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Yamareco

記録ID: 1990699
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

南アルプスの大パノラマ・甲斐駒ヶ岳

2019年08月24日(土) 〜 2019年08月25日(日)
 - 拍手
GPS
06:46
距離
9.1km
登り
1,265m
下り
1,264m

コースタイム

1日目
山行
6:31
休憩
0:14
合計
6:45
5:20
5:20
30
5:50
5:50
77
7:07
7:07
22
7:29
7:30
43
8:13
8:14
11
8:25
8:26
6
8:32
8:32
33
9:05
9:12
22
9:34
9:35
42
10:17
10:17
8
10:25
10:25
59
11:24
11:24
3
11:32
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…甲府駅 10:05発 広河原行きバス→広河原 12:30発 北沢峠行きバス→北沢峠
※増便1台あり
帰り…北沢峠 13:30発 広河原行きバス→広河原 14:00発 甲府駅行きバス→甲府駅
※北沢峠、広河原共に臨時便、増便数台あり
コース状況/
危険箇所等
長衛小屋から仙水小屋までは沢沿いの穏やかな道です。
そこから先は岩道やガレ道ザレ道が続きます。
季節や日時にもよると思いますが、狭い岩道の通過時は渋滞必至で、時間的な余裕は必要だなぁと思いました。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
甲府駅の武田信玄公之像
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甲府駅の武田信玄公之像
広河原行きが出る1番バス停には行列。
バスチケットは車内販売。
広河原行きが出る1番バス停には行列。
バスチケットは車内販売。
広河原到着
ここから北沢峠行きのバスに乗り換えです。
チケットを購入。
ここから北沢峠行きのバスに乗り換えです。
チケットを購入。
北沢峠に到着。
テント場のある長衛小屋まで5分ちょっと。
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テント場のある長衛小屋まで5分ちょっと。
受付を済ませてテント場。
手前はそこそこいっぱいですが、一段下がった奥の方はまだ余裕がありました。
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受付を済ませてテント場。
手前はそこそこいっぱいですが、一段下がった奥の方はまだ余裕がありました。
南アルプスの天然水。
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南アルプスの天然水。
青空ビールおいしい。
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青空ビールおいしい。
あれは小仙丈ケ岳かな。
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あれは小仙丈ケ岳かな。
きれいな長衛小屋。
いつか泊まってみたい。
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きれいな長衛小屋。
いつか泊まってみたい。
小屋の温度計は20度。
快適だけど夜と朝は寒かった。
小屋の温度計は20度。
快適だけど夜と朝は寒かった。
時間がたっぷり余るので北沢峠までさんぽ。
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時間がたっぷり余るので北沢峠までさんぽ。
こもれび山荘もいつか泊まってみたい。
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こもれび山荘もいつか泊まってみたい。
お目当ての見晴らし台。
お目当ての見晴らし台。
おお、ばっちり見えました。
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おお、ばっちり見えました。
うお、トリカブト。
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うお、トリカブト。
翌朝は暗いうちに出発する予定なので、仙水小屋方面も少しだけ偵察。
翌朝は暗いうちに出発する予定なので、仙水小屋方面も少しだけ偵察。
栗沢山も行ってみたい。
栗沢山も行ってみたい。
沢沿いのとても気持ちのいい道。
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沢沿いのとても気持ちのいい道。
テントに戻って晩ごはんの担々麺。
ひき肉代わりのツナとウインナーを入れたら物凄いボリュームに。
大満腹。

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テントに戻って晩ごはんの担々麺。
ひき肉代わりのツナとウインナーを入れたら物凄いボリュームに。
大満腹。

翌朝。
暗闇の橋を渡って出発。
翌朝。
暗闇の橋を渡って出発。
暗闇の渡渉。
落ちたらえらいこっちゃ。
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落ちたらえらいこっちゃ。
薄暗いけどきれい。
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薄暗いけどきれい。
少しづつ明るくなる空が嬉しい。
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少しづつ明るくなる空が嬉しい。
仙水小屋を通過。
仙水小屋を通過。
きっと仙水峠では見事な朝陽が見えているんだろうなぁ
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きっと仙水峠では見事な朝陽が見えているんだろうなぁ
シャクナゲの葉っぱだらけでした。
満開の時期に歩いてみたい。
シャクナゲの葉っぱだらけでした。
満開の時期に歩いてみたい。
残ってくれている花がありました。
うれしい。
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残ってくれている花がありました。
うれしい。
おわー
むちゃくちゃきれい。
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おわー
むちゃくちゃきれい。
仙水峠に到着。
午前中は良いお天気になりそう。
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午前中は良いお天気になりそう。
ここから登りがキツくなります。
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ここから登りがキツくなります。
シャクナゲの葉っぱの隙間から顔出し。
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シャクナゲの葉っぱの隙間から顔出し。
後ろを振り返ると絶景が。
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後ろを振り返ると絶景が。
きのこ!
おおお、甲斐駒ケ岳!
かっこいい。
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おおお、甲斐駒ケ岳!
かっこいい。
先ほどよりもだいぶ標高が上がりました。
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先ほどよりもだいぶ標高が上がりました。
地蔵岳のオベリスクをズーム。
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地蔵岳のオベリスクをズーム。
どっしり仙丈ケ岳
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どっしり仙丈ケ岳
北岳!
間ノ岳も。
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北岳!
間ノ岳も。
富士山!
デジカメのメモリーカードが満杯になったので、スマホに切り替え。
がしょがしょ登っていきます。
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デジカメのメモリーカードが満杯になったので、スマホに切り替え。
がしょがしょ登っていきます。
駒津峰に到着。
目の前に甲斐駒ケ岳!
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目の前に甲斐駒ケ岳!
甲斐駒ケ岳山頂目指して岩道をがしがし行きます。
甲斐駒ケ岳山頂目指して岩道をがしがし行きます。
直登と巻き道の分岐。
巻き道へ進みましたが、次回は直登りに挑戦しよう。
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直登と巻き道の分岐。
巻き道へ進みましたが、次回は直登りに挑戦しよう。
巻き道とは言っても、段差の大きい岩道は大変。
巻き道とは言っても、段差の大きい岩道は大変。
視界が開けると最高の景色。
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視界が開けると最高の景色。
じゃりじゃりと花崗岩の砂地を登る。
じゃりじゃりと花崗岩の砂地を登る。
不思議な眺め。
魔利支天かっこいい。
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魔利支天かっこいい。
山頂までもうひとふんばり。
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山頂までもうひとふんばり。
わー、観音岳の上から富士山!
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わー、観音岳の上から富士山!
着いたー
山頂到着。
素晴らしい眺め。
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素晴らしい眺め。
鳳凰三山と富士山。
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鳳凰三山と富士山。
富士山、でかい。
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富士山、でかい。
帰り道も巻き道から。
帰り道も巻き道から。
駒津峰に戻りました。
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駒津峰に戻りました。
ここから双児山経由で北沢峠を目指します。
ここから双児山経由で北沢峠を目指します。
気持ちのいい稜線歩き。
気持ちのいい稜線歩き。
どかんと仙丈ケ岳がかっこいいけど、双児山の登り返しがキツそう…
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どかんと仙丈ケ岳がかっこいいけど、双児山の登り返しがキツそう…
木漏れ日が嬉しい。
木漏れ日が嬉しい。
開けた場所からは絶景。
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開けた場所からは絶景。
振り返ると甲斐駒ケ岳。
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振り返ると甲斐駒ケ岳。
空に向かって行く爽快な登り道。
空に向かって行く爽快な登り道。
双児山到着。
見た目ほどキツくはなくて安心。
双児山到着。
見た目ほどキツくはなくて安心。
山頂から少し下ると、南アルプスの大パノラマ!
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山頂から少し下ると、南アルプスの大パノラマ!
北岳、間ノ岳、仙丈ケ岳。
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北岳、間ノ岳、仙丈ケ岳。
甲斐駒ケ岳も!
北沢峠へ向かう道のりは大小の石がなかなか歩きにくい。
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北沢峠へ向かう道のりは大小の石がなかなか歩きにくい。
きのこ!
北沢峠に到着。
はー、双児山から長かった!
北沢峠に到着。
はー、双児山から長かった!
テントくんを回収しに長衛小屋まで。
テントくんを回収しに長衛小屋まで。
ただいまー
再びバスを乗り継いで帰ります。
再びバスを乗り継いで帰ります。
乗ったバスに車両トラブル発生でどうなるかと思いましたが、無事に甲府駅に到着。
のんびり帰りました。
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乗ったバスに車両トラブル発生でどうなるかと思いましたが、無事に甲府駅に到着。
のんびり帰りました。

感想

日曜日のお天気が良さそうだったので、長衛小屋のテント場で前泊して甲斐駒ケ岳へ出かけてきました。
真っ青な空と白い花崗岩の甲斐駒ケ岳は本当に素晴らしく、大パノラマの南アルプスも最高でした。
テント場で「良かったら一緒に飲みませんか」と声をかけてくださった方のグループと小さく宴会、数人が泊まれる大きなテントは貴重な体験で、お酒とおつまみもご馳走になってしまい、本当に感謝しています。ありがとうございました。
帰りの広河原から甲府駅へ向かうバスがまさかのエンジンオイル漏れで後続のバスに乗り換える事になり、すでに満杯の後続バスはぎゅうぎゅうに…
甲府駅まで1時間半、重いザックを支えながら立ちっぱなし辛いなぁとヘコみましたが、移動したバスでも嬉しい出来事が。
メインの甲斐駒ケ岳以外にも想定外のことがたくさん起こった、忘れがたい山行となりました。

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