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Yamareco

記録ID: 2011279
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

名栗湖周辺のマイナールート

2019年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
12.5km
登り
984m
下り
989m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:15
合計
5:52
11:41
11:41
36
12:17
12:24
81
13:45
13:50
39
14:29
14:31
31
15:02
15:02
29
15:31
15:31
74
16:45
16:45
15
17:00
17:01
3
17:04
17:04
14
17:18
ゴール地点
天候 【天気】
 ・晴れのち曇り
【気温】
 ・30℃ほど
【風】
 ・ほどほど
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
 ・さわらびの湯の第3駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
【コースの状況】
 <さわらびの湯駐車場→大ヨケの滝(登山口)>
  ・車道です。道路沿いにある滝を越えてすぐに登山口あり
 <大ヨケの滝(登山口)→大ヨケの頭>
  ・登山口から中登坂に行く道を進む。
  ・登山口から入ってすぐの所に標識と
   標識が指していない西側に回る道を進む
  ・尾根手前で斜面を登り始める。
  ・すぐに尾根に周り、小屋跡のような場所に出る。
  ・ここからほぼ尾根上を真っ直ぐ登る。
  ・途中明るい平坦地を過ぎてからはかなりの急斜面
  ・この急斜面は尾根を通らず、東側斜面を斜めに登る。
   ロープあり、またこの付近の踏み跡は不明瞭
  ・林道に出ると、少し西側に林道を進み、再び登山道へ
  ・登山道に入り数分で大ヨケの頭に到着
 <大ヨケの頭→藤棚山>
  ・一般道です。歩きやすいです。
 <藤棚山→小殿地区>
  ・藤棚山から蕨山の一般道を進み100mほどで
   北から北西に向きを変える。
   ここに標識があって、標識の正面に伸びる尾根を下る。
  ・初めはほとんど踏まれておらずふかふかな斜面を下る。
  ・林道に出る。林道は下っている尾根で終点
  ・さらに尾根を下るとしっかり踏まれた踏跡に変わる。
  ・しばらくは標高700前後の小さなピークを通過
  ・西平山手前に林道に出る。
  ・西平山を通過後、再び林道に降りるが、
   降りるポイントは草に完全に覆われ分かりづらい。
  ・標高500前後まで下ると尾根に林道が蛇のようにまとわりつく
  ・しだいに尾根の路は荒れ果てて、林道を歩くしかなくなる。
  ・尾根の末端付近で、林道は南側に下る。
   尾根路はほそぼそとまだ続く。
  ・尾根が集落に落ちる所の路は不明瞭。ほぼわからない
  ・小屋に降りて集落の車道に降りる。
 <小殿地区→さわらびの湯駐車場>
  ・ここから約1.5kmほどの車道歩き
よもぎの湯からのスタート
2019年09月07日 11:27撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 11:27
よもぎの湯からのスタート
名栗湖湖面
空がいい陽気ですがめちゃめちゃ暑い
2019年09月07日 11:43撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/7 11:43
名栗湖湖面
空がいい陽気ですがめちゃめちゃ暑い
登山口はここから
2019年09月07日 12:18撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 12:18
登山口はここから
登山口からすぐの分岐にこの標識
矢印の無い方向に進む
2019年09月07日 12:21撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 12:21
登山口からすぐの分岐にこの標識
矢印の無い方向に進む
尾根に登るとこの標識
ギリギリ有間小屋跡と読めますね。
2019年09月07日 12:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 12:25
尾根に登るとこの標識
ギリギリ有間小屋跡と読めますね。
おそらくココが小屋跡
2019年09月07日 12:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 12:25
おそらくココが小屋跡
急な所にはお助けロープがあります。
2019年09月07日 13:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 13:08
急な所にはお助けロープがあります。
そして林道のここに出ます。
最後はヤブでした。
2019年09月07日 13:46撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 13:46
そして林道のここに出ます。
最後はヤブでした。
林道では吹付け作業していました。
こうやって斜面を固めるんですね。
2019年09月07日 13:48撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 13:48
林道では吹付け作業していました。
こうやって斜面を固めるんですね。
吹付け作業の脇にピークに登る道があります。
2019年09月07日 13:48撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 13:48
吹付け作業の脇にピークに登る道があります。
メインの縦走路にのりました。
ここが大ヨケノ頭と思われます。
登ってきた道の案内がありますが、かなりの難儀な道です。
2019年09月07日 13:52撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 13:52
メインの縦走路にのりました。
ここが大ヨケノ頭と思われます。
登ってきた道の案内がありますが、かなりの難儀な道です。
途中にあった標識
2019年09月07日 14:21撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 14:21
途中にあった標識
藤棚山山頂
めちゃめちゃ暑く、かなりバテたのでちょっと休憩
2019年09月07日 14:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 14:30
藤棚山山頂
めちゃめちゃ暑く、かなりバテたのでちょっと休憩
藤棚山から少し進んだ先にある標識。
ここからメインの道を離れて枝尾根へ
2019年09月07日 14:35撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 14:35
藤棚山から少し進んだ先にある標識。
ここからメインの道を離れて枝尾根へ
林道と交差
2019年09月07日 14:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 14:47
林道と交差
大遠見山山頂
2019年09月07日 15:04撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 15:04
大遠見山山頂
下の林道に一旦でて、向かいの山へ
2019年09月07日 15:14撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 15:14
下の林道に一旦でて、向かいの山へ
少し視界が開けました。
左奥のピークは伊豆ヶ岳ですかね?
2019年09月07日 15:14撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 15:14
少し視界が開けました。
左奥のピークは伊豆ヶ岳ですかね?
西平山山頂を通過
2019年09月07日 15:33撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 15:33
西平山山頂を通過
そして再び林道に降りる所で、猛烈な藪こぎ。
心が折れる。。。
2019年09月07日 15:42撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 15:42
そして再び林道に降りる所で、猛烈な藪こぎ。
心が折れる。。。
目の前に鳥居観音が見えてきました。
外界が近づいてきました。
2019年09月07日 15:49撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 15:49
目の前に鳥居観音が見えてきました。
外界が近づいてきました。
この辺から林道と尾根が蛇の用に絡み合う。
尾根を歩いていたが、だんだん荒れてきて、林道を使って降りる。
2019年09月07日 16:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 16:08
この辺から林道と尾根が蛇の用に絡み合う。
尾根を歩いていたが、だんだん荒れてきて、林道を使って降りる。
最後はこの小屋の所に降りてきました。
2019年09月07日 16:41撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 16:41
最後はこの小屋の所に降りてきました。
そしてこんな所で車道に出ました。
ここからは車道で駐車場へ
2019年09月07日 16:42撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 16:42
そしてこんな所で車道に出ました。
ここからは車道で駐車場へ

装備

個人装備
奥多摩登山詳細図(東編) 2016年発行

感想

先週は歩いてから余裕がなかったので、いまからのアップです。
最近、しっかり歩いていないので軽く歩こうと思い今回のルートとなりました。ただしめちゃめちゃ暑くて、脱水症状になったのか初めの登りでバテバテに。かなりしんどい山行となりました。

また今回始めて滑落の危機がありました。
初めの急登で木を掴みながら登っていましたが、木を掴み上体を上げようと足を前に出した時に見えていなかった倒木で頭が抑えられ、倒木を避けようと体勢を変えようとした瞬間に前に出した足が抜けてしまった。。。木を掴んだ手と、片方の足を起点にぐるんと回転しましたが、なんとか踏ん張る事が出来ました。かなり急な斜面を登っていたので危なかったです。

その後は休憩多めにのんびり進みました。
後、この周辺は熊が多いかもしれません。爪とぎの後が至るところにありました。

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