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Yamareco

記録ID: 2000598
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山(川入口)本山小屋テント泊

2019年08月31日(土) 〜 2019年09月01日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:27
距離
24.2km
登り
2,270m
下り
2,256m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:36
休憩
1:22
合計
8:58
5:34
5
スタート地点
5:39
5:40
24
6:04
6:04
15
6:19
6:19
19
6:38
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21
6:59
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14
7:13
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15
7:28
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10
7:38
7:38
33
8:11
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10
8:21
8:23
8
9:22
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24
9:46
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13
9:59
10:00
6
10:06
10:08
36
10:44
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19
11:03
11:04
4
11:08
11:09
16
11:25
11:29
30
11:59
12:00
8
12:08
12:10
5
12:15
12:47
2
12:49
12:55
3
12:58
13:02
6
13:08
13:08
11
13:19
13:19
14
13:33
13:43
19
14:02
14:08
17
14:25
14:28
4
14:32
2日目
山行
4:09
休憩
0:19
合計
4:28
5:55
13
6:08
6:08
10
6:18
6:18
3
6:21
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16
6:37
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15
6:52
7:02
4
7:06
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13
7:19
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14
7:33
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37
8:14
8:17
6
8:23
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20
8:43
8:44
6
8:50
8:54
14
9:08
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11
9:19
9:20
14
9:34
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15
9:49
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10
9:59
9:59
17
10:16
10:16
7
天候 1日目:曇り時々晴れ、2日目:曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・御沢野営場の駐車場:無料
・一ノ王子/テント場:1000円
 ※本山小屋管理で、小屋から5分程度南に離れている。
 ※日付印を押した荷札のようなものをもらってテントに付ける。
 ※テント泊はトイレ初回のみ100円投入とのこと。
 ※土地は神社が所有している。(聞いてもいないのに管理人さんが教えてくれた)
 ※一ノ王子から数十メートル東側へ下ったところにパイプ2本から湧出する
  水場がある。水量は少ないので1リッター溜めるのに数分くらいかかる。
コース状況/
危険箇所等
・岩峰や鎖場で慎重に行動すれば、その他の登山道は良く整備されていて安全。
その他周辺情報 ・いいでの湯:500円
・はせ川(喜多方ラーメン)営業は11:00〜
 ※12時頃に到着したら車が並び始めていて、名前を書いてから30分くらい待った。
05:40 御沢小屋跡あたり
 05:30くらいに駐車場を出発。
05:40 御沢小屋跡あたり
 05:30くらいに駐車場を出発。
06:30 上十五里
07:11 横峰小屋跡
07:11 横峰小屋跡
07:12 下南沢へ通じる作業道分岐(右)
07:12 下南沢へ通じる作業道分岐(右)
 作業道はこんな感じ。
 作業道はこんな感じ。
07:47 南西方向
07:49 南東方向
07:49 進行方向(北西)
07:49 進行方向(北西)
07:54 岩峰の始まり
1
07:54 岩峰の始まり
08:01 青空が
08:04 続く岩峰
08:06 岩峰に咲く
1
08:06 岩峰に咲く
08:13 剣が峰
08:23 下に水場があるらしい
08:23 下に水場があるらしい
08:30 三国小屋に着いた
 少し休憩。管理人さんによると久々の青空とのこと。
2
08:30 三国小屋に着いた
 少し休憩。管理人さんによると久々の青空とのこと。
08:44 三国小屋を振り返る
08:44 三国小屋を振り返る
09:13 三国小屋を振り返る
09:13 三国小屋を振り返る
09:19 七森到着
09:23 進行方向
09:42 振り返ると三国小屋がまだ見える
09:42 振り返ると三国小屋がまだ見える
09:46 種蒔到着
09:46 切合小屋が見える
1
09:46 切合小屋が見える
10:01 奥に見えるのは草履塚
10:01 奥に見えるのは草履塚
10:02 地蔵岳方向への分岐、手前の方向へ
10:02 地蔵岳方向への分岐、手前の方向へ
10:06 切合小屋到着
10:06 切合小屋到着
 右側に映る外トイレを利用させていただく。
1
 右側に映る外トイレを利用させていただく。
10:45 草履塚到着
 古来参拝者がここで履き替えた草履が山になっているとのこと。
10:45 草履塚到着
 古来参拝者がここで履き替えた草履が山になっているとのこと。
11:01 テント場手前のピーク、一ノ王子
11:01 テント場手前のピーク、一ノ王子
 行ってみたら、てっぺんにあるのはただの石積みだった。ここも古来参拝者によるものだろうか。
 行ってみたら、てっぺんにあるのはただの石積みだった。ここも古来参拝者によるものだろうか。
11:03 飯豊山の西の稜線、右のピークは駒形山
11:03 飯豊山の西の稜線、右のピークは駒形山
11:09 御秘所
11:56 一ノ王子への御前坂を登る途中、草履塚を振り返る
1
11:56 一ノ王子への御前坂を登る途中、草履塚を振り返る
12:07 本山小屋到着
 テントの手続き。
1
12:07 本山小屋到着
 テントの手続き。
 飯豊山神社奥宮。あとでお参りした。
 飯豊山神社奥宮。あとでお参りした。
13:07 テントを張ってから水場で水汲みのあと山頂に向かう
 再び本山小屋へ。
13:07 テントを張ってから水場で水汲みのあと山頂に向かう
 再び本山小屋へ。
13:12 本山小屋を通過して見えた飯豊山山頂
1
13:12 本山小屋を通過して見えた飯豊山山頂
13:26 いったんガスッていた山頂を通過し駒形山まで行く
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13:26 いったんガスッていた山頂を通過し駒形山まで行く
13:43 一ツ石尾根の方向
13:43 一ツ石尾根の方向
 歩いてきた尾根の方向。
 歩いてきた尾根の方向。
13:46 駒形山には山頂標識がなかったのでしばらくして戻る
13:46 駒形山には山頂標識がなかったのでしばらくして戻る
13:50 飯豊山山頂へ
13:50 飯豊山山頂へ
14:04 飯豊山山頂2105m
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14:04 飯豊山山頂2105m
 三角点。
14:08 ちょっと明るくなるまで待ってみたが
1
14:08 ちょっと明るくなるまで待ってみたが
14:12 結局テント場へ戻ることに
14:12 結局テント場へ戻ることに
14:23 テント場に戻る途中、本山小屋手前
14:23 テント場に戻る途中、本山小屋手前
15:45 風が強くなってきたので張網を点検
3
15:45 風が強くなってきたので張網を点検
17:39 トイレにメッセージがたくさん
 「はぐる事」→おそらく福島の方言
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17:39 トイレにメッセージがたくさん
 「はぐる事」→おそらく福島の方言
17:50 飯豊山と夕日
 本山小屋の裏から。
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17:50 飯豊山と夕日
 本山小屋の裏から。
17:51 テント場の方向
 本山小屋の裏から。
17:51 テント場の方向
 本山小屋の裏から。
17:56 刻々と変わる飯豊山と夕日
 本山小屋の裏から。
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17:56 刻々と変わる飯豊山と夕日
 本山小屋の裏から。
18:19 夕食
 風が強いので前室で調理。このあと悲劇が・・・。
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18:19 夕食
 風が強いので前室で調理。このあと悲劇が・・・。
05:01 朝ラー
06:00
 05:40頃テント場を出発。
06:00
 05:40頃テント場を出発。
06:10 飯豊山から西に延びる稜線を振り返る
06:10 飯豊山から西に延びる稜線を振り返る
06:10 草履塚に向かう
06:10 草履塚に向かう
06:16 草履塚手前の岩稜
06:16 草履塚手前の岩稜
06:34 御西岳が見えそうで見えない
06:34 御西岳が見えそうで見えない
 駒形山は見える。
 駒形山は見える。
 御西岳の上空にぽっかり。
1
 御西岳の上空にぽっかり。
07:03 切合小屋裏にあるテント場
 狭いですね。ここに張る人はあまりいないでしょうけど。
07:03 切合小屋裏にあるテント場
 狭いですね。ここに張る人はあまりいないでしょうけど。
07:05 分岐と種蒔山
07:05 分岐と種蒔山
07:21 種蒔到着し振り返る
07:21 種蒔到着し振り返る
 先の4つめのピークに三国小屋
 先の4つめのピークに三国小屋
07:23 ミヤマクルマバナ
07:23 ミヤマクルマバナ
07:37 七森到着
08:17 三国小屋の先に続く岩稜
08:17 三国小屋の先に続く岩稜
08:23 剣が峰到着
08:23 剣が峰到着
 三国小屋(三国岳)を振り返る
 三国小屋(三国岳)を振り返る
08:44 地蔵山下分岐、右へ
08:44 地蔵山下分岐、右へ
08:51 地蔵水場(峰秀水)
 行きにもお世話になった冷たくておいしい水でした。
1
08:51 地蔵水場(峰秀水)
 行きにもお世話になった冷たくておいしい水でした。
09:20 笹平到着
09:36 上十五里到着
09:36 上十五里到着
09:49 中十五里到着
09:49 中十五里到着
 けっこう広い。
 けっこう広い。
09:58 下十五里到着
09:58 下十五里到着
10:17 御沢小屋跡の登山口到着
 振り返って無事を感謝。
10:17 御沢小屋跡の登山口到着
 振り返って無事を感謝。
10:24 駐車場帰着
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10:24 駐車場帰着
12:41 「いいでの湯」寄った後、喜多方ラーメンの「はせ川」
 あ・・・朝もラーメンだった。
2
12:41 「いいでの湯」寄った後、喜多方ラーメンの「はせ川」
 あ・・・朝もラーメンだった。
13:22 帰りの途中、磐梯山SAから磐梯山
 山頂がガスッているみたい。
13:22 帰りの途中、磐梯山SAから磐梯山
 山頂がガスッているみたい。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

 北か南アルプスを検討していましたが、本州に停滞する前線で不安定な天気予報が続いていたたため、前々から計画していて比較的予報が安定している東北の飯豊山に出かけることにしました。 飯豊山は初めてでしたが、全般的に登山道が良く整備されていて歩きやすかったです。 2000m級の連峰ですが、3000m級の縦走路に負けない個性的な景観があり、稜線の途中に岩峰や鎖場があったりと面白みもあります。 それほど意識していなかったですが、登山道が良いせいか、上り下りともに計画より早い到着でした。 登山道沿いか近くに水場が豊富なのも良いと思いました。 喜多方市街から入山口のある川入までの道路もよく整備されていて車でのアクセスも快適でした。 途中に宿泊もできる「いいでの湯」があります。 川入まではバスの便があるようです。 川入集落には宿が多く、登山だけでなく川釣り目的の客も来るようです。
 小屋の管理人さんに聞いた話では、これまでほとんど雨で人手が少なかったが、土曜日は久々のお天気でだいぶ人が増えた。 しかしながら通常よりまだ少ないと言っていました。 駐車場の車が思ったより少なかったので、最近のお天気による影響があったのかもしれません。
 天気予報にも出ていましたが全国的にどこも山頂付近は強風で稜線にあるテント場は夜間通しで強風でしたが、テントをしっかり固定し、過去に蝶ヶ岳で台風並みの強風の経験もあるためか今回は快適に就寝できました。 しかしながら夕食時はテントの底が強風に煽られ、味噌汁が吹っ飛びテント内が大変なことに。 端に溜まる味噌汁を横目に落ち着いて夕食を平らげてから1時間くらいかけて片付けました。 シュラフは幸い瞬時によけて助かりましたが代わりに犠牲になったバックパックから山行中は味噌汁の香りが漂っていました。。。

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ハイキング 飯豊山 [2日]
飯豊山 弥平四郎登山口周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
雪山ハイキング 飯豊山 [日帰り]
飯豊山の日帰りコース(有雪期)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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