菊花山と御前山(厄王山)
- GPS
- 03:13
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 570m
- 下り
- 574m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
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コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。取り付き場所が籔化してやや判り難くなっていますが、取り付いてしまえば、踏み跡は明瞭です。ただ、この時期は蜘蛛の巣が多いです。 御前山から大月駅へ降るルートの厄王山十合目より上は、かなり崩落していました。 |
その他周辺情報 | 大月駅前の「古民家麺処 かつら」にて大月餃子とビール。暑い日だったのでビールが美味しかった。大月餃子って検索すると、この店しか出て来ないんだよね。この店が発祥なんでしょうか。 |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.06kg
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個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
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感想
本日は夕方から予定があるのでサックリと登れる場所を検討していた。最近は大月市や都留市の山に行く事が多いのだが、大月駅から見える菊花山が未踏だったので登ってみる事にした。
この時期だと登山道が藪化していたり蜘蛛の巣だらけになっていたりするので避けていたが、大月駅から直ぐに登れて道程も短いので今日のような日には良いかもしれない。
でも、やっぱり、このルートは冬枯れの晴れた日が良いと思う。冬枯れの低山は最高に景色が良いのだ。
【蜘蛛の巣】
この時期で蜘蛛の巣が無い筈はない。メジャールートだと歩く人が多いので、そんな心配は無いが、このルートはこの次期に歩く人は少ないと思う。取り付き場所が薮と化していたので嫌な予感がしたが、案の定、直ぐに蜘蛛の巣が現われた。直ぐに蜘蛛の巣レーダー(その辺に落ちている笹とか小枝の事)を装着したが、これとて万能ではない。
蜘蛛の巣パックは先頭を歩く人が被害を受ける事になっているのだが、菊花山山頂を過ぎたあたりで朝食を食べている時に二組の登山者が抜いていった。これで私は安心と思っていたのだが、何故か、蜘蛛の巣パックを受けてしまった…歩くルートが少しでも違うと、こうなってしまう。
御前山からの下りは、再度、私が第一登山者となってしまったらしく、蜘蛛の巣攻撃の雨霰だった。
【二週連続で素麺】
先週の素麺が冷たくて美味しかったので二週連続で素麺です。今週はツナを追加してみました。
▼ 食材
素麺(乾麺)
トマト(冷凍します)
うどんの粉末スープ(使用味期限切れてます)
氷(フードコンテナで運びます)
ツナ
▼ 作り方
トマトは冷凍して、へたを取って、薄皮も剥いておきます。冷凍すると簡単に皮が剥けます。
フードコンテナに入るだけの氷を入れます。
現地で素麺を湯がきます。お湯は少なめで大丈夫です
フードコンテナに湯掻いた素麺を汁毎入れます。
うどんスープを入れ忘れた事に気がつき、うどんスープも入れてシャッフルする。
冷たくなったら、冷凍トマトとツナをトッピングして頂きます。
今日は死ぬ程の暑さだったので、とても気持良かったです。
【水】
2リットル中1リットル消費。ルートが短かいので2リットルあれば十分だとは思っていた。