滝沢登山口から会津駒ケ岳

2012年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,033m

コースタイム

ルート図は手書きのため適当です。
8:36滝沢登山口-10:36水場-11:28駒ノ小屋-12:00山頂-12:20駒ノ小屋（休憩）13:00-13:45水場-15:14滝沢登山口

天候

雨→まれに晴れ間→山頂近くはガス
→下りてきたらちょっと晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口の駐車場は全部で10台くらい。
天気予報が悪かったので、登る人は少なかったものと思われます。
トイレは駐車場の少し下にあります。

コース状況／危険箇所等

最初からわりと急登です。
雨後と雪解け水により登山道が川になっている場所がありました。
水場を過ぎると急に雪が増え、駒ノ小屋手前からは完全に雪山です。
雪面はやわらかく、ほとんどの登山者はアイゼンなしでスイスイ歩いていましたが、私は滑るのでアイゼンを使いました。
山頂へ向かう最後の階段だけ、雪から出ていました。

写真

6/17 7:12

朝は雨。

6/17 8:07

目には緑。

6/17 8:10

行くべきか行かざるべきか、苦悩すること3時間。

6/17 8:12

悪条件の中、果敢に入山する登山者の姿に背中を押され・・・

6/17 8:38

決行決断。時刻は既に8時36分。ぐだぐだのスタートを切りました。

6/17 9:10

つかの間の晴れ間。

6/17 9:43

これは山のアジサイ？

6/17 9:45

ツツジ？
雨で人間はションボリですが、植物は生き生きしています。

6/17 10:00

中腹から雪が。

6/17 10:13

雨後と雪解け水により、登山道が川になっている件について。

6/17 11:09

樹林帯を抜けたあたりからは完全に雪山でした。

6/17 11:26

ガスの中…小屋が見えた！

6/17 11:36

駒ノ小屋です。

6/17 11:51

小屋から山頂へ向かう。

6/17 11:58

駒ケ岳山頂2133m。

6/17 12:07

三角点です。

6/17 12:12

下山もご覧の通りのガス。

6/17 12:40

小屋でおやつ。
ぐだぐだすぎて箸を忘れ、同行者のお玉を借りてあんみつを食します。

6/17 13:19

小屋を出発。
やはりご覧の通りのガス・・・。

6/17 13:32

標高を下げていくと展望が。

6/17 13:34

山肌にはまだ雪が残っています。

6/17 13:34

新緑と雪のコントラストがきれい。

6/17 14:04

登山道には踏み抜き多数。
てるてるぼうず「タスケテ〜」

6/17 14:23

これは木蓮？　こぶし？

6/19 21:27

下山しました。お疲れさま。迷ったけれど、登ってよかったです。

6/17 16:10

帰りに「燧の湯」で汗を流しました。

6/17 19:05

ついでにどこかの吊橋に立ち寄り・・・

6/17 19:07

きれいな夕焼けを見ることができました。

撮影機器：

Canon PowerShot S95 Canon

SC-02C samsung

感想

chanq

梅雨の最中に会津駒ケ岳へ。
前日のうちに近くまで移動していたのですが、朝起きたら本降り。
行くべきか、行かざるべきか・・・3時間ほど迷い、「ダメなら引き返そう」ということにして遅い出発となりました。

歩き始めた頃から小降りになり、途中、雲の切れ間からわずかに青空が覗きます。
結果的に本格的な雨にはあわず、山頂を踏むことができました。

道は、中腹から雪が現れ駒ノ小屋の少し下からは完全に雪山でした。
予想以上の雪の量にちょっとビックリ。
ほとんどの方は登山靴だけで歩かれていましたが、私は滑るので軽アイゼンを装着しました。

山頂はガスのため眺望なし。
晴れたら綺麗なんだろうな・・・。

帰りは「燧の湯」で汗を流しサッパリ。
お天気はイマイチだったけど、雪の上をたくさん歩いて楽しい一日でした。

コメント

113

chanqさん
こんばんは、毎度の113で〜す。
ただ今、ギックリ腰で、ジジイです。

最近カップルお山で、よかですね〜

さすが福島県！
九州の様子とは全然ちゃいますね〜

お願い、その「Ｑ」・・どけて〜

113

chanq

113さん
あらら〜、ぎっくり腰ですか。お気の毒に…。
焦って動くといいことないので、ゆっくりじっくり治してくださいね。

カップルなんて言うと、同行者に怒られてしまいますよ〜
「Ｑ」の下は…目一杯美人に想像しておいてください