蔵王⛰地蔵山頂駅より地蔵山〜熊野岳ピストン🥾
- GPS
- 03:11
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 297m
- 下り
- 298m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
07:32 仙台駅着 08:15 レンタカーで仙台駅出発 09:15 仙台空港着、合流、出発 11:00 蔵王山麓駅駐車場着、合流 11:30 蔵王山麓駅ロープウェイ出発 11:50 地蔵山頂駅着 15:30 地蔵山頂駅ロープウェイ出発 15:50 蔵王山麓駅着 ロープウェイ 往復2800円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし。 蔵王山頂駅よりしばらくは木道の歩きやすい道が続く。 途中から、硫黄の積層のガレ場の登り。 蔵王山神社があり、しばらく進むと熊野岳のピークが。 御釜の見える馬の背の稜線は風が強い時は注意が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
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感想
3連休の弾丸東北旅初日です🥾
というのも当初は鹿島槍方面の縦走を予定していましたが、同行者のキャンセルと予定がわからなかったために、テン泊装備の準備が間に合わず、急遽前日の夜予定を変更して、東北日帰り山行のコンビネーションに計画し直しました。
用意もとにかく時間がなく、睡眠は1時間。
始発の新幹線で東京駅から仙台駅に向かい、7時半過ぎに到着。
レンタカーの手続きをして、8時から開いている駅の本屋さんで山と高原地図を探して購入😅
急いで仙台空港に同行者を迎えに行きます。
空港の送迎の停車場がわからず、近くの駐車場に迷い込んでしまいました。
駐車場から出てまず1人合流して、今朝連絡した友人は忙しいにも関わらず合流できることになったので、待ち合わせ予定の蔵王ロープェイの駐車場に向かいます。
駐車場で合流。車から外に出ると風がひんやりとして、秋の空気を感じます。
今回は、下山後の移動であまり時間がないため、往復ロープウェイを利用することにしました。
山頂駅に着くと青空でとてもいいお天気。
雪で顔が半分しか出ていなかったお地蔵様も全体が見えて、登山祈願をして出発します。
木道の登山道は分岐で分かれていて、間違えて三方荒神山方面に歩いていましたが、修正して進みます。
すぐに御釜や山頂のある迫力の景色が見えて、期待が膨らみます。
最初のピークである地蔵山に到着。岩のごろごろとした登山道が続きますが、登山道はとても歩きやすくワサ小屋跡地を過ぎて、しばらく登ると稜線に到着しました。
修験の山を思わせる、神社や避難小屋がありました。
裏手の山頂付近では登山客で賑わっていました。
眺めの良さそうなところで、お昼にします。
山形の街並みが遠くに見えて、コンビニで買ったお昼もとっても美味しく感じます。
腹ごしらえをして、御釜を目指します。
稜線をしばらく下ると、ガスが晴れてエメラルドグリーンの巨大な御釜が見えました❗️
御釜は写真では何度か見たことがありましたが、実際に見てみるととても大きく大迫力で、近づくとすぐに崖で足がすくみました😨
風が強かったり、ガスが発生していることも多く、今日はとてもコンディションが良いと友人が言っていて、お天気に感謝🙏
いい時に来ました。
しばらく稜線を歩いて御釜の巨大さに浸り、そろそろ下山します。
下山は、分岐は同じところを通過しますが登りと並行してある登山道から戻ります。
山頂駅まで歩きやすく、お喋りしながら歩いたらあっという間でした。山頂駅からは、ロープウェイで景色を眺めながらあっという間に駐車場に到着しました。
冬に滑りにしか来たことがなかった蔵王は、青空で風もなくとても穏やかでした。
御釜はド迫力でただただ、圧倒されてしまいました😆
当初は時間がなく、来られる計画に入れられるか不明瞭でしたが、久しぶりに地元の友人とも再会出来たので、良い山行になりました⛰
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