記録ID: 1997875
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
余呉駅から賤ヶ岳 余呉湖周回
2019年08月31日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 580m
- 下り
- 580m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:05
16:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
余呉湖への下り口が分かりにくかった |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
予想外に天気が好転したので、昼から急遽電車で行ってきました!(^^)!
余呉の駅スタート/ゴールで約10キロの行程。
ほとんどの行程が樹林帯で、今日は気温30度程度、適度な風があり気持ちよく歩けましたよ(^^♪ とはいってもすぐに汗でびっしょりでしたが(^^♪
賤ケ岳山頂は眺望が良く、伊吹、横山岳、赤坂山や琵琶湖が良く見え、ラッキーでした!(^^)!
山頂へはリフトで上ってこられることもあり、10人くらいおられ賑やかでした。
ボランティアの方が天正11年の賤ケ岳合戦の解説を行っておられたので、拝聴(協力金200円)( ..)φメモメモ
賤ケ岳の戦い:佐久間盛政が秀吉不在のため襲撃のチャンスであることを本陣の柴田勝家に進言、勝家は佐久間に対して中川清秀の首を取ったらすぐに戻ることを条件に承認。佐久間は大岩山に陣していた中川清秀を背後から襲い首を取ったことでさらに戦いを続け、一方急報を受けた、大垣にいた秀吉軍が50キロの道のりを5時間で引き返して佐久間軍を打ち負かしたことによって、柴田軍/前田軍が北に逃げ、たった二日間でこの戦いが終わった、こんな内容でした。20代のころ歴史本で読んでいましたが全然覚えてないですね。ともあれ有名な秀吉の七本槍の戦いであり、山頂には古戦場の碑や秀吉像などがありました。
山頂からの下山ルートは、いきなり余呉湖の湖畔へ下りるのが一般的ですが、今回は稜線を権現坂のほうへ向かい権現峠手前から余呉湖へ下りるルートを行きました。
下り口が分かりにくかったですが、GPSで自分の位置を修正しながら下り、無事下山できました。
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