記録ID: 202942
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ハイキング
谷川・武尊
武尊山(好天に誘われて・・・武尊神社から)
2012年06月30日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,339m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:00
12:31
5:45 武尊神社
6:20 剣ヶ峰分岐
7:04 手小屋沢避難小屋分岐
8:36 武尊山頂着
8:55 武尊山頂発
9:54 剣ヶ峰山頂着
10:04 剣ヶ峰山頂発
11:43 剣ヶ峰分岐
12:14 武尊神社
12:22 裏見の滝
12:33 武尊神社駐車場
6:20 剣ヶ峰分岐
7:04 手小屋沢避難小屋分岐
8:36 武尊山頂着
8:55 武尊山頂発
9:54 剣ヶ峰山頂着
10:04 剣ヶ峰山頂発
11:43 剣ヶ峰分岐
12:14 武尊神社
12:22 裏見の滝
12:33 武尊神社駐車場
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は7〜8台でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場の入口にありました。 水上インターを降りてしばらく行くと、セブンイレブンがありました。 さらに行くとデーリーヤマザキがありましたが、朝が早かったのか、閉まっていました。 駐車場は、舗装されたところに20台程度、正式ではないのかもしれませんが、道路脇に も20台程度駐車できるスペースがありました。 トイレは駐車場にありました。 ガイドブック等には林道奥まで車でいけるとのことでしたが、道路の崩落があったよう で、通行止めでした。修復工事中でした。 武尊神社〜剣ヶ峰分岐 通行止め中の林道歩きから、駐車スペースがあるところまで来ると、道は狭くなり、 しばらく行くと、剣ヶ峰分岐に至る。 剣ヶ峰分岐〜手小屋沢避難小屋分岐 登山道が荒れているとヤマレコの山行記にあったので、覚悟していたが、ここしばらく 雨がなかったのか、大きなぬかるみもなく、道に迷うようなところもなかった。 手小屋沢避難小屋分岐〜武尊山頂着 樹林帯を登っていくと、はしご、鎖、ロープが現れる。慎重に登れば特に問題はないと 思う。5月に行った伊豆が岳の男坂の方が難しかった。ここを登ると武尊山頂を目の前に 見ながらの稜線歩きとなる。 武尊山頂〜剣ヶ峰山頂 武尊山頂からすぐ、急な下りが始まる。滑りやすかった。降り切ったところには未だ雪 が残っていた。 アップダウンを繰り返しながら稜線を行くと、剣ヶ峰と宝台樹キャンプ場の分岐に出る。 剣ヶ峰まで0.1kの表示がある。急登であるが5〜6分で頂上に。山頂は表示があるだけ。 峠道の通過点のようで、広場もない。今回はガスで何も見えなかったが、眺望は良さそう だった。 剣ヶ峰山頂〜武尊神社 40〜50分急な下りが続く。結構厳しい。木の根が転倒の原因にもなり、助けにもな る。段差も大きい。下りが緩やかになったところで、小川を渡る。増水時は注意が必要かも。 立寄り湯は水上町運営の”湯テルメ・谷川”(550円)を利用 |
写真
撮影機器:
感想
天気が良さそうなので、駐車場が一杯になる前に着くように3時起き3時半自宅出発でスタート。武尊神社駐車場に5時半に到着したが、まだ7〜8台しか駐車していなかった。
5〜6人の人が準備中。その中では最初にスタート。途中クマ注意の表示があり、ベルをセット。登山道も予想外に荒れていなくて、快調に高度を稼ぐ。鎖場に着くまで、食事中の方1名を追い抜いた以外、誰にも会わなかった。最後の鎖場の手前で、やっと高校生or大学生の5〜6人の団体さんに会った。
頂上も私を入れて3名。意外と少なかった。頂上からは雲が若干あったが360度の景観が楽しめた。ただ、写真がいまいちでアップできなかった。
下山は、金峰山で痛めた左足が完治していないため、段差のあるところでは、厳しかった。全体的には、雨の後等は、滑りやすく格段に難しくなると思う。暖かくなったせいか、蜂、ハエ、ワタスゲのような虫が大量発生していた。
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