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記録ID: 201768
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山(梅雨で夏至の時期に絶好のコンディションで登山)

2012年06月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
hironag その他12人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
5.8km
登り
716m
下り
711m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:30都民の森駐車場 −11:30三頭山山頂 −13:55都民の森駐車場
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き] 7:57武蔵五日市着−9:25都民の森駐車場着
[帰り] 14:11都民の森駐車場発−14:25数馬着−15:44数馬の湯前発−16:57武蔵五日市発(ホリデー快速)−17:57中野着 
コース状況/
危険箇所等
スタート地点にトイレと売店、自動販売機、電話ボックスなどあり。

トイレは滝の近くにもあります。

水場は滝から三頭山までの道が沢伝いの道となりますので、渓流の水は利用可能です。

特に危険な箇所はありませんでしたが、沢伝いの道は、直前まで台風の影響で雨の日が多かったので、けっこう増水していたと思います。

温泉:下山後、バスで数馬まで行き(無料)、そこで数馬の湯に入浴(800円)
さあ、出発です。結局ガスっていなかったのは、このスタート地点近辺だけでした。
2012年06月23日 09:39撮影 by  Canon PowerShot A1000 IS, Canon
1
6/23 9:39
さあ、出発です。結局ガスっていなかったのは、このスタート地点近辺だけでした。
道中のガスはこんな具合です。
2012年06月25日 19:30撮影 by  Canon PowerShot A1000 IS, Canon
6/25 19:30
道中のガスはこんな具合です。
花。種類は何だろう?
2012年06月25日 19:29撮影 by  Canon PowerShot A1000 IS, Canon
6/25 19:29
花。種類は何だろう?
三頭大滝。雨の影響で、やっぱり水の量は多かったような気がします。
2012年06月25日 19:28撮影 by  Canon PowerShot A1000 IS, Canon
1
6/25 19:28
三頭大滝。雨の影響で、やっぱり水の量は多かったような気がします。
眺望もこんな感じ。
2012年06月23日 13:56撮影 by  Canon PowerShot A1000 IS, Canon
6/23 13:56
眺望もこんな感じ。
撮影機器:

感想

これまで2回登ったことのある山でしたが、電車からバスと公共の交通機関を使っていくのは、今回が初めて。

遠いとはわかっていましたが、武蔵五日市からバスで1時間もかかるのですね。
自分で車を運転していたときは、あまり気にしていませんでしたが、あらためてその距離を実感しました。
バス代が片道910円もするのも納得なのですが、13人の一行でしたので、おそらく、武蔵五日市か、その近辺でレンタカーを借りたほうが安くあがったのでは、という気もします。

武蔵五日市の駅に着くと、バス停はなかなかの行列。
こりゃあ、1時間立っていかにゃあならんのか、と覚悟しましたが、
バス会社のほうが急遽、バスを2台追加してくれました。
乗っている時間が乗っている時間ですので、ほとんどの人が座れるようにしてくれたのです。
これはなかなか粋なはからい。
ま、それならば、910円の運賃を出していいかも、という気にもなりました(笑)
あと、バスの車窓からの眺めというのは、これまでの乗用車よりも視点が高いので、これまで見えなかったものをいろいろと見ることができ、これまた新鮮でした(笑)

着いてみると、山は完全にガスがかかってましたが、この時期に関しては絶好のコンディションだったと思います。
何しろ、梅雨の真っ只中の計画ですので、晴れてくれるだけでもOKなのですが、完璧なまでに晴れてしまうと、今度は夏至の時期の太陽の光が襲いかかってきます。

その両方をさけることができ、ちょうど涼しく登れるという状況。
しかも、雨もまったくなし!
となれば、眺望さえ我慢すれば、こと山登りに関しては暑くもなく、寒くもない、絶好のコンディションでした。

コース自体も、高低差400mで、適度に急な勾配もあるというくらいなのが、
上級者から初級者までいろいろなレベルの人がいる10人以上のグループにとっては、ちょうどよいように思いました。

戻りのバスは、数馬までは無料だったのには、びっくり!
そこから乗り換える武蔵五日市までのバスは有料というシステムです。
我々は、そこで日帰り温泉の「数馬の湯」につかり、約1時間後に武蔵五日市行きのバスに乗り込み、帰路へと着きました。

あとはホリデー快速で一発で中野に。
そこで打ち上げと称して、したたか飲んだのは言うまでもありません(笑)

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