記録ID: 202337
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ハイキング
中国山地西部
吉和冠山へ…今回は会の仲間と登る。
2012年06月27日(水) [日帰り]
peak6497
その他6人 - GPS
- 05:48
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 852m
- 下り
- 685m
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標高グラフを拡大コースタイム
10:09・・・・・・・・潮原(中国道、高架橋下駐車場)/登山時=22.8°
10:17・・・・・・・・広兼産業過ぎ、登山案内板前
10:28〜10:30・・・・登山口/ウシオ谷取り付きの鉄橋
11:08〜11:13・・・・オオダキの岩場/18.7°
11:25・・・・・・・・沢、徒渉
11:29〜11:30・・・・クルソン岩分岐
11:44〜11:49・・・・国体コース(クルソン岩)分岐
11:56・・・・・・・・分岐過ぎ小ピーク過ぎ、冠山登り前の最後の鞍部
12:25〜13:13・・・・吉和冠山山頂【標高1339.0m】…一等三角点/15.6°
13:22〜13:31・・・・オオヤマレンゲ観賞(冠山山頂側)
13:40〜13:44・・・・オオヤマレンゲ観賞(冠山山頂下側…小川分岐側)
13:46〜14:04・・・・小川林道分岐
*ショウキラン情報を入手し向かうが、発見できず分岐に戻る。
14:13〜14:14・・・・寂地登山道に合流
14:18〜14:23・・・・寂地側オオヤマレンゲ自生地(保護地)で、探索…見つからず(>_<)
14:28・・・・・・・・冠山分岐に戻る。
14:44〜14:45・・・・展望地
15:29〜15:31・・・・松の木峠下山時、最後のピーク越え手前の鞍部
*約40m程度急登りだがここに辿り着くまで疲れた足には辛いです。
15:57・・・・・ ・・松の木峠、登山口/23.4°
*全員無事戻って来ました、お疲れ様です。(^^♪
10:17・・・・・・・・広兼産業過ぎ、登山案内板前
10:28〜10:30・・・・登山口/ウシオ谷取り付きの鉄橋
11:08〜11:13・・・・オオダキの岩場/18.7°
11:25・・・・・・・・沢、徒渉
11:29〜11:30・・・・クルソン岩分岐
11:44〜11:49・・・・国体コース(クルソン岩)分岐
11:56・・・・・・・・分岐過ぎ小ピーク過ぎ、冠山登り前の最後の鞍部
12:25〜13:13・・・・吉和冠山山頂【標高1339.0m】…一等三角点/15.6°
13:22〜13:31・・・・オオヤマレンゲ観賞(冠山山頂側)
13:40〜13:44・・・・オオヤマレンゲ観賞(冠山山頂下側…小川分岐側)
13:46〜14:04・・・・小川林道分岐
*ショウキラン情報を入手し向かうが、発見できず分岐に戻る。
14:13〜14:14・・・・寂地登山道に合流
14:18〜14:23・・・・寂地側オオヤマレンゲ自生地(保護地)で、探索…見つからず(>_<)
14:28・・・・・・・・冠山分岐に戻る。
14:44〜14:45・・・・展望地
15:29〜15:31・・・・松の木峠下山時、最後のピーク越え手前の鞍部
*約40m程度急登りだがここに辿り着くまで疲れた足には辛いです。
15:57・・・・・ ・・松の木峠、登山口/23.4°
*全員無事戻って来ました、お疲れ様です。(^^♪
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 下関市内→小野田→(県道215号線)→下岡→(国道2号線)→嘉川→（山口宇部道路）→小郡IC→(中国道)→ 吉和IC→(国道186号線)→潮原温泉／中国道高架橋下駐車場 復路 松の木峠→潮原温泉／中国道高架橋下駐車場→松の木峠→(国道186号線)→道の駅スパ羅漢→(国道186号線) →吉和IC→小郡IC→（山口宇部道路,山陽道）→小野田IC→小野田→下関市内 駐車場 ・潮原温泉側 �…�原温泉前の案内板を右折(吉和ICから来た場合)すると、潮原温泉松かわ先の中国道高架橋下に 駐車場があり約50台以上駐車出来ます。 ��同場所を過ぎ広兼産業前を通過し林道の最後まで進んだ場合、道幅も狭く途中離合出来ないので注意を。 また、駐車場に到着しても狭いので他車の方向転換の妨げにならないように。 上手に停めたとしても、4〜5台が精一杯です。 ・松の木峠側 登山口近くの空地に約20台程度駐車出来ます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 ・潮原登山口〜オオタキの岩場 登山道はよく整備されていて、渓谷沿いの登山道をせせらぎの音を楽しみながら緩やかに高度を上げながら 進むが、オオタキの岩場までは楽しい歩きです。 ・オオタキの岩場〜国体コース(クルソン岩)分岐 岩場前の木橋を過ぎるとここからクルソン谷に入るが、周囲は木々で覆われているものの低木なので周囲の 景色を楽しみながら登るといいです。 但し、登山道は岩の混在した道となるので、雨上がり、雨中での歩行は滑らないよう気をつけて下さい。 ・国体コース(クルソン岩)分岐〜冠山山頂 分岐から緩やかなピークを跨ぐと冠山山頂前の最後の鞍部になり、この辺りから緩やかな登りの始まりとなります。 急登部は特にないが、少し辛くなれば無理せずこの辺りからブナの巨木が現れ始めるので景観を 楽しみながら登るといいです。 ・冠山山頂〜寂地山分岐 山頂から熊笹の登山道を一気に降り、オオヤマレンゲの自生地を過ぎ小川林道分岐先までは平坦な鞍部の 歩きとなるが、寂地分岐前から再度登りにかかる。 ここを程なく進むと寂地山分岐に着くが、登山道は岩もなくむき出しの地面を歩くので雨後はドロで汚れる。 展望は望めない。 ・寂地山分岐〜松の木峠 分岐から958mピーク過ぎの鞍部までの降りは、熊笹で覆われた登山道、更にはむき出しの斜面の急坂、更には コース唯一のコープ場などがあり変化に富んでいるが、分岐から約15分進んだ1164mピークに展望地がある ものの他は展望は望めない。 冠山(寂地山)登山道で唯一のロープ場(難所?)は濡れていると滑り易いので下山は用心下さい。 それともう一つ注意点ですが、下りの時の最大難所が待っています。 位置は、958mピーク過ぎで高速道路冠山トンネル真上の急斜面の一気登りです、高さでいえば鞍部から 約40m程度だがここまでは下りのみなので切り返しが大変です。 危険箇所等・・・・・・ありません その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・ありません ・店舗(コンビニ)・・吉和インター過ぎにコンビニが一軒あるが、やはり早目の用意が一番です。 ・トイレ・・・・・・潮原温泉を山側へ入る所に 公共のトイレがありここが最終となるが団体さんの 利用には不便だと思います。(これも、コンビニ同様早目の御用足しを) 松の木峠登山口川にはないので注意して下さい。 ・温泉・・・・・・・道の駅スパ羅漢を利用した。 http://www.cgr.mlit.go.jp/chiki/doyroj/station/cgi-bin/station_info.pl?param=3408 他には、 吉和 潮原温泉 松かわ http://www.ushiobara.co.jp/ 吉和魅惑の里 http://www.yoshiwa-navi.jp/miwaku/index.html 女鹿平温泉 http://www.megahira.co.jp/pc/index.html などがあります。 ・飲食店情報・・・・・未調査 |
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10:10
潮原(ウシオバラ)温泉松かわ過ぎ、中国道の高架橋下の駐車場に車を1台デポする。
潮原(ウシオバラ)温泉松かわ過ぎ、中国道の高架橋下の駐車場に車を1台デポする。
11:30
分岐左はローソク・クルソン岩へ、右は一般登山道
一般登山道を進む。
分岐左はローソク・クルソン岩へ、右は一般登山道
一般登山道を進む。
12:25
吉和冠山山頂に到着
・標高1339.0m/一等三角点施設
吉和冠山山頂に到着
・標高1339.0m/一等三角点施設
13:46
小川林道分岐
ショウキランの情報を入手し向かうが発見できず分岐へ戻り、寂地山分岐に向かう。
小川林道分岐
ショウキランの情報を入手し向かうが発見できず分岐へ戻り、寂地山分岐に向かう。
14:13
寂地山分岐に到着
寂地側のオオヤマレンゲを観に行くことで全員合意する。
寂地山分岐に到着
寂地側のオオヤマレンゲを観に行くことで全員合意する。
14:18分岐先のオオヤマレンゲ保護地
オオヤマレンゲを探したが見つからず…(>_<)
分岐へ戻る途中、Kさんの奥さんがショウキランを見つける。
6/27 14:18
14:18
分岐先のオオヤマレンゲ保護地
オオヤマレンゲを探したが見つからず…(>_<)
分岐へ戻る途中、Kさんの奥さんがショウキランを見つける。
分岐先のオオヤマレンゲ保護地
オオヤマレンゲを探したが見つからず…(>_<)
分岐へ戻る途中、Kさんの奥さんがショウキランを見つける。
15:06
冠山(寂地山)登山道で唯一のロープ場(難所?)
濡れて滑り易いので下山は用心です。
冠山(寂地山)登山道で唯一のロープ場(難所?)
濡れて滑り易いので下山は用心です。
15:35958mピーク過ぎで、高速道路冠山トンネル真上の急斜面を通過。
高さでいえば鞍部から約40m程度だが、一気の登りなのでこの斜面が意外と堪える。
6/27 15:35
15:35
958mピーク過ぎで、高速道路冠山トンネル真上の急斜面を通過。
高さでいえば鞍部から約40m程度だが、一気の登りなのでこの斜面が意外と堪える。
958mピーク過ぎで、高速道路冠山トンネル真上の急斜面を通過。
高さでいえば鞍部から約40m程度だが、一気の登りなのでこの斜面が意外と堪える。
感想
今日の予定としては、九重森林公園(スキー場)から入り、猟師岳に向かう途中の林道横に自生しているオオヤマレンゲの
観賞と猟師岳、合頭山への登山を計画していたが全線が九州南部に停滞しており、今日に限って全線が部北上とあって
九州はほぼ全地域で雨の予報が出ていので急遽予定を変更し冠山へ行くことにした。
私は3日前に登ったがメンバーの中には始めての人もいたので、ある意味先日の登山が下見登山となったので登山道の
情報などを私なり説明し登ることにした。
吉和の今日の天気は曇りだが雨の心配はなく、ウシオ谷コースからクルソン谷コースを途中、花などを楽しみながら
登った。
冠山山頂では先に登られていた三名の登山者とお会いし、山情報などを交換し楽しい時間を過ごした後、今日の目的で
あるのオオヤマレンゲの観賞に向かった。
オオヤマレンゲはその名の通り、深山の森の貴夫人と言うだけあって何度見てもいいものです(^_^)
観賞後、ソロの登山者の方から小川林道を少し進むとショウキランが咲いていますと情報を受けたので向かったが残念
ながら発見には至らなかった。
その後、縦走路に戻り寂地山側のオオヤマレンゲ保護地に向かったがここは蕾すら見当たらなかった
但し、メンバーの中の一人の方がショウキンランが咲いているのを発見したのでゆっくり観賞した。
下山は、分岐からは松の木峠へ下ったがロープ場の下り、更には下り返しなど変化に富んだ松の木コースをゆっくり
下山した。
いつもソロで登っている私には、仲間との登山、楽しい一時を全員で共用出来たことがやはり一番でした。(^_^)
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kicker_oyaji さん
peakさん今年はオオヤマレンゲじゅうぶん堪能されましたね
ガスの中だと景色は見えなくても写真は幻想的ですてきです
ソロの自由で静かな登山も良いですがたまには仲間との
登山も喜びが分かち合えてたのしいですよね
皆で山に行くのは、2〜3ケ月に一回程度だけどやはり楽しいです。
いつも山頂で一人メシだけど(苦笑)…けど、それも好きです
今回はオオヤマレンゲもよかったったけど、ショウキランに会えた事です。
これからの予定として、夏を迎える前にやはり九重森林公園のオオヤマレンゲは最後の締めとして観たいです。(^_^)
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