筑波山(筑波高原キャンプ場より)
- GPS
- 03:24
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 479m
- 下り
- 466m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
愛用の防水ビデオカメラ(Xacti)が壊れてしまった。
もうかなり古かったし、子供も大きくなって家庭の動画も撮る機会がぐっと減ったので、次は花の写真が撮りやすそうな防水カメラを買うことに。
選んだのは、RICOH『WG-6』。
レンズの周囲に6個のLEDリングライトが配置されており、顕微鏡モードではカメラの影を気にすることなく接写写真を撮ることができる。
ということで、早速、筑波山に行ってみた。
今まで山での写真はケータイかスマホで撮っていたが、カメラはやっぱり撮りやすい。
顕微鏡モードを使えば、小さな花もストレスなく撮ることができる。
ただ、野外で顕微鏡モードを使う際は手ブレがひどくなるので、ブレていない写真が撮れるまで何回もシャッターを切る羽目になったけど。
弁慶七戻りでは、岩の上のイワタバコも望遠で撮影することができた。やっぱりカメラってすごい。
『WG-6』はGPSも付いていて、ログを取ることもできる(電池をかなり使うけど)。
1〜2時間くらいのハイキングなら、このカメラが一台あれば十分だ。
なによりカメラを使うことによって、スマホの電池切れを心配しなくて良くなったことが嬉しい。
今回、小さな花をたくさん撮ってみた。
名前がわからない花がたくさんあるので、そのうち覚えていきたい。
ちなみに、今回の花の写真はほとんど顕微鏡モードで撮っている。
普通の撮影モードでは、オートマクロをONにしていてもマクロ側でピントを合わせにくかったのがちょっと不満かも。
イワタバコもまだ咲いていた。
イワタバコは普通は5裂だが、前回の山行で6裂の花をいくつか見つけた(前回「6角形」と書いていたが、「6裂」と呼ぶことを知った)。今回は6裂の花を見つけることはできなかったが、4裂の花を見つけた。
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