古寺から大朝日ピストン、ガス

2019年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:23

距離 14.5km 登り 1,220m 下り 1,702m

6:50 古寺鉱泉下駐車場
7:47 一服清水
7:51 ハナヌキ峰分岐
8:13 8:14 三沢清水
8:28 8:29 古寺山
8:53 小朝日岳
9:38 9:39 銀玉水
9:56 9:57 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
10:11 10:13 大朝日岳
10:22 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
10:38 10:40 銀玉水
11:27 11:31 小朝日岳
11:52 古寺山
12:05 12:06 三沢清水
12:21 12:22 ハナヌキ峰分岐
13:10 古寺鉱泉
13:13 古寺鉱泉下駐車場
13:13 ゴール地点

天候

秋雨前線で天気予報まちまち，確かに読めず。晴れ予報に期待するが山頂一帯はガス

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

仙台0500古寺鉱泉駐車場0640
天気予報がずーと悪かったせいなのか，閑散

写真

8/31 7:12

入山者カウンターないな〜と思っているうちに合体の木

8/31 7:43

古寺鉱泉からのコースは水場が多く，水は500mlも持てばよいのがありがたい

8/31 7:50

日暮沢分岐

8/31 8:12

三沢清水はちょろちょろ

8/31 8:28

古寺からの大展望，のはずがガスってきて中展望

8/31 8:31

ハクサントリカブトが見ごろ

8/31 8:53

小朝日山頂。年配団体と一緒になり，早々に辞去。

8/31 8:55

小朝日の肩から。大朝日はこの時はまだ大朝日は見えてました

8/31 8:58

とんでもピンボケ。コゴメグサなんです

8/31 9:10

8/31 9:10

ミヤマホツツギ。アップにすると（かつピンボケでないと）なかなかキレイです

8/31 9:15

ぴんぼけ〜キバナアキギリなはず

8/31 9:26

オヤマリンドウ。ガスってきました。

8/31 9:38

ヤマハハコ，ミヤマアキノキリンソウ，シラネニンジンと晩夏のお馴染み

8/31 9:39

その中でウメバチソウがハッとします

8/31 9:42

ハクソウフウロもまだ頑張って？咲いてます

8/31 9:57

ガスに捕まってしまいました。ハクサンフウロとトリカブト

8/31 10:06

山頂。海からの風でガス。

8/31 10:10

仕方ないのでウメバチソウの群生を

8/31 10:22

この時期のお目当て。マツムシソウ
鈴虫がなく頃咲くからという説も。わかりやすい。

8/31 10:36

銀玉水近くまで降りてくるとガスは途切れ，小朝日も見えてきました

8/31 10:46

小朝日との鞍部あたりからの眼下に雪渓

8/31 10:53

稜線にもほんの少しですがマツムシソウ

8/31 11:25

熊越を通らず帰りも小朝日に昇り返す。大朝日はガスのなか。宿泊の荷物の方とのスライドは5名位と少ない。

8/31 11:52

古寺から小朝日。主稜線は今日はお預け。また，来なさいということでしょう。

8/31 11:59

えーっとなんだっけ。なんとかシオガマ？？？

8/31 13:13

今年10月竣工のようですが。。。
このために電気も引っ張るようです。古寺鉱泉まですぐですが，電気はひかないだろうけれど。。。。複雑な心境です。

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

yamkoi

秋雨前線が上下していて，週刊天気予報が全く役に立たず，週末の山はあきらめていたが，前日になって晴れマークで急きょ歯ごたえのある日帰り大朝日とするが，朝はまた曇り予報に。帰ってきてからは結果して土日は結構良い天気。
分っていれば山小屋泊ででかけたのに〜と日曜日の朝に悔んでも仕方なし。山は行っていみないとわからないという体得した言葉通りで，雨位は覚悟で行った方がよいことを実感。
結果は晴れる方向と踏んででかけた大朝日だが，結果して銀玉水から上はガスガスで途中には雨も強まり雨具も使う。トレーニングにしても，水場多く担ぐ水も少なめで，暑くもなく，サクサクと登って降りて6時間弱。次はがっちり背負って山小屋で酒のむぞ〜