境橋BS-御前山-馬頭刈山-瀬音の湯
- GPS
- 16:00
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,731m
- 下り
- 1,844m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス 往路:JR奥多摩駅発8:35→境橋BS着8:42 復路:瀬音の湯BS発20:01→JR武蔵五日市20:15 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●大岳山下から馬頭刈尾根への巻き道 幅が狭く草が茂っているので谷側へ踏み外さないように注意 ●馬頭刈尾根のつづら岩周辺 いくつか危険箇所あるので慎重に。岩が濡れていると滑りやすい ●瀬音の湯 大人800円 http://www.seotonoyu.jp/ 泉質:アルカリ性単純温泉(pH10) |
写真
感想
●プロローグ
しばらく仕事が忙しかったので3週間ぶりの山行です。
いつもの山行基準は次のとおり。
・大多摩30座のいずれか(奥多摩の場合)
・起点と終点が少なくても一方は初めてであること
・獲得標高1500m以上、または歩行距離15km以上、おおむね7時間以上
今回は御前山、馬頭刈山の2座狙いで、締めは瀬音の湯。調子が悪ければ鋸山から奥多摩駅へ下山予定
●山行、感想
・バスは臨時が出たようです。8:35便は満員、境橋BSで下車したのは自分を入れて6名
・体験の道までの沢沿いの道のりは苔むした岩が多くすごく良い
・体験の道入り口からしばらくは、舗装道など整備されている道と登山道が何度も交差します。いまひとつ気分が出ない
・御前山は眺望がまったく無いしハエも多かった。カタクリの花が咲く時期だったら楽しめるのだろうな
・鋸山で昼食。ここで鋸尾根から奥多摩駅へ下りるかどうか考えるが、物足りないので馬頭刈尾根へ。ただし、瀬音の湯BS18:39発のバスに間に合わせるために大岳山はパスして巻き道利用で
・鋸山から大岳山へは緩やかでフカフカの道。膝に優しくとても歩きやすかった。この付近は御岳山からの登山者が多いのでしょう。軽装の人が多かったです
・新田次郎『縦走路』に出てくるつづら岩には3、4パーティが取り付いていました。天狗の滝への下り道も確認
・馬頭刈尾根は岩が多くて距離も長かった。低山だけど変化があって登りも楽しめるのでは
・最後にようやく舗装路に出る、というところで吊橋出現。電子国土の道と逸れているし何コレ?しかも裏山のようなところ登らされるし、もう登りは無いと思っていたのでマジふざけんな、という感じ。結果的には瀬音の湯の駐車場に出るわけで最短距離なんだろうけど・・・親切なんだか意地悪なんだか商業主義なんだか^^;
・瀬音の湯はヌルヌルのアルカリ泉で最高でした。18:39のバスには全然間に合わないので、ゆっくり食事して20:01のバスに乗りました。おしまい
●昭文社参考タイム
境橋BS8:50-(0:30)-登山口9:20-(1:10)-栃寄ノ大橋10:30-(1:30)-御前山12:00-(0:45)-鞘口山12:45-(0:20)-大ダワ13:05-(0:15)-鋸山13:20-(1:40)-大岳山15:00-(0:20)-白倉分岐15:20-(0:50)-つづら岩16:10-(0:50)-鶴脚山17:00-(0:30)-馬頭刈山17:30-(1:10)-瀬音の湯BS18:40
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