生石ヶ峰

2019年09月19日(木) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 10.1km
• 登り: 777m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:48

距離 10.1km 登り 777m 下り 782m

9:47 小川宮
10:14 10:15 大観寺
11:15 11:24 山の家おいし
11:38 11:40 生石ヶ峰
11:46 11:48 生石神社
12:04 旧札立峠（桜の小径出合い）
12:33 12:34 小川宮
12:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

写真

9/19 9:44

小川八幡神社からスタートです。
今回は車でここまで送ってもらいましたが、近くに登山者用の無料駐車場もあります。

9/19 9:46

生石ヶ峰まではいくつかルートがありますが、今回は3時間以内に戻ってくる必要があるので、真っ直ぐ山頂を目指すルートにします。

9/19 9:51

ハイキングコースなのであちこちに標識あります。
迷うことはなさそうですね。

9/19 9:56

彼岸花です。もう秋ですね。

9/19 10:01

ここから登山口になります。
ただ、地面はコンクリートで舗装されている箇所がほとんど。

9/19 10:14

30分ほどで大観寺に到着しました。
昔はここで休憩した記憶が。

9/19 10:15

再び舗装道路を進みます。

9/19 10:21

弘法大師の押し上げ岩、だそうです。
若い頃に生石山に登った際、通行の邪魔になっていたこの岩を押し上げたという伝説があるのだとか。
すごい。

9/19 10:23

再び山道へ。

9/19 10:24

可愛らしい花が咲いてました。

9/19 10:29

所々にこのような看板が。この看板がある限りは道に迷っていない証拠です。

9/19 10:32

コンクリート舗装混じりの道はここまで。
ここからようやく本格的な山道になります。

9/19 10:32

あとはひたすら登るのみ。

9/19 11:05

ひたすら登っていくと、視界が開けてきました。
高原まで登ってきたようです。

9/19 11:12

なんとこんな時期に紫陽花が咲いてました。
後ろのススキと季節感が全く異なりますね。

9/19 11:14

子供の頃には駐車場があるだけでしたが、いつの間にやら立派な売店ができていました。軽食もあるようです。

9/19 11:15

なぜかヤギが。
近づくと角で体当たりされるようなので、離れた場所からパシャリ。

9/19 11:15

山頂付近は木々が無く（毎年3月に山焼きしてます）ススキの草原が広がっています。
気温は高めですが風が強くて寒いぐらい。

9/19 11:17

生石高原のモニュメント的存在の笠岩。
昔何度も遊んだ場所です。

9/19 11:18

笠岩の上から山頂方向。

9/19 11:19

和歌山の市街地方向。

9/19 11:29

山頂まではススキの中を進みます。

9/19 11:38

山頂に到着です。
笠岩からは15分程度でしょうか。昔は30分ぐらいかかってたのに、大きくなったからかな。

9/19 11:38

三角点があったので恒例のタッチ。

9/19 11:39

ススキがいい感じですね。

9/19 11:41

さて、残り時間も少なくなってきたので、急いで下山します。

9/19 11:46

途中にあるのが生石神社。
奥の岩がご神体ですね。千年以上前に、一夜にしてこの岩が出現したのだとか。

9/19 11:57

下山道は土多めで助かります。
迎えが来るまで30分ぐらいしかないので走って降りました。

9/19 12:21

舗装道路や畑が見えてくるとゴールまであと少し。

9/19 12:34

というわけで出発地点の神社まで戻ってきました。
お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

感想

ナスホルン

子供の頃に何十回と登った生石ヶ峰、たまたま近くに行く用事があったので、30年ぶりぐらいに登ってみました。
子供の足でも3時間もかからずに山頂までたどり着ける程度のコースです。途中の光景はほとんど覚えていないぐらいでしたが、山頂付近のすすき野や特徴的な笠岩は記憶にあったとおりでした。懐かしい懐かしい。

3時間後には車の迎えが来る事になっていたため、下りはほぼ走って駆け降り。久しぶりに足が張る感じになっちゃいました。