記録ID: 2023745
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トレイルラン
九州・沖縄
三瀬峠ー井原山ー雷山往復のはずが…
2019年09月16日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:10
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 487m
- 下り
- 483m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
鉄塔尾根経由で登るつもりで、野河内渓谷に駐車。平地は晴れていたのに、山は曇っており肌寒い。とりあえず、野河内渓谷に行くも、最近の豪雨のせいか、登山道(水無方面か)は立ち入り禁止と張り紙がある。ガーミンにアップロードした、鉄塔尾根コースを行こうと探すが、荒れた道のようで妻が却下。結局、車で三瀬峠まで上がる。
楽をして峠から入る。15年以上前に、十坊山から三瀬峠まで縦走して以来か。峠にはいつの間にか太陽パネルが出来ていた。九州自然歩道でないのでやや荒れた感がある。薄暗い中歩くので気分は上がらない。鉄塔尾根とのルートと合流し、少し下った所に堀切があった。神代氏関係の物だろうか。標高を上げて、尾根に出ると、北からの風が強く寒い。次第に熊笹が目立ち始め、葉に雨が乗っていて、タイツを履いていたが、かなり濡れ、シューズまで伝ってぐじゅぐじゅに。さらに熊笹が大きくなり、ルートも見えにくく掻き分けていく羽目に。熊笹を抜けたところが山頂だったが、風が強くのんびり出来ない。先行者がいたり、その後も何人か登ってきたが、楽しむ感じではない。雷山まで行く予定だったが、妻は長袖を持ってきておらず、無理をせずここで引き返すことにした。私のソフトシェルを妻に貸して、下山へ。しばらく下り、稜線から南へ方向が変わると標高も下がり風も弱まり、温かくなったが、寒さ対策が不十分だったので仕方なく、不完全燃焼な山行だった。
下山後は、三瀬のやまびこの湯で汗を流した。
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