記録ID: 2023441
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢岳〜七曜岳周回縦走
2019年09月15日(日) [日帰り]
ukigumohiro
その他8人
- GPS
- 09:07
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,241m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 9:07
6:15
19分
スタート地点
15:22
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
和佐又キャンプ場から笙の窟までは安全な道です。笙の窟から大普賢岳も しっかり整備された道ですが、鉄梯子と鉄の階段等が連続した道です。 大普賢岳からの岩場の激下りは注意が必要。七曜岳までの奥駈道は展望が良く楽しい道ですが、薩摩転げのクサリ場は慎重に歩けば大丈夫です。 七曜岳からの下りは木の根の激下り。無双洞までの下りは、単調な九十九折の急坂です。底無し井戸への岩場はクサリやアングルが備えられていますので、慎重に登れば大丈夫。底無し井戸から和佐又のコルまでは素晴らしい原生林の道です。 |
写真
感想
やまびとの大台ヶ原例会の後、和佐又キャンプ場に移動。
大峰で一番好きな、大普賢岳〜七曜岳周回縦走。体力的に今年が最後かなとやまびとメンバーを誘っての山行計画。
テント設営後、豪華なすき焼きで宴会で山談義に花を咲かせました。
雨を心配しましたが、翌日は爽やかな晴天。風も有り快調に登山開始。
大岩壁下の笙の窟等の行者修業跡や、鉄梯子や鉄の階段が続くアスレチックコースの様な登山道を登り大普賢岳へ。
大普賢岳からは、山上ヶ岳や八経ヶ岳、大峰の素晴らしい展望が楽しめた。
八経ヶ岳からは奥駈道のシロヤシオやシャクナゲの笹の道。岩場や薩摩転げの難所を過ぎれば七曜岳に。
七曜岳からは急坂や穏やかな尾根歩きで、無双洞や睡蓮滝へ到着。
底無し井戸へのクサリ場の難所登り、巨木の立ち並ぶ水平道を歩き和佐又キャンプ場に到着。
七名のメンバーが初めてで、ハシゴ有りクサリ場有りの変化の有るコースを楽しんでもらえたとの事でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:500人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する