛り上がりました。翌日も帰り際に地元の名物ウーメンやソースカツ丼を食し、何気に食道楽の山行となりました。