小松原湿原


- GPS
- 16:50
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 1,396m
- 下り
- 868m
コースタイム
天候 | 朝雨/晴れ間あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆ 今回のコースは正規の大場林道コースではなかった。正規の林道コースを2に下ノ代まで作成しました。 ☆ 大場林道歩き120分、各湿原は雪が溶けたばかりで、花種は少ないです。 ☆ ブナの林間コースは快適ですが、各湿原を繋ぐルートはヤブが多いです。 ☆ コース上の積雪は少しだけです。 |
写真
感想
「高層湿原」
小松原湿原、興味津々これは行くしかないと思った。
丁度妻の同級会と自分の休みが合った。送りついでに行くこととなった。
津南町ウエーブサイトから
ワタスゲが咲き競う小松原湿原・・尾瀬にも勝るとも劣らぬ風情がある。
その昔、平家ゆかりの・・・・由来して名付けられた小松原湿原。
穏やかな斜面に池塘が点在し、ワタスゲの群生地・・・とある。
その中の大場ルートを選択した。写真のとおりに進みゲート手前に駐車し、林道を進む。
記載には、林道歩き120分、途中右側に小松原湿原登山道の標識有り。
林道終点まで行ったが、標識なし。霧で周りの状況不明、絶対絶命、撤退か?
流石「携帯GPS」自分の場所と林道にある小松原湿原登山道の場所とは全然違うことが判明した。それでもこのコースでも小松原湿原に行けることも分かった。
但し、若干の地形の読図必要だった。
なんとか間違いながらコースを進み下屋敷に到着した頃には雨も止み晴れ間が出てきた。
湿原と言っても池塘がなく少し不満、中屋敷を過ぎたあたりから池塘が出始めた。
湿原の木道歩きも大変です。倒木や笹やらでヤブが続きます。そこから次の池塘に出た瞬間の長く続く木道を見ると開放感で一杯になります。
池塘間には山越えもあり、疲れ気味だった。
あの山を越えれば○○な風景が・・・。頑張ると池塘が沢山の上屋敷に到着、青空まで歓迎してくれた。
たっぷりの池塘と多少見慣れた花達を満喫し、晴男は下山を開始、途中誤った経路を確認したが、今日のルートが正解です。車でゲートまで送迎してくれる場合は、
林道から小松原湿原登山道に入ると、下屋敷に出れます。(少しルート作成した箇所)
明日の平標山ー仙ノ倉山往復に備え、早めに下山して、三国に移動した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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こんにちわ、小松原湿原は数年前の秋に津南駅からMTBで林道を走って登山口から歩き、避難小屋で一泊して戻った記憶があります。紅葉は時期的に今ひとつだったのですが、やはり雪解けの今頃一度訪ねておきたいですね。苗場山までは遠いですが、赤湯と組み合わせれば最高ですがーー
hirokok510さんこんばんは。
山奥の避難小屋
展望もなく、少し淋しい場所でしたね
苗場山から・苗場山を越えて
行きたいコースですね
なぜ、こんなにも惹きつけるんでしょう
こちらは人がいなさそう、青大将はいるけど
微妙な避難小屋も雰囲気あります
林道歩き2時間って
そうなんです
妙に惹きつけるのです。
新潟県の山を見ていたら、日帰り・歩行9:15
秋の写真でしたが、花の季節に歩きたい
チャンスを狙ってました。
人間臭さのない湿原の小尾瀬
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