ちょこっと矢祭山へ

2012年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 01:13
• 距離: 3.2km
• 登り: 399m
• 下り: 394m

コースタイム

駐車場11:36→400mピーク12:07→12:14矢祭山12:18→12:48駐車場
【所要時間】　1時間12分

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・矢祭山はツツジの名所ですが、花はもう咲き終わっています。
・矢祭山へのハイキング道の入口は、もう少し南側のお土産店先の広い駐車場向か
　いからのようです。
・矢祭山まで登る人は少なく、道もあまり整備されていません。
　特に、矢祭山から東へ周回する道は不明瞭でですので、行かない方が良いと思い
　ます。
・久慈川の対岸の檜山510mのコースの方が、道は整備されていると思います。

・奥久慈県立自然公園矢祭山の案内
　http://www.yamatsuriyama.com/kouen/index.html

写真

6/24 11:36

11:36
R118脇の駐車場から出発
矢祭山公園の入口であり登山道入口では無いので、行って登って折り返し戻るような道です

6/24 11:40

ここが矢祭山へのハイキング道の入口

6/24 11:41

石畳の道を登ります

6/24 11:42

久慈川にかかるハイキング道の橋

6/24 11:45

階段もあり急な登り

6/24 11:48

フクロウ草

6/24 11:55

ぐるっと回ってこのまま下りてしまうのかと思ったら、下り階段の手前に赤テープ
ここが矢祭山への入口

6/24 11:58

踏み跡程度の道で、かなり急
足元が落ち葉で滑ります

6/24 12:03

登って、登って

6/24 12:04

ここで本来のハイキング道に合流
ここも登って・・

6/24 12:07

12:07
矢祭山頂上かと思ったら、ここは隣りの400m超え名無しピーク

6/24 12:07

西側の展望が開けています

6/24 12:10

矢祭山へは少し下って、隣のピーク

6/24 12:14

12:14
矢祭山383m到着
隣りの名無しピークの方が標高は高いです

6/24 12:18

登ってきた方向

6/24 12:15

南の水戸方向の展望
静かに流れる久慈川の清流

6/24 12:15

拡大すると・・
青い橋が水郡線の陸橋
久慈川沿いのR118

6/24 12:25

周回コースにしようと
東に下ります

6/24 12:36

進むほどに道は不鮮明で、30度以上の急勾配になり、
最後は、道もほとんど分からなくなり、木につかまりながら、山肌を滑るようにおりて・・

6/24 12:41

この電信柱脇に下山
スマホのロイド君にある道は、もう廃道寸前の道でした

6/24 12:41

この林道少し進んで、

6/24 12:45

R118に出ました

6/24 12:46

矢祭山の案内図
簡単すぎて全然分からない(^^)

6/24 12:47

12:48
少し先は駐車場
矢祭山からの下りは、半分道無き道を進み、プチ冒険を楽しみました。
足は全く問題ないことが確認できまし(^^)

撮影機器：

OLYMPUS XZ-1 オリンパス

感想

ウル✨URU

先週の6/17にカミサンと高尾山に行き、のんびりハイキングを楽しみましたが、い
つもよりも歩く速度がずっと遅かったことが原因かどうかは分かりませんが、翌日
起きると、左の足首が痛くて足を引きずらなければ歩けない状況。
これは、疲労骨折！？　とうとう、やってしまったか！？
と思ったのですが、3、4日程で足の痛みもとれて、どうやら疲労のみで済み、普通
に歩けるようになり、ホッとしました。
新たにお友達登録していただいたsatoyamaさんからは、きっと大丈夫でしょう！、
といわれていたのですが、その通りの回復となったようです。
念のため、今週末の山行はやめて、休養に専念することに。

しかしながら、天気は雨も降らず、曇り＆晴れ。
家でじっとしているのも、精神衛生上よろしく無いので、少しドライブにと出かけ
たのですが、矢祭山の脇を通ると、この程度なら登って足の具合を確かめてもいい
だろう、と思い、急遽矢祭山の登山へ。

山の登りは急勾配で、下りは更に途中から道も分からなくなり、急傾斜を木につか
まるようにして、ルーファイしながらの藪漕ぎの道でした。
足の痛みや違和感は全くなく、次週は山に行けるかなと、確信した次第です。
短いながらも、ルーファイしながらのプチ冒険を楽しむことができたハイキングと
なりました。

※足の具合確認のための短時間ハイキングですので、コメントは受付できないよ
　うにしております。悪しからず。