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Yamareco

記録ID: 2006738
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沢登り
丹沢

モロクボ沢〜滑棚沢

2019年08月31日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.7km
登り
741m
下り
740m
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7:30用木沢出合 駐車場に到着
7:30用木沢出合 駐車場に到着
7:50出発
今回は2人でモロクボ沢から滑棚沢へと遡行しました。
同行してくれたpopoさん
7:50出発
今回は2人でモロクボ沢から滑棚沢へと遡行しました。
同行してくれたpopoさん
10分程度歩いて、この苔むした橋を渡ります
10分程度歩いて、この苔むした橋を渡ります
やまびこ橋と堰堤を2つ越えたあたり。8:15入渓しました
やまびこ橋と堰堤を2つ越えたあたり。8:15入渓しました
入渓してすぐに堰堤。右から越えます
入渓してすぐに堰堤。右から越えます
8:30モロクボ大滝30m。前日の雨で水量はやや多めで、迫力もやや多めでした。左に巻きルートがあります
8:30モロクボ大滝30m。前日の雨で水量はやや多めで、迫力もやや多めでした。左に巻きルートがあります
巻き道から見たモロクボ大滝
巻き道から見たモロクボ大滝
巻き道はこんな感じ。グラグラの岩に注意が必要です。ロープを引いて登ります
巻き道はこんな感じ。グラグラの岩に注意が必要です。ロープを引いて登ります
モロクボ大滝の上にくると美渓が続きます
モロクボ大滝の上にくると美渓が続きます
釜は泳げます
とても涼しい
登りごたえはないけれど、癒されます
登りごたえはないけれど、癒されます
上から見るとこんな感じ
上から見るとこんな感じ
堰堤が見えてきました
堰堤が見えてきました
ここを超えるともう堰堤です
ここを超えるともう堰堤です
堰堤を越えるとまた鬱蒼とした感じになります
堰堤を越えるとまた鬱蒼とした感じになります
10:10滑棚沢出合い。右にいきます
10:10滑棚沢出合い。右にいきます
ちょっと荒れていますがいい滑が続きそうな感じです
ちょっと荒れていますがいい滑が続きそうな感じです
いい滑です
綺麗な滝です。ウチにも欲しい・・
綺麗な滝です。ウチにも欲しい・・
10:23二俣。右に行きます
10:23二俣。右に行きます
ちょっと荒れてきました
ちょっと荒れてきました
更に荒れてきました
更に荒れてきました
気が付けば枯れてきました。もう詰めです
気が付けば枯れてきました。もう詰めです
かなり急斜面。ザレていてなかなか登れません
かなり急斜面。ザレていてなかなか登れません
早めに尾根に取り付き、木の根を支点に登りました
早めに尾根に取り付き、木の根を支点に登りました
相変わらず詰めは大変です
相変わらず詰めは大変です
11:30ようやく甲相国境尾根。蛇ケ口丸1191付近
11:30ようやく甲相国境尾根。蛇ケ口丸1191付近
稜線を加入道山方向に歩き、雷木沢右岸尾根に向かいます
稜線を加入道山方向に歩き、雷木沢右岸尾根に向かいます
鹿柵切れ目「R」から雷木沢右岸尾根にでます
鹿柵切れ目「R」から雷木沢右岸尾根にでます
ちょっと難儀するところもありましたが
ちょっと難儀するところもありましたが
踏み跡も多くて、概ね降りやすい尾根です
踏み跡も多くて、概ね降りやすい尾根です
13:25モロクボ沢に降りてきました
13:25モロクボ沢に降りてきました
下りてくるとやっぱり蒸し暑い
下りてくるとやっぱり蒸し暑い
13:50下山完了
この度のGPS軌跡です
この度のGPS軌跡です

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保器 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング アッセンダー 渓流シューズ ルート図 防寒着 レインウェア チェーンアイゼン
共同装備
ロープ20m×1 ロープ30m×2 ツェルト×1 コンロ クイックドロー×2

感想

今回の遡行はモロクボ大滝の巻き以外にロープを使用するところは無く、またヌメリがあまり無かったこともあって比較的、早く下山することができました。沢登りというよりも沢歩きの印象が残りましたが蛭もいなく、全体的に綺麗な沢でした。詰めはザレていたこともあり、少々手こずりましたが早めに尾根に取り付いて詰めれば特に問題はありませんでした。約6時間、距離10.6km、累積上昇約730m

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