日本三百、関西百、一等三角点ありの三峰山(みうね）

2019年09月09日(月) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 10.3km
• 登り: 793m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:37

12:25 第一駐車場
12:27 12:27 三峰山登山口
12:32 12:32 登り尾コース入口
12:47 12:48 不動滝
13:26 13:27 避難小屋
13:36 13:37 三畝峠
13:43 13:47 三峰山
13:51 13:51 八丁平
13:56 13:56 三畝峠
14:15 14:15 新道峠
14:16 14:18 水場
14:32 14:34 三峰山新道コース登山口
14:54 14:55 みつえ青少年旅行村
14:59 15:00 三峰山登山口
15:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大台ヶ原から道の駅御杖に移動、様子を確認したあと登山口に。旅行村の手前の第2駐車場が三峰山登山用

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備された歩きやすい道。大台ケ原より山道らしいけど、こっちの方が歩きやすいくらい。
ただ、山頂から八丁平はぬかるみがあって滑る

その他周辺情報

道の駅御杖で、明日の朝昼の分も買わないとならない。17時まで。
温泉「姫石の湯」は20時まで。温泉の食事処のラストオーダーは19時半。そちらでも持ち帰れるおにぎりや天ぷらを売っていて、終了近くなったら半額になった。

写真

9/9 12:25

青少年旅行村のアーチをくぐり

9/9 12:27

すぐ左へ分岐

9/9 12:44

舗装道路がしばらく続く。途中で登尾ルートが別れて

9/9 12:48

少し先に、不動滝。ここから山道になる

9/9 12:51

滝の横を登るので、横姿

9/9 12:52

上から

9/9 13:03

すごく整備がよく、歩きやすい段差の階段や

9/9 13:25

よく踏み固められた緩い坂道、平坦区間が続き

9/9 13:27

尾根上もふみ跡っぽく見えたけど、よく踏まれている巻道へ

9/9 13:27

避難小屋の所で稜線に乗った

9/9 13:36

三畝峠、ここで新道峠からの道が合流

9/9 13:37

ちょっと先の石仏の所から、山頂は左へ

9/9 13:43

わずかな登りで山頂に

9/9 13:43

一等三角点！

9/9 13:43

明日行く曽爾方面の展望が良い

9/9 13:46

八丁平に下る

9/9 13:47

ここは滑る

9/9 13:49

八丁平。急に開けた草地に出てびっくり

9/9 13:50

大展望だし

9/9 13:50

このまま下って行きたいけど、あらぬ方に行ってしまうからあきらめた

9/9 13:51

三畝峠に向かう

9/9 14:01

山頂への分岐点の石仏を過ぎ、三畝峠を左折し、新道ルートに入った

9/9 14:08

樹林の中緩いアップダウンを繰り返し

9/9 14:15

新道峠から右へ下る

9/9 14:31

この階段を下って林道に

9/9 14:53

青少年旅行村のコテージ、オートキャンプ場に到着

9/9 14:54

その先、右側はアスレティック、遊具エリア
道なりに下って、駐車場着

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

*三峰山はあちこちにあるけど、関東では「みつみねやま」か「みつみねさん」と読む。他になんて読めるの？ここでは「みうね」四国にある、日本二百の三嶺も「みうね」明日行く予定の「曽爾村」の「倶留尊山」なんて読むのも書くのもできない。古光山は「こごやま」
むずかしい。
＊読みは難しいけど、道は全然難しいところもなく、大台ケ原より歩きやすい快適な道だった。
＊途中は展望なく、地味な印象だったけど、八丁平でガラリと変わった。やはり、開けた展望の良いところが歩くには楽しい。
＊知らずに歩いてしまったけど、地元では見れない花がいろいろ咲いてる。冬は霧氷の名所。ゆりわれルートはもっと楽ちんで歩きやすいらしいから、そこからなら安心して冬でも歩けそう。（車で登山口に入るのが大変。それ以前に、群馬から関西まで車で行くのが大変、霧氷は地元で見よう。超寒いけど）