平勝寺から寧比曽岳ピストン

2019年09月02日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:55

5:30 平勝寺
6:10 6:20 広域農道横断ヶ所
7:25 7:35 金蔵連峠
8:30 8:35 筈ケ岳分岐
8:45 8:50 筈ヶ岳
9:30 9:30 五差路
9:50 10:20 寧比曽岳
11:30 10:35 林道合流
11:45 11:50 金蔵連峠
13:15 13:30 平勝寺
13:30 ゴール地点

天候

曇り、ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平勝寺バス停横に10台程の駐車場を利用、平勝寺境内奥に綺麗なトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

・往路は東海自然歩道を利用、道標・ベンチが完備しており、道は明瞭で危険個所はなし。ただし林道・作業道が錯綜しているので現在位置の確認に注意。
・復路はアップダウンが少ないので林道を利用。一般車両が入らないのでのんびり散策ハイクができます。

写真

9/2 7:06

平勝寺前のバス停の駐車場を利用。

9/2 7:09

往路は寧比曽岳まで東海自然歩道を辿ります。

9/2 7:36

広域農道を横断するのに一旦下降して登り返しも良いアルバイト。

9/2 7:39

広域農道を横断、滅多に車は通らないが安全確認。

9/2 8:02

県有林は良く手入れされた杉桧の植林地。

9/2 8:20

往路は東海自然歩道、復路は林道歩きのパラ遊歩道。

9/2 8:34

こんな道は、下ばかり見ているとついうっかりルートミス。

9/2 8:36

うっかり間伐工事作業道に入ってしまい、Uターン。

9/2 9:01

金蔵峠のトイレ、東海自然歩道のトイレ改修工事はほぼ完了か？

9/2 9:27

笹藪の先にひょっこり寧比曽岳、あまり展望のない植林地では感激。

9/2 9:27

アップした寧比曽岳、山頂まで続く防火線が東海自然歩道。

9/2 9:27

笹藪の東海自然歩道、でも随分歩き易い遊歩道。

9/2 9:32

防火線と併用の東海自然歩道、大変歩き易い遊歩道。

9/2 9:41

東海自然歩道から林道に合流。

9/2 9:51

林道を回り道してここから東海自然歩道に合流。

9/2 10:05

東海自然歩道から分岐して筈ガ岳へ。

9/2 10:12

筈ガ岳三等三角点でザックの記念撮影。

9/2 10:12

筈ガ岳の赤松のシンボルツリー。

9/2 10:14

桧の植林地から六所山・焙烙山展望

9/2 10:14

アップした六所山・焙烙山。

9/2 10:31

五差路、東海自然歩道と林道との交差点。

9/2 10:48

正面坂から下降、以前ここで東海自然歩道の道迷い。

9/2 11:18

峠らしくない富見峠

9/2 11:22

筈ガ岳展望

9/2 11:23

アップした筈ガ岳展望、遠くに猿投山。

9/2 11:23

恵那山方面は雲の中。

9/2 11:23

豊田市街を俯瞰。

9/2 11:25

寧比曽岳山頂でアンパン・ジャムパンのランチタイム。

9/2 11:25

東屋展望台、誰も居ない貸し切り状態。

9/2 11:26

東海自然歩道のパネルで復路の確認。

9/2 11:39

天狗棚・天狗の奥山方面展望、雲が厚い。

9/2 11:39

出來山展望

9/2 11:42

手前は段戸山・岩岳、その先は大川入山遠望

9/2 11:42

アップした段戸山・岩岳展望

9/2 11:40

アップした段戸山。

9/2 11:45

寧比曽岳二等三角点でザックの記念撮影。

9/2 12:39

東海自然歩道に合流、林道は一般車両が入らないのでのんびりハイク。

9/2 14:30

広域農道に合流、後は農道ハイク。

9/2 14:33

T字路で左折して綾渡集落の平勝寺へ直行。

9/2 15:08

観音様に安全登山のお礼のお参り「おつかれさま！」

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携

感想

miya10

　平勝寺から寧比曽岳間の東海自然歩道は、あまり急登のない穏やかな稜線尾根で心臓と脚に優しいコースです。
　特に広域農道の横断ヶ所から金蔵連峠の間は、以前の東海自然歩道に比べ間引き伐採工事の山林関係者が入ったお陰で道が明瞭になっていました。その代わりうっかりしていて下ばかり見ていたので2回程作業道に誘導されGPSで復帰しました。
　また、金蔵連峠から寧比曽岳間は東海自然歩道と防火線が兼用しており広くて明瞭で気分良くハイクができました。
　復路は体力温存で距離が長くなるが、なるべく林道を選んでアップダウンの少ないのんびり散策ハイクになりました。
　この山域は9割程が杉桧の植林地で木陰が多く暑さから解放されますが、残念ながらあまり展望は良く有りません。
　今日は平日とは云えハイカーにも熊にも合わない至って静かな山行になりましたが、虻に遭遇して右肘を一個所喰われ、未だ朝まで赤く腫れています。