蔵王ダム→八方沢→南雁戸→雁戸→滑川口

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:55

7:03 スタート地点 蔵王ダム
7:30 7:36 鍋倉不動分岐
8:04 8:30 八方沢 渡渉
9:04 9:14 水場
9:54 10:04 1000ｍ付近尾根
11:05 11:36 北蔵王縦走路分岐（板小屋跡）
12:14 12:22 南雁戸山
13:11 13:12 笹雁新道分岐
13:16 13:32 雁戸山
13:47 13:47 蟻の戸渡り
14:00 14:05 滑川コース分岐
14:44 14:48 1060ｍ炭窯跡
15:30 15:36 810ｍ橋跡
15:58 ゴール地点 滑川口

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1台を下山口に停め、3台で蔵王ダムへ移動・駐車

コース状況／危険箇所等

蔵王ダムから登山コースへは立入禁止の柵を乗り越える。
八方沢へは、下り、上りとも急坂で転滑落注意。
八方沢→縦走路分岐　刈払いされヤブなし
縦走路　刈払いしていないので樹に頭をぶったり、足下が草で見えなかったりする。
滑川コース　分岐から入ると、最初のうちは比較的歩きやすい道だが、沢沿いになると草が被さり分かりにくい箇所がある。

写真

8/24 7:13

蔵王ダムの脇を通る

8/24 7:22

葉の木沢橋

8/24 7:30

鍋倉不動分岐

8/24 7:50

杉林の倒木を越す

8/24 8:00

八方沢に向かい急坂を下る

8/24 8:04

滑りやすい急坂を慎重に下る

8/24 8:08

八方沢に下りた。　頭上には古い橋のワイヤーが残っている

8/24 8:14

八方沢を渡渉

8/24 8:31

八方沢対岸の急坂を登る

8/24 8:58

トラバース道はなだらか

8/24 9:31

時々崩落あり

8/24 10:11

8/24 11:26

北蔵王縦走路に合流し、昼食休憩　
昔は板小屋があった

8/24 11:44

南雁戸山に向かうと後方に蔵王の山々が見えてくる

8/24 12:15

南雁戸山から山形側の展望
左中央に蔵王ダム

8/24 12:15

南雁戸山から北側を見る　中央に雁戸山、その右奥に神室岳、大東岳が分かる

8/24 12:21

南雁戸山で記念撮影　自分以外の12名

8/24 12:28

雁戸山に向かう

8/24 12:35

イワインチン

8/24 12:40

急な下り

8/24 12:43

左が1486m峰　右が南雁戸山の標識がある峰

8/24 13:12

笹雁新道分岐から南雁戸山　右奥に熊野岳

8/24 13:29

雁戸山にて　手前の四角な石が、本来は三角点の基部にあるはずの盤石

8/24 13:51

蟻の戸渡り付近の下り

8/24 14:04

滑川コース分岐

8/24 14:45

炭窯跡

8/24 15:02

道は歩きやすい部分もあるが

8/24 15:15

沢に出ると分かりにくく、赤布を見落とさないように

8/24 15:22

この倒木はくぐって

8/24 15:32

車が通る林道だったのでしょう　カーブミラーの所で最後の休憩

8/24 15:57

車を停めた登山口に到着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

je7snv

雁戸山1484m　30回目　
南雁戸山1486m（山頂標識は標高点の南の峰）　16回目
毎月1回の登山講座OB会の企画。今回は、全員が何回か登ったことのある雁戸山に、めったに使わないコースで上り下りしようと計画した。
登りは、蔵王ダムから八方沢を渡渉し県境の北蔵王縦走コースへ。
下りは、滑川口へ。
予想外に、上りコースは刈払いされていた。県境の縦走路がヤブが被さる。滑川への下りコースは道が分かりにくい所がある。