斜里岳 沢登り楽しかった

2019年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,349m
• 下り: 1,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:31

距離 13.7km 登り 1,351m 下り 1,370m

8:27 清岳荘 登山口
8:41 8:43 旧清岳荘 登山口
9:20 9:26 下二股
11:05 11:06 上二股
12:00 12:07 斜里岳
12:58 13:01 上二股
13:06 竜神ノ池
13:34 熊見峠
14:03 14:09 下二股
14:37 旧清岳荘 登山口
14:49 14:53 清岳荘 登山口
14:58 ゴール地点

天候

晴れ，上の方はガス時々晴れ，時々強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清岳荘駐車場まで、送ってもらいましたが、8時半で、まだ余裕が、ありました。

コース状況／危険箇所等

連名帳簿式のノートが、ありました。

その他周辺情報

前日、清里町の緑清荘に泊まりました。登山口まで30分

写真

8/31 6:45

朝の散歩で咲いていた花

8/31 8:25

清岳荘。ここまでお父さんに送ってもらいました。

8/31 8:26

登山口。登山届けだしました。今日は，私と息子で登ります。

8/31 8:28

ヤマハハコ

8/31 8:28

ミヤマウツボグサ

8/31 8:29

ハイキングコースもあるようです。

8/31 8:32

白いきのこ

8/31 8:33

平らな林道涼しい風が吹いていました。

8/31 8:33

サラシナショウマ

8/31 8:36

何かの実?

8/31 8:37

トリカブト

8/31 8:38

大きなふきの葉がたくさん

8/31 8:38

8/31 8:42

平らな道が続きます。

8/31 8:43

頂上まで3．6km

8/31 8:44

沢が出てきました。

8/31 8:45

鉄分で岩が赤いです。

8/31 8:45

ダイモンジソウがたくさん咲いています。

8/31 8:48

白いきのこ

8/31 8:51

勢いの良い流れです。

8/31 8:52

ダイモンジソウ

8/31 8:54

何回も渡渉しました。

8/31 8:54

頂上付近までずっと息子と二人でした。もうみんな登ったようです。

8/31 8:59

ミソガワソウ

8/31 9:00

カニコウモリ

8/31 9:00

こんな壁の所を落ちないように気をつけて進みます。

8/31 9:01

清里町が見えたのですが，写ってません。

8/31 9:02

ミソガワソウ

8/31 9:05

ダイモンジソウ

8/31 9:17

仙人洞

8/31 9:18

小さなきのこ

8/31 9:20

もうぬれるなんて，言ってられません。ジャボジャボ渡ります。

8/31 9:24

青空も時々

8/31 9:27

二股。新道と旧道に分かれます。

8/31 9:30

また渡ります。

8/31 9:48

滝がたくさん

8/31 9:48

小さい花

8/31 9:49

小さい花

8/31 9:49

大きい滝

8/31 9:51

タカネトウウチソウ？

8/31 9:56

ミソガワソウ

8/31 9:57

この滝を登るのかと思ったら，横に道がありました。良かった。

8/31 9:58

大きな滝です。

8/31 9:58

町が見えました。

8/31 10:01

ずっと流れの脇を進みます。

8/31 10:02

ゴーゴーと水量が多いのかな。

8/31 10:02

キツリフネ

8/31 10:10

大きな岩の上を落ちないように慎重に

8/31 10:11

大きな岩の向こうに町が

8/31 10:14

ナナカマドの実

8/31 10:19

大きな滝の向こうに見えるのは頂上かな

8/31 10:20

キクの花と滝

8/31 10:25

ガスが時々晴れます。

8/31 10:27

急斜面です。

8/31 10:30

8/31 10:32

エゾアザミかな

8/31 10:34

息子の背中が頼もしい。

8/31 10:35

美晴の滝

8/31 10:36

8/31 10:45

落ちたら流されそう

8/31 10:53

オトギリソウ？

8/31 10:57

紅葉が少し。もう秋ですね。

8/31 11:04

ウメバチソウ

8/31 11:06

上二股。帰りは新道を行きます。旧道は滑って下りられません。

8/31 11:22

8/31 11:22

ナナカマドは葉も少し黄色い

8/31 11:29

ナナカマド

8/31 11:35

8/31 11:37

胸突八丁。斜里岳にもありました。

8/31 11:42

沢登は離れましたが，急です。

8/31 11:43

何の実かな

8/31 11:44

ウメバチソウかな

8/31 11:44

あれが頂上かな。でも，きっと違う。

8/31 11:45

馬の背で曲がります。強風と霧雨とガス。ここからコースタイムで30分。

8/31 11:47

ガスが出てきました。

8/31 11:47

オレンジのナナカマド

8/31 11:49

ムカゴトラノオ？

8/31 11:49

アレが頂上に違いない。

8/31 11:55

ウメバチソウ

8/31 11:59

小さな鳥居がありました。

8/31 12:00

おいしそうな実。リスがチョロチョロしていましたが,撮れませんでした。

8/31 12:01

少しガスが晴れました。

8/31 12:02

急です。

8/31 12:07

オホーツク海がうっすらと

8/31 12:07

オホーツク海まで見えます。風が強くて飛ばされそう。

8/31 12:07

頂上。一瞬ガスが晴れます。頂上にいた方に写真を撮ってもらいました。

8/31 12:07

8/31 12:11

8/31 12:14

少しくっきり

8/31 12:21

知床連山もちらっと見えました。

8/31 12:22

8/31 12:22

雲がまたきています。

8/31 12:24

頂上が見えます。鳥居のところでお弁当を食べました。

8/31 12:25

なんのはな？

8/31 12:29

ハイマツの松ぼっくり

8/31 12:33

エゾアザミ

8/31 12:33

ハイマツ

8/31 12:34

チングルマが少し

8/31 12:36

何かの実

8/31 12:36

クロトウヒレン？

8/31 12:38

丸い実

8/31 12:45

何の花の後？

8/31 12:48

8/31 12:48

赤いきのこ

8/31 12:50

赤い実

8/31 12:52

白いきのこ

8/31 13:00

上二股もちろん新道を行きます。

8/31 13:09

登り返しが3回。そんなに傾斜はないけれど登ると思っていなかったので，きつかった。竜神の池にはよれません。

8/31 13:23

ハイマツの道

8/31 13:35

熊見えるかな？でも，ガスってます。

8/31 13:48

頂上の方かな

8/31 14:00

一瞬晴れました。真ん中が頂上

8/31 14:10

下二股到着。これからまた，沢の渡渉があります。

8/31 15:22

帰り道からの斜里岳.。少し雲がとれたかな。頂上でお会いしたひとがここで同じく写真を撮っていました。

8/31 15:23

いい山です。

8/31 15:32

車の中から

8/31 15:33

何度も振り返ります。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調味料 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

naze-yama

　北海道三日目。今日は私と息子で斜里岳に登ります。息子は，昨日羅臼岳に登ったので連続，大丈夫かな。私は26日の常念岳の筋肉痛も治ってきていい調子。
　朝の5時，お父さんと登山口の下見にきて，時間と場所の確認。もう登り始めている人もいました。コンビニでお昼のおにぎりを買って，ホテルで朝食。それから出発でした。今日は，女満別空港17；35の便に乗らなければならないので，時間も気にしなければなりません。
　斜里岳は登りの旧道が沢登りのようで楽しかったです。沢の水は靴ぐらいの深さなので多いかな。と思いましたが，先週登りに来ていた友達の話を聞くと，もっと多かったようなので，少なかったのかも。
　登り始めたのが遅かったので，ずっと二人でした。馬の背の下の所で下りてきた人に始めて会いました。「風は時々強くなるけれど，ガスも時々晴れて，いい景色が見えますよ。」と教えてくれました。
　頂上かと思ったとこは頂上でなく，最後にまたひと登り。山は，こんなパターンが多いです。
　帰りは，15：00に駐車場待ち合わせなので，それに間に合うように急ピッチ。新道の方が沢はないけれど距離はあります。登り返しもあって，辛かったけれど三組抜かしました。飛行機に遅れたら大変。
　沢を行ったり来たりで，道を見つけるのが大変。息子が頼もしく思えた山登りでした。レンタカーを返却し，余裕で飛行機に間に合いました。3日間で走行距離750kmでした。女満別空港で，白い恋人のソフトクリーム食べました。お風呂は新千歳のホテルで入りました。