鳥海山

2012年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,136m

コースタイム

鋒立6:20−御浜7:40−七五三掛8:30−（外輪）−9:50七高山10:00−10:25頂上御室10:45-11:00行者岳-11:58七五三掛−13:15鋒立

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車にて象潟、鋒立駐車場に駐車。6:00頃到着しましたが、まだ山開き前ということもあり登山客の車は少なめ。

コース状況／危険箇所等

犀の川原付近、七五三掛の下部〜千蛇谷のほとんど、新山東面に残雪が多くあります。危険箇所としては七高山から頂上御室にかけての鎖場と雪渓、七五三掛下部の雪渓トラバースが注意です。（この日の午後七五三掛下部付近で50m程の滑落事故があったようです。

写真

6/30 6:19

6/30 6:23

登山届は道路を挟んで反対側

6/30 6:24

最初のうちは整備された歩道

6/30 6:30

気温が高いせいかモヤッとしています

6/30 6:32

下界は朝靄のなか

6/30 6:34

6/30 7:03

賽の河原スジの最下部からは雪渓が残っています

6/30 7:13

6/30 7:19

賽の河原付近

6/30 7:30

6/30 7:35

稲倉岳

6/30 7:42

御浜小屋

6/30 7:49

鳥海湖

6/30 7:49

この写真ではわかりにくいですが御浜から上部は強風でした

6/30 7:53

月山と右の方に見えるのは朝日連峰？わかりません。

6/30 7:55

ハクサンイチゲ

6/30 7:58

6/30 8:07

新山と外輪

6/30 8:07

月山と左はなんでしょう同定できません。蔵王連峰？そのさらに左はなんでしょう？燧ケ岳？

6/30 8:13

6/30 8:17

6/30 8:19

ニッコウキスゲも咲き始めました

6/30 8:22

6/30 8:25

七五三掛への取り付き

6/30 8:36

6/30 8:42

6/30 8:42

外輪は両手がフリーの状態のほうが登りやすいです

6/30 8:42

6/30 8:47

下の千蛇谷は残雪多いため私たちは外輪の往復としました。

6/30 8:51

6/30 8:54

6/30 9:00

文殊岳

6/30 9:04

6/30 9:07

6/30 9:08

梯子

6/30 9:12

6/30 9:14

6/30 9:22

6/30 9:32

新山東側には残雪がかなり多くあります。

6/30 9:33

梯子

6/30 9:37

6/30 9:37

6/30 9:38

6/30 9:43

6/30 9:46

もう少しで七高山

6/30 9:49

6/30 9:51

七高山到着

6/30 9:52

ポーズ

6/30 9:53

七高山から新山

6/30 9:54

七高山から奥のピーク

6/30 9:58

6/30 9:58

6/30 9:59

七高山奥のピークから七高山

6/30 9:59

ポーズ。モンベルのヤッケ着てますが、風が強く、来てないと少々寒かった。

6/30 10:10

七高山から頂上御室への鎖場

6/30 12:50

6/30 12:53

帰りは雪解けにより沢下りっぽい感じ

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

感想

Taka-Kondo

天気はとても良かったのですが、御浜から七五三掛にかけては強風で大変でした。埃が目に入るため目を覆うものが必要でした。七五三下部の雪渓トラバース、千蛇谷の雪渓が不安だったので行き、帰りとも外輪を経由しました。外輪の風はさほどでも無かったです。七高山から頂上御室にかけての鎖場は浮石が多く細心の注意が必要でした。また今回は遅くとも14:00前には駐車場についていたかったので新山はパスしました。この時期だと雪渓を直登するコースと従来どおりの岩登りのどちらかを選択できます。
ニッコウキスゲは咲き始め、ハクサンイチゲは見ごろといったところでしょうか。

とにかく天気は良かったので早朝は月山、朝日連峰まで雲海の上にみえていました。北方向、東方向は霞がかっていて遠望はあまり利きませんでした。

久しぶりに嫁さんといきましたが、1年半ぶりの割にはしっかりと登れていました。あの体力はいったいどこで培ったのでしょうか？

コメント

masamsa

やはり・・・(^_-)
母は強し・・・