仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳_長衛小屋テント泊_長野/山梨県

2023年11月04日(土) 〜 2023年11月05日(日)

• GPS: 11:32
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,525m
• 下り: 2,501m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:52

7:59 長衛小屋
8:03 8:05 仙丈ヶ岳二合目登山口
8:29 8:29 北沢峠・長衛小屋分岐
9:11 9:13 薮沢大滝ノ頭
9:57 10:05 小仙丈ヶ岳
10:34 10:34 仙丈小屋分岐
10:58 11:31 仙丈ヶ岳
11:37 11:38 地蔵尾根合流
11:42 11:48 仙丈小屋
11:55 11:55 仙丈小屋分岐
12:22 12:22 小仙丈ヶ岳
12:54 12:55 薮沢大滝ノ頭
13:29 13:29 北沢峠・長衛小屋分岐
13:46 13:47 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:51 長衛小屋

2日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:39

5:43 長衛小屋
5:46 5:46 仙丈ヶ岳二合目登山口
5:52 5:57 北沢峠
5:58 6:02 北沢峠 こもれび山荘
7:14 7:14 双児山南峰
7:21 7:22 双児山
7:23 7:23 双児山のルックアウト
7:54 8:06 駒津峰
8:23 8:26 六方石
9:02 9:28 甲斐駒ヶ岳
9:30 9:38 駒ヶ岳神社本宮
10:02 10:03 六方石
10:22 10:22 駒津峰
10:52 10:54 仙水峠
10:58 10:58 ガレ場
11:09 11:09 仙水小屋
11:22 11:22 長衛小屋
11:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■最終トイレ
登山口にトイレあり（長衛小屋に水場あり）
仙丈ヶ岳：仙丈小屋に冬季トイレあり
甲斐駒ヶ岳：双子山〜駒津峰の間に携帯トイレブースあり(11/15まで)

■駐車場
仙流荘　5日以内　1,000円
（下山後に支払うシステムでした）

■仙流荘　⇔　北沢峠　バス　片道1150円
＜行き＞土日祝日　55分
6:05、8:05、10:05、12:10、14:20発

＜帰り＞土日祝日　45分
7:20、10:00、13:10、15:00、16:00発

http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.files/20230426_calendar.pdf

コース状況／危険箇所等

今回は連日の天気にも恵まれて、雪はほとんどなくチェーンスパイク使いませんでした

六方石〜甲斐駒ヶ岳の直登ルートは岩場・鎖場で高度感あり
下りは駒ヶ嶽神社経由のトラバースルートがいいと思います

テント場が川沿いだからか、思ってたよりも寒く感じました

写真

11/4 6:28

バスからの紅葉が何気にとても綺麗でした

11/4 8:02

テント張って、登山開始

11/4 8:06

北岳みはらし台

11/4 8:06

まだ未踏の北岳

11/4 9:29

六合目あたりから鳳凰三山が見えるようになる

11/4 9:30

明日登る甲斐駒ヶ岳

11/4 9:30

奥には八ヶ岳連峰

11/4 9:31

鳳凰三山、オベリスクが目立つ

11/4 9:31

富士山がチラリ

11/4 9:31

小仙丈ヶ岳へ

11/4 9:32

薮沢小屋かな

11/4 9:58

小仙丈ヶ岳登頂

11/4 10:02

今回初のワン、ツー、スリー

11/4 10:02

塩見岳も見える

11/4 10:04

少し霞の富士山

11/4 10:05

今から歩く稜線
来てよかった〜

11/4 10:08

11/4 10:10

振り返って小仙丈ヶ岳

11/4 10:34

11/4 10:37

ワン・ツー

11/4 10:57

仙丈ヶ岳登頂なり

11/4 10:59

ワン、ツー、スリー

11/4 10:59

11/4 10:59

ラクダのコブ

11/4 11:01

塩見岳方面

11/4 11:01

塩見岳アップ
その奥には悪沢岳、左奥には赤石岳

11/4 11:19

八ヶ岳連峰

11/4 11:25

富士山アップ

11/4 11:26

秋の森が広がっている

11/4 11:28

11/4 11:28

仙丈小屋目指して下山開始

11/4 11:41

11/4 11:42

冬季小屋が準備されてました

11/4 11:43

冬季用トイレも使えるみたいです
とてつもなくありがたいことです

11/4 11:44

馬ノ背コースは一応通行禁止

11/4 11:55

薄っすら雪化粧の向こうに紅葉が広がる

11/4 12:22

帰りは小仙丈ヶ岳をトラバース

11/4 12:37

本日の見納め甲斐駒ヶ岳

11/5 5:58

翌朝
リスがお出迎え

11/5 6:33

30分急登を登り
絶望の二合目看板、、

11/5 7:20

もくもく登って双児山登頂

11/5 7:21

甲斐駒ヶ岳をとらえる
まだまだ遠い

11/5 7:27

携帯トイレブースが試験的に設置されてました

11/5 7:36

振り返って双児山

11/5 7:37

本日の初富士

11/5 7:55

駒津峰到着

11/5 7:58

眼前の甲斐駒ヶ岳
かっこいい！

11/5 7:58

目の前に栗沢山の稜線

11/5 8:00

中央アルプス　右にはうっすら御嶽山と乗鞍岳

11/5 8:00

今年も雪山練習で行くであろう木曽駒ヶ岳

11/5 8:25

六方石に到着

11/5 8:25

ストックをしまい
岩場、鎖場コース開始

11/5 8:49

結構スリルあります
下りには使うべきじゃないコース

11/5 8:58

あと少し
最高の天気

11/5 8:58

昨日登った仙丈ヶ岳

11/5 8:58

女王様

11/5 8:58

登ってきた道
最後らへんは砂場になっている

11/5 9:08

やっとこさ甲斐駒ヶ岳登頂なり

11/5 9:08

八ヶ岳連峰が昨日よりも近くなる

11/5 9:14

今年の冬も赤岳挑戦できるだろうか

11/5 9:09

本日のワン・ツー・スリー

11/5 9:10

鳳凰三山と富士山

11/5 9:10

来年こそは縦走したい白峰三山

11/5 9:10

中央アルプスと御嶽山

11/5 9:14

祠と飛行機雲

11/5 9:14

ほこら

11/5 9:15

見ざる聞かざる言わざる
かわいい（笑）

11/5 9:27

帰りは神社経由の迂回コースで下山

11/5 9:31

駒ヶ嶽神社到着

11/5 9:30

神社からの甲斐駒ヶ岳

11/5 9:30

11/5 9:35

下山コースは砂地なので足滑らさないようにストックをフル活用

11/5 9:39

雲生花

11/5 9:41

11/5 9:48

摩利支天への分岐

11/5 9:48

12時にバスがあると思い込んでしまい
摩利支天はパス

11/5 10:21

楽しい山でした

11/5 10:33

見納め仙丈ヶ岳

11/5 10:53

怒涛の下りで仙水峠到着

11/5 10:54

仙水峠から甲斐駒ヶ岳を見上げる
急登とわからやつ

11/5 11:00

仙水峠までの道
ケルンだらけでした

11/5 11:22

長衛小屋の営業は今日までらしい
冬季閉鎖準備中でした

11/5 13:32

駐車場の紅葉

撮影機器：

Xperia 1 III SOG03 au SONY

装備

個人装備

秋冬用ズボン 靴下 防寒着(ダウン&フリース) 防寒着(ニット帽) 雨具 帽子 登山靴 ザック 夜食(1日分) 昼食(2日分) 行動食 飲料(目安：200ml/h) ガスバーナー クッカー 地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯(GPS) 腕時計 タオル トレッキングポール ロールペーパー テーピングテープ 袋類 ポケットティッシュ カップ テントセット シュラフ 枕 耳栓 アイマスク マスキングテープ 制汗シート 歯磨きセット 着替え(アンダー1枚&Tシャツ1枚) 熊鈴 スマホバッテリー 手袋 チェーンアイゼン サングラス 座布団 コンタクトレンズ(2日分) ホッカイロ

感想

kishiri

三連休は初めての仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳へ。
バルトロ65修理中にてテント泊登山諦めてましたが、ここならテント泊できると思い決定。
雪はほぼなく、天候にも恵まれてラッキーでした。

仙丈ヶ岳は危険箇所なしで女王様でした。
甲斐駒ヶ岳は最後の岩場鎖場スリルありで貴公子でした。
2日連続の1000m超の急登はしんどいものの、テント泊装備なしで行けるお山でラッキーなんだと思いながら歩きました。

11月でもアルプス登れる幸せ、運行バスと長衛小屋に大感謝です。