二子山【坂本→股峠→東岳→西岳→ロウソク岩→坂本】

2012年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 752m
• 下り: 756m

コースタイム

2:30；現地到着
　↓ ；テント設営終了
3:00；乾杯
　↓ ；呑んだくれる
6:30；登山開始（不眠）
　↓ ；極度の疲労感に襲われる
7:00；ノックダウン
　↓ ；登山道で寝る
8:00；起床
　↓ ；復活
8:40；股峠到着
　↓ ；快適
9:20；東岳山頂！
　↓ ；休憩し下山・かなりすべり転ぶ人有
10:05；股峠
　↓ ；危険を感じるまで上級者コースを目指す
10:20；岸壁下着
　↓ ；休憩
10:35；上級者になるべく登りはじめる
　↓ ；危険を感じるも既に下れない・・・
10:55；危険箇所通過
　↓ ；西岳を目指し岩稜を進む
11:10；西岳山頂！
　↓ ；ちば場所を変え昼食
12:20；下山開始
　↓ ；方向が微妙だったが、適当に下山
13:25；ローソク岩へ向かう
　↓ ；向かうも残念、奇岩ではなかった
14:05；岸壁から水が滴れるスポットで戯れる。
　↓ ；どこら辺にいるかよく分からない
14:10；坂本・股峠・ローソク岩分岐到着
　↓ ；坂本へ
14:40；無事下山！

天候

曇り　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

22時出発の予定が、23時出発。
そして、まさかのR299沿いに二子山が二つあるなんて。
みんなR299に行けば、今回の二子山があると疑わなかった。
着いてみると、なにか違う。武甲山が近い。
気を取り直し、よくよく考えるとまったく違う二子山に。。。
R299を着た道を戻りつつ、やっと目的の二子山（両神山が近い）に着いたのが2:30。

写真

6/24 3:02

深夜2:30現地到着し登山口付近にテント設営。周りは真っ暗。

6/24 3:06

深夜3時の乾杯♪

6/24 5:34

しばしの仮眠

6/24 5:34

寝ずに出発組

6/24 5:34

よく眠る

6/24 6:20

目指せ登頂！

6/24 6:20

出発前の集合写真。ほぼ皆酔っ払い状態。

6/24 6:29

入口には登山者のカウンターあり。

6/24 6:29

誰の作品だろう。。。

6/24 6:34

この沢で私、豪快にこける。左肩がいたい。。。

6/24 6:46

登山開始1時間ほどで、寝不足（いや寝ていない）＆呑みすぎで、ギブアップ寸前。

6/24 7:21

ノックダウン中

6/24 7:21

ノックダウン寸前

6/24 7:22

灰

6/24 8:08

KO
※一人しか通れない登山道を占用（幸いなことに誰も通らなかったです）

6/24 8:53

1時間ほど倒れたおかげで、その後は快調！
股峠を抜け、東岳へ！

6/24 8:54

なかなか険しい

6/24 8:55

一息ついて、西岳を望む。

6/24 8:59

さらに鎖場を抜ける。

6/24 8:59

抜ける。

6/24 9:04

頂上！と思いきや、まだ先があり。。。
そこに咲いていた一輪の花01。
名前はなんでしょうか？今回この花は、この一輪しか見かけませんでした。

6/24 9:05

西岳！左側の崖が凄すぎ！

6/24 9:09

ここから既に腰が引けていたか！？

6/24 9:09

良い顔してる！（笑）

6/24 9:09

花02。なんでしょうか？
はやく高山植物本をゲットせねば。

6/24 9:13

小休止

6/24 9:14

西岳を見る

6/24 9:18

西岳をバックに激登中

6/24 9:19

西岳山頂から東岳望む

6/24 9:23

東岳山頂にて。

6/24 9:23

花03

6/24 9:24

花04

6/24 9:24

石灰岩01
ふんだんに転がっている

6/24 9:44

西岳をバックに、いったん股峠にピストン中。

6/24 9:49

急勾配01

6/24 9:50

急勾配02

6/24 9:51

急勾配03

6/24 9:55

花04

6/24 9:56

きのこ01

6/24 9:56

花？05

6/24 10:17

来ました！西岳に向かう『上級者コース』。
とある看板に、【危険を感じたら引き返す勇気を】ってあったので、危険を感じるまで進むことに。

6/24 10:22

鎖設置者の苦悩のお知らせ。

6/24 10:26

いざ上級者になるために（その1）

6/24 10:28

いざ上級者になるために（その2）

6/24 10:35

いざ上級者になるために（その3）

6/24 10:38

いざ上級者になるために（その4）

6/24 10:40

いざ上級者になるために（その5）

6/24 10:41

いざ上級者になるために（その6）

6/24 10:42

いざ上級者になるために（その7）
急斜面での振り返っての東岳

6/24 10:46

いざ上級者になるために（その8）

6/24 10:58

急斜面での振り返っての東岳UP

6/24 11:01

なんとかみんな無事に上級者コースを登り終える。

↑上級者達

6/24 11:02

西岳山頂手前の合流地点

6/24 11:02

上級者（いきてる実感を叫ぶ）

6/24 11:04

上級者

6/24 11:08

西岳から見た絶壁の裏側

6/24 11:09

下界

6/24 11:09

なんか良い写真だなぁ。

6/24 11:10

コースに迷う上級者

6/24 11:11

きのこ02

6/24 11:11

山頂！！

6/24 11:12

どした！？（笑）

6/24 11:12

しばし遅れ山頂を目指す

6/24 11:13

花06
ツツジ

6/24 11:16

なんと三角点に、簡易的な測量するためと書かれたボードが！（怒）
三角点マニアとしては、これは許されぬ行為。（涙）

6/24 11:17

上級者たち

6/24 11:17

西岳山頂記念写真！
大学生に見間違えられる。なぜに？（笑）

6/24 11:24

どした！？（笑）

6/24 11:26

西岳山頂では違うパーティー（50年前大学生の方々）が昼食をとるとのことだったので、ちょっと引き返しスタンバイ

6/24 11:30

スタンバイ

6/24 11:31

50年前大学生の方々

6/24 11:50

このケトルで6人前作るのは、ちと無謀だったか。。。

6/24 11:47

なんと昼食は冷やしそうめん（12人前）！
冷えがたりなかったけど、んまかった。

6/24 11:41

食う

6/24 11:48

そうめんに歓喜する上級者（大学生もどき）

6/24 12:15

上級者（大学生もどき）

6/24 12:17

上級者（大学生もどき）

6/24 12:17

上級者（大学生もどき）

6/24 12:17

きっと上級者（別パーティのお子様連れの方）

6/24 12:17

両神山やや西側

6/24 12:17

両神山方面

6/24 12:19

西岳崖

6/24 12:19

西岳岸壁のクライマーさん

6/24 12:23

腹ごしらえも終え、いざ下山開始

6/24 12:25

50年前大学生の方々

6/24 12:31

猛烈に腰がぁ〜（笑）

6/24 12:31

周囲の山並

6/24 12:33

下山してきた岩稜に固唾を呑む上級者（大学生もどき）

6/24 12:34

ヒグラシが凄く鳴いていました。
なんとか写真に収めた。それにしても間近に聞くとうるさい。

6/24 12:35

絶壁

6/24 12:36

ロウソク岩

6/24 12:41

西岳を西から

6/24 12:41

ちょっと広くなる場所があると、心理的になぜか下を覗く上級者（大学生もどき）たち

6/24 12:41

岩が塞いでますが登山道です。

6/24 12:43

このくらいの斜面は上級者（大学生もどき）なので楽々と。（笑）

6/24 12:52

花07

6/24 12:55

秩父セメントの山

6/24 12:59

花？08

6/24 13:00

突如現れた石灰岩の山々
・・・ではなく

6/24 13:00

石灰岩02
岩が侵食してるだけ。
石灰岩なので、侵食しやすい。

6/24 13:03

結構トカゲがいました。

6/24 13:03

このオーソドックスなカラーのもの以外にも、熱帯魚なみのカラフルなのもちょくちょく見かけます。

6/24 13:10

花08

6/24 13:13

最後の難関、鎖場5m降下する上級者（大学生もどき）。

6/24 13:14

最後の難関、鎖場5m降下する上級者（大学生もどき）。

6/24 13:14

最後の難関、鎖場5m降下する上級者（大学生もどき）。

6/24 13:26

ローソク岩にその後行くも、クライマーのための巨大岩でした。奇岩と思い行ったのに。。。

6/24 14:05

岸壁から水が滴れている箇所。

6/24 14:07

水が滴れているところは、ちょっとした鍾乳です。

6/24 14:08

こんなにいっぱい

6/24 14:08

祀られるのも納得！

6/24 14:19

きのこ03

6/24 14:20

下界はスギ林

6/24 14:42

下山後の写真
みんな生きててよかったな。

6/24 14:45

花09
登人の脇にわいていたシャクナゲ。

6/24 8:39

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 10 Canon

DMC-FT3 Panasonic

DMC-ZX3 Panasonic

NEX-5 SONY

NIKON D3100 NIKON CORPORATION